この度、KTW製クランクベイトを大量入荷しました。釣具店でもない当店が何故にこれほどまで大量にクランクベイトを仕入れるかと言うと、私を含めた当店スタッフや駐艇会員さん、その他多くのお客さんがKTW製クランクベイトを気に入り、「定番ルアー」として頻繁に使用しているからです。
そもそもKTWルアーとの出会いは2年前に遡ります。当時製品テストで八郎に訪れていたKTW代表の塚本さんのお手伝いをさせて頂いた時に色々とお話しをして、氏がクランクベイトをハンドメイドしていて、当店でもそのクランクを販売しましょうみたいな感じで話が進みました。そしてB7を1つ頂き、私自身が実際に試してから仕入れると言うことで話がまとまりました。
当時の私は、実地での釣りのことばかり考えていて余り釣り関連の雑誌などを熟読する事もなく、塚本さんがシマノのインストラクターと言うことを知らなければ、ましてやB7が非常に人気が高く、何処のショップでも入荷しても直ぐに売り切れているなんて知る由もなかったのです。でも、今にして考えれば、その事が逆に先入観なしでB7というルアーの良し悪しを判断できる好材料になったことと思います。しかも、当時の私は「1個のルアーにあんな金額をかけるなんて理解できん」と考えていた筋金入り?のハンドメイドルアー否定派で、安いアメリカンクランクばかり使っていたものですから、B7は逆風だらけ、完全アウェイの状態でテスト釣行に引っ張り出された訳です。
そして実際に八郎でB7を使用し始めたのですが、使用開始1日にして「ハンドメイドルアー肯定派」に転向させられました。勿論、たまたま使用開始した日がクランクに合った条件の日だったということはあったと思います。しかし、その動きや使用感は、素材、形状、ウェイト、リップ等細かいところまで配慮が施された、ハンドメイドならではということを実感させられるに十分なものでした。そしてこのブログでもアップしてきましたが、1シーズンを通してB7を使い込み、百数十匹のバスを釣り続けたことによって、このルアーへの信頼を確固たるものにしてきたのです。
そして先日、塚本謙太郎さんの10月1日アップ分の
ブログで私の事を紹介して頂いておりますが、その中で八郎がいかにクランクのテストフィールドに適しているかを記述されています。そんな八郎で釣り込んでいる私を始めとした多くの方々が、「定番ルアー」としてKTWルアーを使い続けているって事は・・・。多くを語らずともご理解いただけるものと思います!私はどんな理由があろうとも自分が良いと思ったものしか人には薦めません。今後も多くの方にKTWルアーをお薦めしていくと思いますが、その事だけは信じて頂きたいと思います。
また、同ブログの中に「絶対に釣れないルアーというのはありませんが、良く釣れるルアーと、そこそこ釣れるルアーというのはあります」という記述がありますが、このことに私も大いに同感しています。これはソフトベイトにも当てはまる事ですが、ルアーの良し悪しを見極めるのに、八郎と言うフィールドは本当に適していると思います。そして、私はブログの中で「釣り込む」と言う言葉を多用しますが、「八郎」と言う絶好のテストフィールドで「釣り込む」と言うことは、様々なルアーが氾濫している昨今でも、「良く釣れるルアー」と「そこそこ釣れるルアー」が否が応でも分かってしまうのです。「そこそこ・・・」のルアーを、皆さんが「定番ルアー」としてしまわないようなアドバイスが出来るように、今後も色々なルアーを試していきたいと思っています。予算が許す限り・・・。

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