ここ最近のシャローでのフラットサイドクランクは、KTWのロデオドライブとロデオドライブタイプCの2本柱でほぼ100パーセント通してきましたが、今年の秋からは強力な助っ人が加わりました。それが画像のT-flatです。
このルアーとの最初の出会いは、当店によくクランクを買いに来て頂く方と「クランク談義」みたいな事をしている時でした。その方の数あるコレクションの中からT-flatを見つけた私は何かピンと来るものがあり、その場でちょっとお借りして店舗前で泳がせて見たのです。そのローリングを伴ったキビキビとしたウォブリングは、「絶対に釣れる」と思わせるに十分なものでした。そして、偶然とは重なるもので、駐艇会員のmoritaさんは同時期に既に使用していて、「これは使える」って事で、何と私に1個譲って下さったのです。そんなこんなで、最初に「絶対に釣れる」と思った出会いから、あっという間に自分の手持ちルアーの1つになってしまったのです。人間関係もこれくらいスンナリいくと楽なんですけどね・・・。
とまあ人間関係は別として、このT-flatはあっという間に心強い相棒と相成った訳ですが、その実績も納得のいくものをかなり残してくれました。既にmoritaさんからはこのルアーの好釣果ぶりを聞いてはいたのですが、私自身がその効果を実感できたのは、仲間内でのトーナメントにおいてでした。このトーナメントは釣りの後のBBQや鍋がメインで、実釣時間も短く参加数も少ないトーナメントなのですが、それでもT-flatをメインに使用して優勝する事が出来たので、私のこのルアーに対する自信は確固たるものになりました。その後もガイド中などにも数々のビッグフィッシュ(先日は1850グラムのランカーも連れて来てくれました)を釣ることによって、短期間に1軍ルアーとしての地位を築いてしまったという訳です。
T-flatは潜行深度がロデオタイプCより浅く、ノーマルロデオよりやや深いといった感じです。タイプCを使うには浅すぎる場所だけど、ノーマルロデオよりゆっくり引いて使いたいと言うシチュエーションや、ノーマルロデオでは根掛かりが頻発してしまうといった時にT-flatは活躍してくれます。その動きもロデオシリーズとは異なるものなので、新たなシャローフラットの刺客として存分に活躍してくれるものと思います。
そして私がT-flatを始めとしたシャローでのフラットサイドクランクを使用する際のタックルは以下の通りです。今現在、この組み合わせが最高のものと思って使用しています。
・ ロッド・・・ファイナルディメンションTS-1610LF
(「何でもっと使用している人がいないんだろう」と最近つくづく思わせるほど、私の中では名竿です。フラットサイドやスモールクランクを使用する際は、他の追随を一切許さないほどのパフォーマンスです。)
・ リール・・・スコーピオン1000Mg
(軽いルアーを多用する時には小型のリールがやはり扱いやすいです。そして巻き続けるクランキングにおいて、このリールのハンドル径とギア比は私にとって非常に扱い易いです。)
・ ライン・・・ダン バゼットβ12LB
(このラインも「何でもっと・・・」と思わせるほどお気に入りのラインです。いわゆる「巻物」系のルアーには全てこのラインを使用しています。)

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