teacup.ブログ 狩猟とナイフSTART!  

 農作物への害獣被害がひどくて、我慢の限界となり狩猟免許を取って狩猟を始めました。ワナ猟の免許です。「苔の一念」というか執念を持って続けていると、ある程度まで行けるものです。いまや獣肉販売が本業の一つになるほどです。
 狩猟のなかで良いナイフを求めているとアメリカのある古いナイフに行き着きました。それがオールドガーバーといわれる一連のナイフたちでした。
 実用からコレクションへと発展してしまいました。
 しかし、コレクションが増えて喜んでいたのですが、ある事情でコレクションを処分しなくてはならなくなりました。
 私は農業を中心(プロ猟師でもあります)に仕事をしていますが、こんどミカン畑を購入することになりました。
 ミカン畑でイノシシの食害がひどくて毎年駆除を依頼されイノシシを退治していましたが、そのミカン畑の持ち主が後継者がいなく老齢になったため私に購入の話を持ってきてくれたのです。
 実に美味しいミカンが収穫できていましたので、伐採するにはあまりにももったいなく購入することにしまた。しかし、かなり広大な面積の立派なミカン畑ですので高額です。
 ということで泣く泣くコレクションを処分する事になりました。折角集めたコレクションですのでバラバラにする前にせめて記録をしておこうと思っています。

  これまで集めたオールドガーバーなどコレクションをお譲りします。
 
 かなり珍品があります。ナイフ販売のページに順次アップしていきます。

 販売方法ですが、コメントでご希望をお知らせ下さい。購入希望コメントは公開しませんので、連絡先(メールアドレスなど)をご記入して下さい。
直接〈akame_7840031@yahoo.co.jp〉へのメールでも可です。

 ●販売金額と送料を振り込んで頂いてから商品を発送します。

 ●説明や画像で判断できなかったキズや当方の瑕疵がある場合の返品は送料着払いで返品して下さい。それ以外の返品は1週間以内に送料のご負担でお願いします。


 自慢するわけではありませんが、かなり珍品や希少品のお宝もあるようです。みなさんも目の保養に見てくだされば幸いです。

 また、狩猟は私はほとんど独学です。道具も既製品を買ってきて始めましたが、同級生の幼なじみもやっていたので、彼の道具をわけてもらったりしました。

 絶対にやってはならない事だけを教えてもらいましたが、あとは山へ入って誰かが仕掛けてあるワナを見つけては勉強しました。
 
 何をやっても思う事は、それぞれ奥が深いものでいつまでたっても行き着きそうにありません。

 これから猟のことなど書いていきますので、おかしい事など見つけられましたらご指摘ください。
95

2018/8/18

イノシシ獲った  害獣駆除


クリックすると元のサイズで表示します

 2018.8.13 ミカンの畑に仕掛けてあったワナに約80キロのイノシシがかかっていた。
 朝、仕事をしようとミカン畑に到着、仕掛けてあるワナのアタリを見ると防風林がゆさゆさと揺れていました。何かかかっていると見に行くと大きなイノシシが。
 どうしても仕事を進めないと行けないので、昼までそのままにしておくことにしました。
 夏のイノシシは仕留めると直ぐに処理をしないといけないのです。気温が高く止めを刺してから体温が中々下がりません。内蔵にガスが発生して臭くなったりするのです。
 昼休み、息子に手伝ってもらって仕留めました。
 大型のイノシシには手こずります。40キロほどのサイズが丁度良いデス。
0

2018/8/17

その(7)ラム・ハンドル・ハンター 梨地試作品  ラム・ハンドル・ハンター(Lamb Handled Hunter)

