シーバスフィッシングと言うと、何がなんでも遠投と思われてる方が多いと思う。
実際、多くの場合でロングキャストが有効になります。
しかし、僕の主な釣り場である新己斐〜旭橋の右岸なんかもそうなのですが、正確なショートキャストが重要な場面もかなりあります。
例えば、新己斐橋の橋脚の明暗に関して言えば、右岸下流側の岸際でのバイトってめちゃくちゃ多いんですよ。
ここは、いきなり岸際まで行っちゃう人も多いって言うか、僕なんかも最初はここでウェーディングしたりもしたんですが、かなり手前でのヒットが多いので、いきなり岸際に立ってしまう人は一匹は損してますよ。
三滝橋なんかはまだ常夜灯の位置が良いので岸際に立っても問題ないんですが、新己斐の右岸では常夜灯の位置がかなり嫌味な場所にあるんで、迂闊に近寄るとモロに水面に影が落ちます。
また、下げで水位が下がれば下がるほど足場が高くなり、魚からアングラーが丸見えになってしまうんですね。
ですから、ここで釣った事がない人って言うのは、たいていアプローチで失敗してるんだと思います。
キャストポジションは護岸のコンクリ部分から竿一本分下がった土の上です。
干潮時で荒い護岸が出てからはちょうどコンクリ護岸を降りた際辺りですね。
(どのポイントでも光源の位置は気にした方が良いです。)
それで、橋脚から発生するヨレを狙っても良いのですが、一番ヒットが多いのは今のところ岸際です。
水門までの間で、おおまかに言えばどこでもヒットします。
(ヒットの可能性があります。)
河川でのシーバスは俗に言うUターンを利用する事が多いんですが、慣れてないとなかなか難しいと思います。
でも、ショートキャストで攻める場合はこのUターンのコツも掴みやすく、初心者の人にはかなり有効な練習になると思います。
(15mも飛んでれば問題ないです)
ショートキャストでの釣りのキモはいかに着水音を下げてやるか、なんで、例えば橋脚直下の明暗をヤる場合なら、橋脚際になるべく着水音をさせないようにキャスト、ロッドの立て加減を調整しつつ狙った場所でターン出来るように練習して下さい。
これで練習したら、ロングキャストでのターン軌道の作り方も一気に簡単になると思いますよ。
着水音が消し切れない場合は、どう考えても魚のいそうのない場所にロングキャストして、流れを利用しつつ本来キャストしたかった場所までルアーを引っ張って来て、そこからターン軌道を作るようにします。
橋桁上流側でも同じです。
一本目の橋脚にも着いているし、その手前の明暗にも着いてるんで、キャストポジションまでのアプローチを気を付けつつ、まずは出来る限りショートキャストで正確なターン軌道を作りましょう。
遠い場所をヤるのは手前をやった後で大丈夫です。
これ、マジで上達の為のキモだと思います。
初心者の人はぜひやってみて下さい。

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