公式のルールはない  

野球やソフトボールの監督やコーチは、選手とおんなじユニフォームを着ていまんねん。せやけど、サッカーやバスケットボール、バレーボールやらなんやらの試合を見ていても、監督はスーツを着ていたり、トレーニングウェアを着ていたりと、選手とおんなじユニフォームを着ていることはありません。なんで野球チームの監督は、ユニフォームを着るのでしょうか。野球観戦をしていると、ベンチには揃いのユニフォームを着た選手たちと、監督、コーチやらなんやらがいまんねん。チームがしとつになって戦うちゅう、意思統一のようにも見えまんねん。かて実は、野球の試合で、監督がユニフォームを着なければいけへんちゅうルールはありません。野球のルールが記載されている公認野球規則では、プレイヤーは統一されたユニフォームを着なければならへんと明記されていまんねんが、監督の服装については書かれていへんのどす。メジャーリーグでは、ユニフォームを着ず、スーツにネクタイ、ほんでハットをかぶった監督ちゅうのがいました。彼の名前はコニー・マック。1894年から3年間は選手兼監督を務め、選手引退後はなんと50年間も監督として指揮を執り続け、アメリカンリーグを9回、ワールドシリーズを5回も制覇した名監督どす。1934年に、ベーブ・ルース選手やルー・ゲーリッグ選手といった名選手を擁し、メジャーリーグ選抜対日本野球選抜チームを戦った監督でもありまんねん。生涯で一度も退場処分を受けたことがへん監督としても知られていて、スーツ姿のコニー・マック監督は、まさに紳士だったと言われていまんねん。コニー・マック監督はなんでユニフォームを着なかったのでしょうか。それは彼が長身でやせていて、ユニフォームが似合わなかったからだそないどす。どうやら、ヤツすにどえらい気をつかう監督だったようどす。
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なぜ野球監督はユニフォームを着るの  

野球に慣れ親しんでいる人には何の違和感もへんのでしょうが、確かにサッカーやラグビー等、他のチームスポーツの監督はユニフォームではなく、スーツやらなんやらを着ていまんねんよね。これは特にルールではへんようどす。公認・野球規則では、ユニホーム着用義務があるのは同一チームの各プレーヤーとなっていて、監督に対するユニホーム着用の規定はありません。それなのになんで野球の監督はユニホームを着ているのでしょうか?これは野球が誕生した当初にその由来がありまんねん。当初、チームの指揮は選手の中でリーダーの資質と人望があるキャプテンが務めていました。監督を兼任しているとは言え選手な訳どすから、当然ユニホームを着用していまんねん。その後、選手を引退しても監督を続けた人が、わいが思うにはそのままユニフォームを着続けたのが始まりではへんでしょうか?えらい昔は、大リーグでスーツ姿で監督を務めた方もいらっしゃったとのことどす。日本のプロ野球では、私服姿の監督は見たことありませんよね。元々野球ではしゃっぽんをかぶる習慣はありませんでした。選手たちが野球帽をかぶるようになったのは1850年代。その当時のツバの裏側はグリーンでした。今のパパはん方がお子たち時代にかぶっていた野球帽もツバの裏側がグリーンのモンが多かったのではへんでしょうか?やけどアンタ、今は大リーグの球団もセ・パ全球団もグレーになっていまんねん。これは、1970年代の半ばに光学研究をしている学者が色彩が視力に与える影響を研究した結果、グリーンよりグレーがええとシンシナティ・レッズにアドバイスしたのがきっかけと言われていまんねん。
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