『江ノ島パーク&レールライド』(江ノ電実施)。江ノ島にある駐車場(5時間まで)と江ノ島⇔鎌倉(大人二名往復)のセットで1,500円というチラシをもらった。計算すると1,000円のおトク。最近、鎌倉に行ってないなぁと一瞬気が引かれたが、時間的余裕はなく断念。
駐車場整備推進機構という財団法人がある(
HPリンク)。役員名簿を見ると、トヨタ会長の名前から始まって、旧建設省・現国交省や警察出身者が並んでいる。情緒的な天下り批判を頭から肯定する気はないけれど、なるほどねぇと一瞬手が止まった。
「直営駐車場情報」なんて表示を見ると、いつぞやの「民間にできることは民間に」狂想曲の不徹底さを思い浮かべてしまうが、本題は大上段の公法人改革についてではない。何度か書いている『パーク&ライド』。(財)駐車場整備推進機構は関連情報を調べていて行き当たっただけ。
渋滞対策・環境対策・観光対策の視点から、パーク&ライドをもっと進めるべきだと思っている。車が生活に深く入り込んでいる現代、そして、少子高齢化が進行していく将来を考えたとき、パーク&ライドは新しいライフスタイルや、新しい都市のあり方へと波及していくキーコンセプトになる。
県内でも鎌倉をはじめとして、海老名や厚木、ちょうど1年前には小田原・箱根でも「小田原・箱根パーク&ライド実験(
参考PDF)」が行われている。今日の江ノ島も関わるが、鎌倉は成功事例として比較的認知されているようだ。
今、手に入れたいのは、「小田原・箱根パーク&ライド実験」の総括文書。なにせ、「パーク」は入生田の「地球博物館」。誰がそんなところに車を置いてわざわざ箱根登山電車に乗るものかと思ったが、「え?たったそれだけしか停めてもらえなかったの?」という台数で「成功でした」というコメントが報道されていた記憶がある。
実験だから成功でも失敗でもどちらでもいいのだが、今後への資料価値は高いはず。お問い合わせ、お問い合わせ。東海道線・小田急線・箱根登山線・大雄山線…、小田原経済圏でうまくコンセプトを作ったら、箱根一極集中にある観光産業をもっと広げるネットワーク化ができると思いません?
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