
7月17日、仙台市体育館まで日本×キューバ戦を観に行く。
当日新幹線で現地入り、他の2試合はパスして日本戦のみ観る。
新幹線内は「はじめの一歩」第73巻を読んで過ごす。大宮から1時間半程だから、かなりあっという間。
4時前くらいに仙台着。仙台はほぼ初めて。多少観光の意味を込めて街をブラブラする。
仙台を歩いて気づいたことは、
・仙台ではエスカレーターは右側に立つ。東日本なのに何故だろう。
・仙台は、もしかしたら日本で最も清潔な街なのではないでしょうか。街並みがきれいというのもあるが、ゴミや捨て看板やビラの類も、非常に少ないような気がする。
・仙台の人は想像以上になまっている。
仙台市体育館がある富沢は、仙台から15分ほどの地下鉄の終点。新興住宅地という趣で、コンビニ以外店と呼べるものもない様子。
体育館自体、多少大きめだが、地方の普通の市民体育館。ワールドグランプリの決勝の割りには、かなりひっそりとした様子。
で、試合の方だが、
6月に観に行ったブラジル戦同様、フルセット、しかも最後デュースまでもつれ込む大接戦となりました。で、結局負けてしまったのもブラジル戦同様という…。
正直2回連続でこういう試合を見せられると、かなり、こたえますな。
大友のサーブミスまで再現VTRのようで…。サーブ恐怖症に陥っているのかなぁ。
途中、ケガで欠場の菅山がピンチサーバーとして登場したりした場面(しかも決めたりして)、あるいは竹下がきれいにブロックを決めた場面なんかは、かなり盛り上がったのですが。
やっぱり全体的なパワー不足は否めないのではないでしょうか。絶対的な攻撃は杉山のクイックくらい。
宝来選手と吉澤選手は応援しているのだけど、あの決定率の低さはちょっとなぁ…。
吉澤選手は守りは非常に活躍していたのだけど、攻撃では全くキューバに通用していなかった。しかも単調な攻撃が多くて、かなり見ていて残念。
そう思うと、菅山選手はやはり強烈ですわな。超強気な強打だけではなく、空中での方向転換による左右打ち分け、フェイントと。仮に決まらなくても、「次はどうするのかな?」という楽しみがあるというか。
正直言って、負けるべくして負けたようにも見えたのですよね。
緻密なバレーを目指しているとしたら、ミスが多かった。
キューバも相当ミスが多かったけれど、パワーバレーでねじ伏せてきた。
アタック並のジャンプ・サーブって…。しかもそれが見事に決まったりして…。絶句…。
やっぱり世界の壁は厚いのでありました。
パイオニアのアリー・セリンジャー監督が指摘しているけれど、やはり世界で勝つにはパワーが必要なのではないでしょうか。
同時に今のチームのもう一皮二皮剥けてもらいたいという願望もありますし、ファンとしても複雑ですが…。