正確に言うと18年ぶり。小学校の卒業式に出席した。学校評議員をしている小学校にてである。
18年ぶりとは言っても、中身は18年前とほとんど変わらない。歌はほとんどが歌詞を見ずとも自然に口ずさめる懐かしい歌。そして小学校ならではの「よびかけ」。「おにーさん、おねーさん」というやつである。このある意味での予定調和が良いのか否かは意見があるようだが、なぜかぐっときてしまったのも事実。こりゃ、自分の娘の時はヤバいだろう。
いずれにしてもガンバれ少年・少女たち。
さて、学校評議員。より開かれた学校へとの主旨にて設けられた校長先生等と地域代表等との懇談会である。私は、地域代表というより、(そうであるかどうかは別として)有識者枠で入っている。
2年間やってきて思うことを一つ挙げると、学校評議員と保護者との接点がないことが気になる。先生方との懇談のなかで、学校の本来の目的である子ども達の顔やその親への関心がやや弱く、導入している制度や取り組みなどの外枠に話題の中心が行ってしまう場合が多い。
その評議員が実際に子どもを通わせている親だったりする場合は問題ないのかもしれないが、地域の顔役的な人だったり、私のような枠で参画している人間にとって、学校の実態はその日サラッと見た以外は校長等からの話を鵜呑みにする以外にない。それに疑念を抱くわけではないが、より実状に近く意味ある懇談をするためには、保護者との接点があるとなお良いと思う。PTA役員と学校評議員との懇談会などがあっても面白いとおもうのだがどうだろう。
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