この度、八郎湖が水質保全などの国の補助事業の対象に選ばれ易くなる、湖沼水質保全特別措置法(湖沼法)に基づく「指定湖沼」に選ばれました。それに伴い秋田県では、八郎湖の水質改善をはかるためにまとめた水質保全計画第一期案に対するパブリックコメントを募集しています。この第一期案には、外来魚(勿論バスのことです)や未利用魚(鯉や鮒等の漁業対象外の魚)の魚粉肥料化という項目が含まれています。
この案は以前に新聞記事に掲載されていたのですが、バスを始めとした魚の死骸が水質汚濁の一因になっているとして、現在漁業などで活用されていない魚を捕獲し、それらの魚を魚粉肥料に加工する。そして近隣農家の有機栽培の肥料として活用してもらい、それによって収穫された農産物を地元の名産として売り出そうと言う計画らしいです。このことによって「水質保全」「外来魚駆除」「名産品の創出」という一石三鳥の効果が見込めると言う「おめでたい」計画です。
私はたとえ八郎湖がきれいになっても、そこにバスをはじめ鯉や鮒等の魚が生息していないなんて何にも意味がないものと考えています。漁業が栄えるのは大変良いことですが、漁業の対象となる魚しかいない湖なんて味も素っ気もないものだと思います。このことは我々バサーだけでなく、地元住民の方々にも賛同頂けることではないでしょうか。
そこで、このブログをご覧になった方に是非パブリックコメントを提出して頂きたくお願い申し上げます。下記のアドレスよりパブリックコメント募集のページに入れます。メールの送信欄もありますので何卒よろしくお願い致します。
私は、「水がきれいになれば役に立たない魚(バス以外も)はいなくなって良い」なんて考えには断固反対です。
http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1196899258482&SiteID=0

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