「僕が歌う歌──3」
ギターはたぶん中学2年生頃から始めたんじゃなかったかなあ。最初は自分のギターがなくて友だちに借りたりしていたがそのうちだれかにもらったのかあずき色の安いクラシックギターを手に入れそれにフォーク弦を張って弾いていたような気がする。当時深夜放送が爆発的に人気が出ていた。ちょっと前にライブドア問題でふけた顔をテレビに出していた日本放送の専務からフジテレビ取締役になった(現在は退職)亀渕昭信さんは当時「カメカメ〜!」とか叫びながら日本放送の人気深夜放送・オールナイト日本のDJで大人気だった。僕も毎回聴いていたはずだ。あの放送開始のテーマミュージック「ビター・スイート・サンバ」がなつかしいですねえ。
ギターで歌い始めた頃は何を歌ってたかなあ。みなみこうせつの(当時は南高節だったらしい)かぐや姫が出始めた頃で「あおい〜、あおい〜、つきの〜よる〜、おー!」なんて、へんな歌だなあと思いながら歌っていた。
あと、「コッキー・ポップ」ってありましたよねえ。おおいしごろうという人がDJやっていたと思う。「かぜこうじ」っていう人の名前も覚えているけど、なんの番組だったっけかなあ。「あおいくんとさとうくん」ていう番組もあったなあ。「チューインガム」なんて小学生のグループが歌っていたね。「酒と涙と男と女」の川島英伍さんがホモ・サピエンスっていうグループで歌っていた、確かデビュー曲じゃなかったか「なにかいいことないかな」という曲も印象的だったですねえ。拓郎も聴いていたが何故かそれほどには傾倒しなかった。あ、僕が初めて買ったLPは長谷川きよしのアルバムだ。「別れのサンバ」をコピーしようとしたがあまりに難しくて中途半端に終わってしまった。