農地をいかにして農地として保持するか。ここ20年で3倍、いまや神奈川県の2倍近くの面積が全国で「耕作放棄農地」になっています。刈り取られた田んぼや、収穫間近のみかん畑を見るたびに、考えをめぐらせています。
今日、秦野の東田原地区で行われた「実朝まつり」に参加してきました。ここは、秦野市の里山事業の中心地。里山を保持、発展させようと地域・行政の協働作業が実践されています。ちなみに、ここ「ふるさと公園」で食べられるソバはかなりいけます。
「目先の1年2年じゃなくて、50年先を見通した里山づくりをしてるんだ」という古谷市長のお話は心に響きました。『爆食』と表現される中国の増え続ける食糧輸入、国際穀物価格の上昇、その原因となるバイオエタノール生産と背景にある原油価格の高騰、限界に達しているCO2排出と温暖化進行による気候不順、ご存知の通りの低食料自給率…。あらゆる要素を考えても、農地を農地として保持し、活用を促す政策的緊急性が高いと思います。
会場では、支援者の方々とお会いでき、様々ご紹介を頂きつつご挨拶。市長にとどまらず、安藤県議、風間前議長とも里山のこと、ソバのこと、政局のこと、と会話が弾みました。
帰りがけ、少々離れた丘からまつり会場をながめつつ、ひとしきり思いをめぐらせながらシャッターを押しました。今日は温かいソバだったので、次回はざるで頂こうかと(笑)
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