一週間前に娘がツバメの雛をつれて帰りました。近所の小学生が道端に落ちているのを見つけて、放り投げたりしていたそうです。すでにぐったりしていて「このまま死ぬんじゃないか」という感じでした。
娘はあきらめずに毎日裏の畑で大量の虫をつかまえてはこの子に与えました。30分ごとにピーピーないてえさを欲しがりますので、虫をたくさん袋に用意しておいて、時には家族で交替でえさをあげました。一週間で、畑の虫を取りつくしてしまうほど良く食べました。黄色のくちばしがへの字に曲がって駄々をこねているようで、とてもかわいいのです。ツバメは少しずつ回復し、数日後には家の中を飛べるようになりました。よくえさをあげる娘を親と思ったのか、とてもよくなついて、飛んできては肩に留まったりするようになりました。みるからに雛だった姿もだんだんツバメらしくなり、あと数日で飛び立つんじゃないかな、という感じになっていました。
ところが、今日仕事から帰ると泣きじゃくる娘の手の中でツバメは死んでいました。何が悪かったのか…家につれて帰った時点ですでにどこか悪かったんだと思いますが、動かなくなったツバメは全くの抜け殻のようでした。
ショックでかなりの時間娘は泣いていましたが、夕方墓標を作ってあげて木の根元に埋めてあげました。
という夏休みの動物日記。今日はこれくらいで。