 ラム・ハンドル・ハンター(Lamb Handled Hunter)は、トーマス・ラム(Thomas Lamb)氏によってデザインされたハンドルを使用し設計されたシースナイフで、1954?年から1964年まで販売されました。使用されたハンドルデザインは、1945年12月に、ニューヨーク市のトーマス・ラム(Thomas Lamb)氏によってU.S.パテント2,390,544が取得され、ガーバー社に使用を認可したものでした。ガーバー社ではそれをラム・パターン・ハンドル(Lamb pattern Handled)と呼びました。
 1947年9月に、ラム・パターン・ハンドル(Lamb pattern Handled)を初めて使用して、アバクロンビー&フィッチ・ハンター(Abercrombie & Fitch hunter)が発売され、1953年4月まで販売されます。刻印は右側に(GERBER)、左側が(ABERCROMBIE & FITCH CO.) 、下側にラム・ハンドルの特許番号が打刻されていました。
 その後、ラム・ハンドル・ハンターとなり、クリップ・ポイントからストレート・ポイントになります。刻印は右側に(GERBER)、下側(ラム・ハンドルの特許番号)にとなります。1955年から下側に(GERBER)のみとなり、1965年からは、マグナム(Magnum)と呼ばれ1969年まで販売されます。刻印は下部に『GERBER のみのものとGERBER・エクスカリバーマーク、GERBER・MAGNUM・エクスカリバーマーク』となります。

(7)で、今回紹介するナイフは1955年の試作品でハンドルが梨地でアルミ無垢のナイフです。

 製品として販売されていませんので、試作でとどまったものだと思われます。アルミキャストのハンドルをザラザラにしたもので、滑り止めとしては後のキャットタングやアーモハイドハンドルよりも優れていると思うのですが。
 他の製品でもそうですが、1950年代というのは、少しでも良い製品をつくろうと試行錯誤しながら開発を繰り返していました。そんなことを想起させるナイフです。
クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
 ハンドル下部に「GERBER」の打刻のみ

クリックすると元のサイズで表示します
ブレードの形状も他の製品とは違い先端に向かって細身になっています

クリックすると元のサイズで表示します

 状態:中古です。使用されており、研ぎ減りはありませんが、研ぎ跡やスレがあります。シースは経年のダメージがありますが、しっかりしています。

 販売価格:180,000円
0

2018/8/9

ガーバー社歴史的ナイフ  ナイフ販売


「ガーバー(gerber)社は、ジョセフ・R ガーバー(Joseph R Gerber)により、オレゴン州ポートランドで1910年に創設された広告代理店だった。(現在も存続している) 1939年、ジョセフ・ガーバーは、お客へのクリスマスギフトのため、行商に来た地元の鍛冶屋デビッド・ゼパニヤ・マーフィー(David Zehaniah Murphy)からキッチンナイフを25セット購入する。
 マーフィーのナイフは、E.C.アトキンス(E.C.Atkins & Co.,Inc.)の弓鋸刃(Hack saw blade)でブレードを作り、 ハンドルは古いアルミニウムのピストンを溶かし、鋳造したアルミニウムハンドルで、主に、切り盛り用のカービングナイフとステーキナイフだった。
 ジョセフ・ガーバーはマーフィーからナイフを仕入れ最初は贈答用に用いていたが、後にガーバーの名で販売するようになる。ウオールナットの箱に入ったナイフは大変な人気となり、ガーバー・ハンドメイド・ブレード(Gerber Hand Made Blades)が創立され、ニューヨークのアバクロンビー&フィッチで販売された。」(wikipediaより引用)
 
 このナイフは広告代理店であったガーバー社がナイフ販売をてがけるきっかけになったナイフの1つです。
 マーフィーが製作したのですが、ガーバー社のお得意様へのプレゼント用だったため銘はどこにも入っていません。
 このマーフィーのナイフが大好評を得たため、これは商売になると判断したジョセフ・ガーバーがナイフ販売に乗りだします。
 当時、マーフィの各種ナイフとともに、同社のあるオレゴン州ポートランドでナイフの製造・販売をしていたバートゥー ナイフ (F BARTEAUX)も仕入れて販売していました。
 Gerber社がナイフ販売のきっかけとなった記念的ナイフの1つです。

クリックすると元のサイズで表示します
 ブレードがロングクリップになっており、後のA&Fハンターに似ています

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

 状態:ナイフは完品、欠点のないミントです。箱は外観にはほとんど欠点はありませんが、蓋の右下コーナーに軽いヒビがあります。小さなスレなどはあります。ナイフが当たる部位の内張がすれているところもあります。
 80年ほども時を経たナイフとしては、これ以上のものは望めないと思います。また、贈答用に使われた数も少ないナイフがこれほどの状態で残っていた事が驚きです。
 ナイフ 全長:約29.3p ブレード長:約16p ブレード材:帯鋸工具鋼
 ボックス 全長:約32.5p 高さ:約4.7p 幅:約8.7p

