GW以来多忙につき、すっかり体から潮気が抜けていたのだが、ようやく時間ができてIOPへ向かった。土曜日夜の新幹線こだまで熱海で乗り換え、伊東線、伊豆急と乗り継ぎ城ケ崎駅へ着いたのは夜の11時少し前。明日の、おそらくはハードになるであろうダイビングに備えて前泊するのだ。でも結局よもやま話に花が咲き寝るのは午前2時になってしまった。みなさん睡眠はとっても大事です。
ゲストは私とイントラゲストの2名、間違いなくハードになる予感、リハビリダイビングが年寄りの冷や水ダイビングになってしまった。きょうもオクトパスの世話になるのだ。
話は進み、さて1本目。2の根から3番〜4番とエビ小三元、まずはエリマキエビとハクセンエビのごちゃ混ぜ状態、1cm以下のBabyもわらわらと群れている。砂地なので、愛用のフラッシュINON D-2000の設定をTTLより外部オートに切り替える。砂地は実際よりカメラが明るく感じるようで、TTLだとフラッシュが弱くしか発光しないのである。μ600はちょっとおバカなのである。さらに深場のスナイソギンチャクにはバルスイバラモエビが親子?で付いている。babyかなり可愛いです、ヤバいです、水中で「うひょー」と絶叫してしまった。その後はジボガウミウシ、セジロノドグロベラyg、インドヒメジygなど眺めつつ、オクリダシへ。コウワンテグリyg発見の報にマクロレンズセット。テグリ系幼魚の目と口元にふと気がつくと顔面の筋肉が弛緩しているではないか。ウルウル系の目とチュする口がタマランのは私だけでないはず。
ランチを挟んで2本目は砂地経由でブリマチ方面へ、狙いはトウカイスズメダイyg、深度は・・・これも深いです、図鑑で調べてください。砂地ではイロカエルアンコウyg黄色が良かった。まだ1cmぐらいで、このまま純心なままでいてくれよと願う。でも大きくなってしまうんだよな、きっと。娘を持つ父親の気持ちにも似てますね、きっと。
トウカイスズメダイは動きも遅く、シャッターチャンスにもかかわらず写真が撮れない。水深が深く、ハウジングかかる水圧のためシャッターがおりたまま戻らない。必死で電源ボタンをON-OFFしてようやく数カットを収めるが、無念である。やはり耐圧40mでは限界あることを痛感し、デジ一のハウジングを購入することを秘かに誓うのであった。ここでもたついたために、窒素がしっかりたまり、いそいそとオクリダシへ戻るが長距離泳いで関節が痛くなってきた。またもや運動不足を実感する。クロユリハゼyg、オグロクロユリハゼygを追いかけ、透明なムスメウシノシタygと戯れつつ窒素を抜きエクジットする。充実したダイビングでした。
夜はガイド氏と川奈でマンツーで潜っていたベテランダイバーO氏と合流していつもの料理屋で晩メシである。シソ巻きエビフライが絶品でご飯が進む進む、またもやエビなのである。当然のようにメシをおかわりしてしまった。やっぱコメだねコメ、日本人でよかった。
間一髪で帰りの伊豆急に乗り遅れて、一本遅い電車に乗る。デジ一使いのO氏に色々撮影器材の講義を受けつつ熱海まで電車でご一緒し、私は新幹線で帰路に付く。家に帰って器材を干して午前0時過ぎ、さすがに疲れましたね。


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