おかしくない。今の時代の話だ。韓国。
戸主制に事実上の違憲判断 廃止運動に勢い 韓国
保守反動なのか(笑)この手の話題は産経が意外と丁寧。
盛り上がってるなぁ、羨ましい。
戸主制となると男女差別が明確なだけに、このようにダイナミックな展開があるのだろう。(もちろん、ここまで来るには長い運動の歴史があるわけだが)
日本の夫婦別姓議論では、問題の
民法750条に文言上明らかな男女差がないため「それは男女差別ではない」という説明も可能で、その他諸事もあいまって延々と平行線を辿ってしまっている。正直、出口は見えない。
「なにか一つでも明確な差別があればダイナミックな展開が可能なのに」という少々不遜な意味では、民法改正として夫婦別姓と並び称される非嫡出子差別問題など、人を生まれによって差別する点で
憲法14条(法の下の平等)に違反している可能性が極めて強いのだから、改善に向けてもっと物事が動いてもよいと思うのだが、どうしたことかそういうことにはならないままだ。何が悪いんですかねぇ?
ところで、韓国の家族法(民法)改正運動、なかなか運動体として立派で、一般向け啓発のために絵葉書セットなど作っていたりする。実はその絵葉書一式が手元にある。一般向けと言っても必ずしも韓国国内向けというわけではなく、説明文は全て英文で、どこの国の人にも理解を促せるようになっている。印刷や紙質も商品として通用するレベルで、急ごしらえとか片手間と言う印象は一切ない。絵柄もポップアートとして秀逸で、一枚一枚フレームに入れて廊下の壁などに連続展示するとカッコ良さそうだ。問題に関心がない人も手に取る可能性は高い。
昔の話を引き合いに出すなと言われそうだが、関心がある人だけの集会でテキトーな三文芝居を上演して「集会は成功」とか自己満足していたような、どこかの国の民法改正運動とは天地の差を感じる。
その絵葉書の中から、結構衝撃的だった内容の1枚のテキスト部分だけ紹介したい。和訳はご自身で。著作権の問題もありそうなので、絵葉書の絵柄は掲載しない。(つーかデジカメもスキャナもない)
絵柄は白黒、画面中央に校庭で男女別に並ぶ小学生の写真、女子の列はすぐ終わっているのに、男子の列はフレーム外まで続いている。
(以下引用)********************************************************
Boys : Girls = 132 : 83
The year 2001 entrance ceremony of Gumyang elementary school in Seoul, Korea
30,000 female unborn babies are aborted every year
Citizens for Abolition of the Family Headship (hoju) System
http://antihoju.jinbo.net
Korean Civil Law Code 779 defines that after a daughter is married, she no longer belongs to her family and become a part of her husband's family. If this system prevails, there will never be equality of sexes in Korean society.In essence the daughters are considered not worthy enough,since they are going to become a part of a husband's family in the future.
********************************************************(以上引用)

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