 販売価格:226.000円
1

2018/8/6

ピキシー2本入りシース 中古美品  ナイフ販売

 ピキシーの2本入りシースです。このセットは1962年に販売されます。ピキシーのなかでもとても珍しいもので、市場にはめったに出てきません。
 
 ピキシー:全長:約18p ブレード長:約8.7p ブレード材:ハイス鋼 ハンドル:クロームメッキアルミキャスト

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します


 状態:中古美品です。ブレードに少しスレがあります。シースは経年の変化がありあます。

 販売価格:32,000円
0

2018/8/6

ジェットミミング6本箱入り  ナイフ販売

 
 ミミングの珍品ジェットハンドル(ベークライト)です。6本が木箱にセットされたもので、1951年から1952年前半の製品です。
 ミミングはガーバー社の製品で最も長く最も多く製造されたステーキナイフです。大変多くのバラエティがあり、珍しい種も何点かありますが、このジェットハンドルミミングもとても珍しいものです。

 ジェットミミング:全長:約21.5p ブレード長:約8.5p ブレード材:ハイス鋼 ハンドル:ベークライト

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
 エッジに点サビがあるものもあります。

 状態:中古です。エッジに点サビがあるもの、研ぎ跡のあるもの、スレがあるものも含みます。ハンドルにはスレや小さなキズのあるものも含みます。

 販売済み
1

2018/8/3

シカ捕まえた  害獣駆除


 ミカンの葉を食害されて、困っています。葉っぱのなくなった枝は、しばらくすると再生して葉が出てきます。それでも繰り返し食べられてしまうと、やがてその枝は枯れてしまうのです。また、いまミカンの実が成長していてピンポン球ほどになっていますが、ミカン1個を実らすためには葉っぱが25枚必要といわれます。葉が無くなった枝のミカンはみのらないのです。
 ミカン畑のまわりにワナを仕掛けています。
 7月30日、シカがかかっていました。3段角の大きなオスジカです。角は未だ袋角で成長段階ですが、すでに大きくなって立派です。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

 やれやれ、これで少しは被害も減ることでしょう。
 シカは夏が旬、脂がのって一番美味しい季節です。
0

2018/7/29

珍品 ヤン・スー中華包丁スタッグハンドル  ナイフ販売


 「ヤン・スー/スタッグ」箱入り、レザーシース付(1980年)
デザインby:アル・マー

 ヤン・スーは1974年から1980年まで販売されます。ハンドルはプラスチックハンドルで始まりました。1980年の短期間だけ、スタッグのハンドルが出現します。たいへん珍しいもので、あるショップでは「世界で5本しかない」と謳い、その1本がそこで販売されていました。他にガーバー製品を扱う大きなショップで2本販売されましたので、5本しかないというのは、あやしいと思います。
 希少であることは間違いなく、滅多に市場には現れません。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
1974年カタログ

クリックすると元のサイズで表示します
 1975年カタログ

クリックすると元のサイズで表示します
 1980年から使用開始された、ギフトボックス

クリックすると元のサイズで表示します
 箱の破れ


 ●全長:約33p ●ブレード長:21.5p ●ブレード材:440C ●ブレード材:スタッグ

 状態:未使用完品です。箱に一カ所破れがあります。

 販売価格:100,000円

1

2018/7/18

夏のイノシシ  害獣駆除


 イノシシの被害にはもう数十年泣かされてきました。数百頭捕まえてきましたが被害は年々拡大するばかりで、一向に治まりそうにありません。
 シカの被害はイノシシよりも歴史が浅いのですが、こちらも被害は拡大の一方です。
 私が住む集落の棚田に中稲のニコマルという品種の稲を植えています。イノシシは数頭毎日この棚田に現れて、田んぼの中を我が物顔に歩き回り、畦を掘り、石垣を崩し稲を踏み込み悪さをしています。
 シカは育ちはじめた稲の葉や茎を食べてしまっています。柔らかいうちがシカの食べ頃のようで、青々と大きく育つと食べなくなります。今年は特にひどくて、収穫できるのか心配しています。
 全滅させられそうなので、通り道に2カ所くくり罠を仕掛けました。
 6月29日の雨の日、罠を仕掛けて3日めです。見回りに行くとイノシシがかかっていました。この季節になると、イノシシは冬毛を落として、夏毛に変わっています。冬毛が5pだとすると、夏は2pあるかないかという短毛になります。
 最初、小さいと思っていました。20キロあるなしと見ていたのです。冬毛のイノシシは人を見て興奮すると全身の毛を逆立てて向かってくるので、実際よりも大きく見えるのですが、夏毛のものは反対です。小さく見えます。
 近づくと、50キロはありそうなのです。捕まえてイノシシ団地に放り込んで肥らせてから食ってやろうなんて思っていたのでしたが、急遽方針を変え、止め刺しをして、肉にすることにしました。
 鼻をくくり2点固定をしてから、処理をしました。

