所用にて浜松に来ました。思えば7年半ほど前、会社の新人研修を終えた私は初任地として浜松に配属。大変だったこともあったような気がするが、そんな記憶は消えてしまい、いい思い出が残っています。
せっかく久しぶりに来たので、かつて会社でお世話になった方々に連絡をとり、久しぶりにお会いしました。近況の話から会社の仕事のこと、お昼をご馳走になりながら話していて、出た話の一つがこれです。
「最近、いろんな休暇が出来てねぇ」と孫誕生休暇。ほーう、産休や育児休暇は聞きますが、孫誕生休暇ってのは始めて聞きましたねぇ。まだ珍しいらしく、検索してみたら新聞記事もでてきました。
(引用 産経新聞10/4より)----------------------
第一生命保険は3日、孫が生まれた職員に連続9日間の休暇取得を認める育児支援制度を10月から導入したと発表した。第一生命によると、孫の誕生による休暇制度は「金融を含めた全業界を通じても珍しい」としている。
新制度の「孫誕生休暇」は孫の出産予定日前後に、特別休暇3日と公休2日を無条件に認める。土日と組み合わせれば最大9日間までの連続休暇を取ることが可能になる。
第一生命では全職員のうち、50歳代以上のベテラン職員が約3割を占めている。新制度の導入はベテラン職員からの「まとまった休暇を取って孫の出産を手伝いたい」という要望に応えた形だ。第一生命では「少しでも出産しやすくする環境作りになれば」としている。
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国内生保はいわゆる生保レディをはじめとして、女性が働くことを前提としている会社です。であるがゆえに、要望・ニーズがあって、こうした取り組み・制度が出てきているのでしょう。人口減・労働人口減少というこれからの社会にあって、女性が働きやすい環境の必要性は今や論じるまでもないわけですが、女性が働く会社ならではのこうした制度は、先々への大事な好事例になるかもしれません。
もっとも、まだ制度が出来たばかりで、まわりで孫誕生休暇をとったという話はあまり聞かないとも。あるけれどとれないと一部で言われる産休や育児休暇と同じ様になってはマズいし、また、女性の労働環境のあり方を企業責任のみに押し付けるのも違うと思うわけです。政治・行政も含め、様々な主体がこうした方向性を踏まえて、現実的な意識統一・制度設計をしていく必要があると思います。
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