2010/3/21 | 投稿者: TAKOMI

このコーナーは自分的に珍味かなと思った食材を紹介するコーナーです。

さて今回の珍味はタイトルの通りの「カメノテ」です。亀の手は一見貝の仲間に見えますがカニ・エビ類と同じ甲殻類に属します。甲殻類といってもフジツボに近い仲間です。

カメノテは岩の割れ目に密集して暮らし、波に運ばれてきたプランクトンを触手のようなもので捕まえて食べています。

取ってきたカメノテはこんな感じです。
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カメノテはあまり流通する食材ではないので入手は困難です。
関東よりも西日本で食用にしているようです。
スペインでは普通に食べているようです。なかなかの高級食材みたいです。

カメノテの食べ方は主に塩茹でと味噌汁が一般的のようです。
今回僕は味噌汁にして食べてみました。

味のほうですがまず、磯の香りがかなり強いです。出汁もかなり効いていて汁じたいおいしいです。肝心の身のほうですが食べるところは爪と足のような部分に分かれていますが食べるのは足のほうです。足と爪の境をパカっとちぎると薄いピンク色の肉が出てきます。それを食べます。爪の中の触手のようなものは食べません。味はカニやエビに近く食感は貝に近い感じで甘くおいしかったです。

下ごしらえは足と岩の接地面を綺麗に水で洗い流すことをお勧めします。

今のところ長井では採っていませんのでどこかでお目にかかった時はぜひお試しください。
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by◎SHOSHI◎
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