クリックすると元のサイズで表示します

夏のイノシシというのは、評価がよくありません。脂肪が抜けて美味しくないというのが一般的な評価です。概ねそういう見方が当たっているのですが、何事にも例外があります。今回のものは、それはそれは脂肪たっぷりの肥ったオスでした。
 解体処理をして、端肉を焼き肉にして家族でいただいたのですが、それは美味しかったです。
2

2018/7/17

Aガーバーナイフの先祖  ピキシー(Pixie)その歴史

  バートゥー ナイフ (F BARTEAUX) とガーバー

 ガーバー社の初期(1950年まで)のナイフのハンドルはマーフィー氏がデザインしたものを使っていました。すなわちハンドルの後部をスパッと切り取ったようなブラントエンドハンドル( blunt end handle)です。 ガーバー社は、マーフィーナイフに魅せられたジョセフ・ガーバー氏がそのセールスを引き受けて、 1939年にスタートしています。創立当時のガーバーのナイフは全てディビット・マーフィー氏の制作したナイフでした。その後数年間、ポートランドで造られていたBARTEAUX(バートゥー)というナイフメーカーのナイフもガーバーで販売されています。BARTEAUXはキッチンナイフもハン ティングナイフもつくっていますが、ハンティングナイフでは後のガーバー社製造のフレイヤー、ビッグハンターのようなデザインのナイフ、今回紹介するピキシーのようなナイフ、トラウト・アンド・バードの先祖といったナイフもあります。また、キッチンナイフのフレンチにそっくりなナイフやスニッカーズニーの先祖のようなナイフもあります。ガーバーのナイフデザインに大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。

クリックすると元のサイズで表示します
バートゥーナイフの一部
 上は後のガーバーのキッチンナイフ:フレンチそっくり
 その下は同じく:スニッカーズニーそっくり
 一番下は同じく:リトルフィッシャーマン、ピキシーそっくり

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
 これまた、後のガーバーのトラウト&バードにそっくりです。

 マーフィー氏との蜜月時期も長くはなく数年後には仲違いをしてマーフィー氏はガーバー社を去ります。そしてナイフデザインの使用禁止を求めて訴訟をおこします。彼の主張が認められ1951年からは全てのガーバー製品でラウンドエンドハンドルデザインに変更されるのです。

 ガーバーは太平洋戦争中、ナイフビジネスを中断していました。戦後、再開しますが、以前の唯一のナイフ職人であったマーフィー氏はガーバーを去っていま したので、1945年の再開からは自前でナイフを作り始めました。そして軌道に乗るのが1947年で、この年に社名をGERBER HAND MADE BLADESから
GERBER LEGENDARY BLADESに変更します。
 ハンドルのデザインはマーフィー型と呼ばれるブラントエンドなのですが、1945年以降のナイフにはマーフィー氏は全く関わっていません。私個人の考えなのですが、ナイフのデザインではバートゥーナイフの方を強く意識したのではないかと思います。当時はマーフィー憎しの時ですから、以前、販売していたバートゥーナイフを参考にした事は間違いないと思われます。これから数年の努力で、マーフィーナイフ、バートゥー以来のネジ等全く使わないアルミ無垢のハンドルとハイスブレードという恐るべき切れ味と質実剛健、世界中にファ ンを持つ製品群を生み出していきます。


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
 ピキシーの先祖と考えられるバートゥーナイフ

クリックすると元のサイズで表示します
 真ん中の画像がバートゥー 上と下はガーバーのリトルフィッシャーマン

クリックすると元のサイズで表示します
 真ん中の画像がバートゥー 上と下はガーバーのリトルフィッシャーマン

クリックすると元のサイズで表示します
 ハンドル下部に F BARTEAUX と打刻されています。
 
1

2018/7/8

シカ捕まえた  害獣駆除

 
 シカによるミカンの葉っぱや茎の食害をひどく困っています。あまりのことに腹を立ててワナをミカン畑のまわりに仕掛けています。
 ここ1ヶ月ほどでシカを4頭つかまえました。

