度重なる原油高の影響は、太平洋に点々と浮かぶ島々にも多大な悪影響を与えている。ガソリン価格は10数年前の倍以上に膨れ上がり、まさに天井知らず。発電所はシンガポールからオイルタンカーが来る度に、燃料を買う費用を捻出するため右往左往。全額払えそうもない場合は急場しのぎで発電自体を止めてしまい、老朽化した発電機の所為だと誤魔化したりして日々島内を停電が回る。
そんな中、
CNMI Green Power Alliance なるものが発足している。直訳すれば北マリアナ・再生可能電力同盟?
サイパンで可能性のありそうなグリーンエネルギーは何だろう。
水力はほぼ川無しなので無理。最近は火山のパワーという事で、地熱エネルギーも話題に出ているけれど、長々と引っぱって来るのか、まさかヒトも北島に移動するだなんて云わないよね。

波力・潮力も随分と前から話題には上っている。
風力・太陽光は一番手軽に取り入れられる、と思ったものの、今まで試したものでは結果が出ていなかった。失敗した一番の要因はマンパワーでしょうね。神が造ったモノではないので塩害や諸々の条件が重なりソーラーパネルは直ぐに壊れた。万能なモノなどないのに設置後はケアもせずに放置。この島には同じような末路を辿ったモノがそこら中に見られる。
しかしこのままではいかん!という事なのか、北マリアナ政府議会もエネルギーサミットを求めたり、紙上で持続可能な社会作りへの対応をアピールしている。
しかし自ら汗を流し、なんて気持ちはこれっぽっちもなさそうなのが情けない。
参考記事*
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再生可能電力同盟?のサイトには、次回のミーティング日程があった。8月19日午後6時にコーヒーケアだそう。サイトからメーリングリストのメンバー加入も可能なので、興味のある方はどうぞ♪