「東京二期会『ワルキューレ』観劇は感激!──1」
……と……あー、またもや滞ってしまってすいません! えとえと、いいわけとしてはあのあの1月20日にソロコンサートがあり、その前後には東京一般公演『夏の夜の夢』こんにゃく座初演のための公演パンフレットの編集長だっために21日からどどんと編集・校正のために印刷屋さんにつめたり新しいバイトをはじめたり飼い猫のチョビがさかりがついたりなどであわあわしておりました。はい、これからは心を入れかえバキッ!!☆/(x_x)
──えー、はい、……前回はドロナワ式のオペラと芝居の台本の違い羅列でしたね。
あ、お客様、その前に今回は閑話休題を申し上げますね。こっちの方が「オペラの日々」に近いかな。
昨日2月20日、なんと奇跡的に二期会オペラ『ワルキューレ』のチケットが手に入り「よおし、ひとつみといたるか、おれだって30年くらい前、第九の合唱でこの舞台に立ったんだぞ!なめんなよちくしょう」などとつぶやきつつ東京文化会館大ホールへ乗り込む。
しかし、ロビーに入ったとたんに負け犬的状況に。平日なのに午後5時会場6時開演! はまあいいとして、20分の休憩を2回はさんで終演10時30! ひええええ。さすがワーグナー、さすが『ワルキューレ』! こんにゃく座の歌会のようだ。そしてそこはかとなくお客様の雰囲気が文化的? ぼくって場違いやないけー。
客席に入るやオーケストラピットに目をやるとたーくさんの楽士さんたちが。へえええー、こうなってるんだあとアホ丸出し状態でピットをのぞく。お、ビオラさんの譜面がみえる。と、ひえええ、1ページ半ほどたっぷり「タリラリラタリラリラ」的同じ音階が延々と続いている。ひえー。指揮者の台は頑丈で譜面を載せるところには四方から明かりがでるようになっている。ほー、こんなふうになってるんだ。と感心。
いただいた豪華な4色刷パンフレットをタリラリラーンとみると、おお、大学生時代に学内オペラでお世話になった小栗哲也さんが舞台監督! おなつかしや! 舞台スタッフはザ・スタッフさんかな? 思わず舞台下袖に上がっていって「こんにちはあ!」と声をかけようかと思ったが理性で押さえる。
舞台の両わきには(たぶん歌い手が)指揮者がみえるように(かな?)モノクロモニター。へえー、ワーグナーってこんなふうなんだと驚きの連続(ワーグナーに限りませんよね(^_^;))。制作らしき方に「原語上演ですか」と聞いたら「もちろんです!」とのお返事。「そっか、もちろんなんだな……」とアホはへらへら犬状態に。
閑話休題──続きます。
投稿者: 金子左千夫
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