クリックすると元のサイズで表示します

 捕まえてもつかまえても、被害が続きます。山のミカン畑ですので、段々畑です。その周りに防御ネットを張って畑を囲んでいるのですが、それでも入ってきます。もうお手上げ・・・・・・というわけにはいきません。生活がかかっているのです。攻撃は最大の防御とはいっても、若いときのように攻め込んで罠を仕掛ける馬力がなくなりました。
 畑の周りだけで精一杯。さて、
1

2018/7/5

ピキシー@リトルフィッシャーマン  ピキシー(Pixie)その歴史

 2018年、歳を重ねて人生も残り少なくなってきました。これまで熱心にコレクションしてきたオールドガーバーを中心にしたナイフたちは、身近に引き受け手がないため、手放すことにしました。
 コレクションの中でもガーバーの小型ナイフ、ピキシーが好きで力を入れて集めました。ほぼ、完集できたのではないかと思っています。ただ、試作品やまれに「なんじゃこれは」とビックリするような製品が出現したりします。
 手放す前に最初の製品から一度纏めて紹介したいと思います。もし、誤りなど書く事があるやもしれません。その際、是非ご指摘をお願いします。(2018.7.5)

 @リトル・フィッシャーマン(little Fisherman)

1950年、ミミングのハンドルを短くし、シースを付けた、リトル・フィッシャーマン(little Fisherman)が発売され、1951年まで販売されます。 リトル・フィッシャーマンは、1951年にピキシー(Pixie)に名前が変更され、ハンドルのスタイルがポイント・エンドになります。

クリックすると元のサイズで表示します
 上が1951年製造、下が1950年製造

クリックすると元のサイズで表示します
 上が1951年製、下が1950年製 1950年製はハンドル右側に『GERBER』の打刻があります。ハンドルは扁平で角張っています。
 1951年製は、ハンドルに刻印はありません。下側に薄く文字を削ったような形跡があります。ハンドルは丸みが強くなっています。


クリックすると元のサイズで表示します
上が1951年製、下が1950年製


クリックすると元のサイズで表示します
上が1951年製、下が1950年製


クリックすると元のサイズで表示します
上が1951年製、下が1950年製


クリックすると元のサイズで表示します
1951年製

クリックすると元のサイズで表示します
1951年製

 1950年製
●全長:約17.9p ●ブレード長:約8p ●ブレード材:ハイス鋼かハックソー工具鋼?クロームメッキ ●ハンドル:クロームメッキアルミキャスト

 1951年製
●全長:約17.9p ●ブレード長:約8.7p ●ブレード材:ハイス鋼、クロームメッキ ●ハンドル:クロームメッキアルミキャスト


 このナイフは2タイプともに製造期間が極端に短いため製造数はとても少ないと思われます。市場には滅多に出てこないナイフです。
0

2018/5/2

イノシシ獲ったど  害獣駆除

 
 シカの被害(ミカンの葉の食害)が過去最大規模で広がり、これはたまらんと、ワナを設置、少しずつ増設しています。
 ところが、これまで捕まえたのは全てイノシシで4頭捕まえました。それも成獣は1頭で他は全て幼獣ばかりです。
 4月30日、ミカンの枯れ枝の処理をしようと出かけて、一昨日しかけた罠を道路からのぞき込むと、あれ?様子がおかしい。近づいてよく見ると、ワイヤーがぴんと張っています。これはかかっているなと確信し、そろりと近づいて一段下がった草むらをのぞき込むと、小型のイノシシがかかっていました。

 20キロほどの幼獣なので、また連れ帰ってイノシシ団地に入れました。肥らして食ってやろう。

 ハクビシンを捕まえるための箱罠に入れて連れ帰りました。

クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します
0

2018/4/28

ラム・パターン・ハンドル(Lamb pattern Handled)-(6)    ラム・ハンドル・ハンター(Lamb Handled Hunter)

