★映画で歴史のお勉強!
★試験に出る世界史?!
ヘンリー8世の王妃いろいろ。
さて、ヘンリー8世の6人の王妃を眺めることによって、ヘンリー8世の後の動きが見やすくなる(筈)。
世界史の勉強としては、ヘンリー8世がカトリックにも関わらず、離婚に持ち込んだ事実を覚えておけばOK。
離婚問題によってイギリス国教会がローマより独立する点が重要事項。
したがって初めての離婚の原因になったのが、2人目のアン・ブーリンであるのが、ちょっと頭の隅にある程度でいい。
★ヘンリー8世の6人の王妃《保存版》
でもこのブログでは6人の王妃の内容を良く知ってもらった方が話が盛り上がるんだよね〜。
それでは「ヘンリー八世の六人の妻」スタート。
☆第1人目の王妃キャサリン・オブ・アラゴン
イングランド女王メアリー1世の母。
出産までになかなか苦労があったこともあって、とにかく跡継ぎを確保しなければならなかったこの時代、このキャサリンとの離婚問題で教会ともめた(ここがイギリス史上重要な点)ヘンリー8世はようやくアン・ブーリンと結婚する。
映画『ブーリン家の姉妹』で描かれている。
☆第2人目の王妃アン・ブーリン
イングランド女王エリザベス1世の母。
アンをやっとのことで王妃に迎えてまもなく、もっと穏やかな性格のジェーン・シーモアに惹かれてしまって、ジェーンを後に第3の王妃とする。何の為にこんなに騒いで離婚したんだか。国がひっくり返ったくらいの大事件だったんだぞ。手に入りさえすれば今度は欠点が気に入らなかったのかい。全く違うタイプだもんな。
映画『ブーリン家の姉妹』で活躍する。
☆第3人目の王妃ジェーン・シーモア
後のエドワード6世の母。
出産後死んでしまう。
その後もヘンリー8世の再婚は続く!
☆第4人目の王妃がアン・オブ・クレーヴズ
やもめになった後の第4番目のこの王妃は、有名画家ハンス・ホルバインの描いた肖像画よりブサイクだというので離婚される。写真のない時代はいろいろ大変なのだ。
☆第5人目の王妃はキャサリン・ハワード
アン・ブーリンの従姉妹にあたる。
要はまたアンのやり手の叔父様が、あれから画策したのである。
しかしヘンリー8世は教会とこの頃ややこしく、宮廷はカトリック寄りの保守派とプロテスタント寄りの改革派がいて、保守派はアンの家系の叔父様が筆頭格なので、改革派が、ここのお宅の親戚のキャサリン・ハワードに若い男がいるといちゃもんをつけて断頭台に送ることになる。
映画『ブーリン家の姉妹』でちらっと名前が出てくる。
☆第6人目の王妃キャサリン・パー
再びやもめになった後の第6番目の王妃が最後の王妃にあたる。
なぜ最後かというと、この時代にはそろそろいい年だったヘンリー8世が、先に病気で死んじゃったからである。
この王妃が大変に聡明で心優しい人だったので、後のメアリー1世とエリザベス1世を王女の身分に戻すようにヘンリー8世に嘆願したのである。二人の王女はこの立派な王妃のもとで教育を受けることが出来た。
『ブーリン家の姉妹』の内容の続きにあたる映画『エリザベス』『エリザベス:ゴールデンエイジ』に興味のある方は是非この記事を手元においてご覧になって下さいね〜〜。へへへ。
ヘンリー8世 このページを大変参考にさせていただきました。
http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC8%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B)