2009/7/27

大成功の46年ぶり皆既日食  小笠原【皆既日食】

宝田です。
7/20〜25小笠原ツアー【46年ぶり皆既日食見学】報告!



出発当日は渋滞も無く東京竹芝桟橋に到着。
定刻で小笠原に向けて出向です。
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いよいよ長旅の始まりです。
小笠原までは船に揺られて25時間。
日本でありながら、世界一遠い島です。
今回は夏休み&皆既日食ということで、船内は満員状態。
限られたスペースを使ってゆっくり船旅を楽しみました。

翌日の11時ごろに父島に到着。
天気もすこぶる快晴。
早速2ダイブ!
チェックダイブをかねて潜った「赤ブイ」はアカヒメジの群れがすごかったです。
続けて潜った、「」は地形の入り組んだ水中景観を楽しみました。

小笠原2日目は今回のメイン。皆既日食!
船を走らせ4時間。母島の沖30qを目指して走ります。
小笠原の船はほとんどこの海域にいたでしょうね。
でも、今回は奇跡に近いほど快適な海況で助かりました。
皆既日食海域は多少の雲はありましたが、快晴に近い天候。
船長が雲にかからない場所にこまめに移動していると、だんだん辺りは暗くなってきて
気温も下がってきました。数分前までは日差しが痛いくらいに差し込んでいたのに・・・。
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1分単位で徐々に暗く、そして肌寒くなっていきます。
そして、昼の11時だというのに、回りが夕方のように赤く染まっていきます。
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海面という場所だったことで太陽からもれた光が夕焼けのように右から左へ移り変わっていくんです。
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そして、11時27分ごろ太陽に月が重なり、100%の皆既日食を観測。
その瞬間、大きな歓声と拍手喝采です。
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本当にすばらしいの一言。
今まで味わったことの無い体験。鳥肌ものです。
この世の景色ではないようです。

その後、3分後には期待していた「ダイヤモンドリング」もばっちり見れました。
こぼれる光がものすごく幻想的。
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すごい・すごい・すごい!の歓声が数十分間は途絶えることはありませんでした。
46年ぶりの皆既日食見学が大成功に終わり感無量です。

最大のイベントが終わってほっとしていると、母島近海に到着。
めったに潜れない母島に1ダイブ。
「東崎」というポイントは海底一面がサンゴ礁の楽園。
ダイバーがほとんど入っていない自然の海中を垣間見た瞬間でした。
その後、父島に帰る途中にホエールウォッチングの始まりです。
ゆっくり船を走らせると、みんなザワザワし始めます。
かわいいイルカ登場です。
船の船首で一緒に泳いで遊んでいるんです。
とてもかわいいイルカの群れでした。
さらに、船を走らせクジラ海域へ・・・。
鏡のような海面をゆっくり走ること30分、いよいよクジラの登場です。
今回は「マッコウクジラ」!
初めて見ました。2匹が並んで仲良く泳いでいました。
そして、海面をジャンプ「ブリーチング」まで見ることができました。
この日はかなり充実した1日となりました。

小笠原3日目はケータ列島を目指してボートを走らせます。
およそ1時間45分でケータ列島最南端、「嫁島」に到着。
小笠原を代表するポイント「マグロ穴」に潜ることができました。
エントリーすると大きな穴が開いていて、不思議なことにその中にどんどんマグロが集まっていくではないないですか。さらに穴の中へ進むと2m級のマグロ達がごろごろ回っています。感動物です。こんな光景は初めて。
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しばらくはその場で皆様シャッター押しっぱなし状態。
透明度も30m〜40m・水温30度と快適でした。
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その後はイルカを探し、ドルフィンスイムに挑戦です。
10頭ほどのイルカ達が船の周りを泳ぎ始め、船長の合図とともにエントリー。
20分ほどドルフィンスイムを楽しむことができました。


これで何と3つの島に行くことができました。

小笠原4日目はダイビングする予定ではなかったのですが、リクエストに答えて午前中1ダイブ。そして、世界遺産候補地「南島」に上陸。
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多少うねりがあったものの、スノーケリングで上陸成功。
1000年前に絶滅した「マイマイ」の化石がいたるところに存在する島。
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そしてウミガメの産卵場所でもある砂浜には亀の通った後が残っていました。
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これで今回4島も制覇することができちゃいました。

今回泊った父島コテージは自然の残る場所で、景色も良く、夜になると満点の星空や天の川もバッチリ見ることができました。

食事も小笠原ならではのものも多く堪能できて満足しました。

今回は天候にも恵まれ、人とのつながりも増え、そしてなにより皆既日食・マグロの大群・クジラとの遭遇・ドルフィンスイム・南島上陸の感動を参加者全員で分かちあえたことが幸せに思います。

次の小笠原ツアーではケータ列島を泊りながら潜る「泊りケータ」もいいなって思っています。
いつ来ても人情味の熱い小笠原、また来なくちゃな。



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