20年ぶりにALFEEのライブに行ってきた。
ALFEEというか、高見沢がオレのロックの入り口。
ツェッペリンもマイケルもエディもみい〜んな彼から教わったようなもの。
20年前は文化会館にマーシャルを100台山積みにしていた。
20年前は高見沢のギターはVとレスポールとヤマハのSG、ハム・バッキングしか無かった。
20年前は高見沢はBLACK(知ってる?)で売ってるシャツに革パン、鎖ジャラジャラで、とってもメタリックなにーちゃんだった。
そして20年前に一緒にライブを観たネーチャンは、今はバツイチで二人の子持ち。
長男は今年高校一年になった。(もちろんオレの子ではない...はず)。
歳とるわけだ。
今年で50歳になる彼らは、愛すべきロック・バカで、ギター・バカ。
少なくともオレはタカミーなどとは呼ばんぜ。
一曲ごとにギターを変える、正にギター・バカの理想形。
グラム好きのハード・ロッカーの彼は、王子様になっていた。
初めてバンドでコピーした曲が”メリー・アン”。
今日は”星空のディスタンス”をなんとVOXのティアドロップ・ギターで弾いていた。
それも赤のタータン・チェックの衣装と帽子とギターで。
時代も変わったもんだ。
ストラトもテレキャスも使ってる。
全てローズ指板なのがせめてもの救いか...
メインはPRSのシングル・カッタウェイ、ピックガード付きに変わっていたが、王子、あんたにゃVがお似合いだぜ。
ESP特注の白いV(メタリック・ブルーPG、FRT付き)はマジかっこいい!
できるもんならオレにくれ!
そして例の変形鳥ギターはめちゃめちゃ美しい!
あんな照明の綺麗なステージでやってみたいもんだ。
20年ぶりのALFEEはやっぱりなんの変わりもないALFEEだった。
歌謡曲とロックの境目ギリギリを行く、高見沢ワールドは独特のもの。
プログレ好きの彼らしい、複雑な構成の曲で客を棒立ちにさせるかと思えば、分かりやすすぎるメロディーで客を取り込む構成は20年たってさらに磨きがかかったようだ。
アンコールのメリー・アンとディスタンスでなんか初心に帰った感じがする。
メロディって重要だね。
そしてyutty、王子になろうぜ。
でもあんな服売ってるとこないわな。