 
 ラム・ハンドル・ハンター(Lamb Handled Hunter)は、トーマス・ラム(Thomas Lamb)氏によってデザインされたハンドルを使用し設計されたシースナイフで、1954?年から1964年まで販売されました。使用されたハンドルデザインは、1945年12月に、ニューヨーク市のトーマス・ラム(Thomas Lamb)氏によってU.S.パテント2,390,544が取得され、ガーバー社に使用を認可したものでした。ガーバー社ではそれをラム・パターン・ハンドル(Lamb pattern Handled)と呼びました。
 1947年9月に、ラム・パターン・ハンドル(Lamb pattern Handled)を初めて使用して、アバクロンビー&フィッチ・ハンター(Abercrombie & Fitch hunter)が発売され、1953年4月まで販売されます。刻印は右側に(GERBER)、左側が(ABERCROMBIE & FITCH CO.) 、下側にラム・ハンドルの特許番号が打刻されていました。
 その後、ラム・ハンドル・ハンターとなり、クリップ・ポイントからストレート・ポイントになります。刻印は右側に(GERBER)、下側(ラム・ハンドルの特許番号)にとなります。1955年から下側に(GERBER)のみとなり、1965年からは、マグナム(Magnum)と呼ばれ1969年まで販売されます。刻印は下部に『GERBER のみのものとGERBER・エクスカリバーマーク、GERBER・MAGNUM・エクスカリバーマーク』となります。

 その(6)マグナム・クローム(Magnum chromium)

●全長:280mm ●ブレードの長さ:143mm ●ブレード材:ハイス鋼にクロームメッキ ●ハンドル材:アルミキャスト・クロームメッキ

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

 この製品は茶箱ですので、初期のものです。付属品が全て揃った完品です。
 約53年の年月を経過しているのですが、まるで今製造工場から出てきたばかりというような状態を保っています。
 シースなど匂い立つかのような感じです。

 メルカリに出品しています。https://item.mercari.com/jp/m38481485998/
0

2018/4/28

ラム・パターン・ハンドル(Lamb pattern Handled)-(5)  ラム・ハンドル・ハンター(Lamb Handled Hunter)

 
 ラム・ハンドル・ハンター(Lamb Handled Hunter)は、トーマス・ラム(Thomas Lamb)氏によってデザインされたハンドルを使用し設計されたシースナイフで、1954?年から1964年まで販売されました。使用されたハンドルデザインは、1945年12月に、ニューヨーク市のトーマス・ラム(Thomas Lamb)氏によってU.S.パテント2,390,544が取得され、ガーバー社に使用を認可したものでした。ガーバー社ではそれをラム・パターン・ハンドル(Lamb pattern Handled)と呼びました。
 1947年9月に、ラム・パターン・ハンドル(Lamb pattern Handled)を初めて使用して、アバクロンビー&フィッチ・ハンター(Abercrombie & Fitch hunter)が発売され、1953年4月まで販売されます。刻印は右側に(GERBER)、左側が(ABERCROMBIE & FITCH CO.) 、下側にラム・ハンドルの特許番号が打刻されていました。
 その後、ラム・ハンドル・ハンターとなり、クリップ・ポイントからストレート・ポイントになります。刻印は右側に(GERBER)、下側(ラム・ハンドルの特許番号)にとなります。1955年から下側に(GERBER)のみとなり、1965年からは、マグナム(Magnum)と呼ばれ1969年まで販売されます。刻印は下部に『GERBER のみのものとGERBER・エクスカリバーマーク、GERBER・MAGNUM・エクスカリバーマーク』となります。
その(5)マグナム・ハンター・キャッツタング&スチールコンボ

 マグナム・キャッツタングは、1965年から1967年に販売されました。 製造は約1年です。
 キャッツタング塗装は、融解したステンレス鋼をハンドルに噴霧したもので、ざらざらした猫の舌の感触に似ているという事でキャッツタング(猫舌)のマグナムと呼ばれます。
 ナイフは●全長:256mm ●ブレードの長さ:127mm ●ブレード材:ハイス鋼にクロームメッキ ●ハンドル材:アルミキャスト・キャツタング
 カンガルーシースにスチールが納められたコンボです。

 スチールはフィールドでナイフの切れ味が落ちたとき、タッチアップするためのものです。
 キャッツタングの製品そのものが稀少ですが、このコンボの製品はさらに少なく状態の良いものはとても少ないものです。

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します

 メルカリに出品しました。
 https://item.mercari.com/jp/m58125079632/です。
 販売済み
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