「東京二期会『ワルキューレ』観劇は感激!──3」
えーと、本日2月24日は昼公演でこの二期会『ワルキューレ』の千秋楽ですね。舞台は終わっているからもうネタバレがあってもいいかな?
開場時、緞帳(舞台をかくしている幕)の下からなにやら三角形の平たいものがつきだしている。ははあ、舞台装置のはじっこが出てるんだな。それは殆どオーケストラピットの上にかかっている。あそこで足滑らせたらオケピにもろにおちるだろうな。けっこうデンジャラスな感じ。その先端には四角いやや大きめの箱のようなものがある。なんだろう。うわさのプロンプターボックスかな? にしちゃ大きくて目立ちすぎてるような。
さーてさてさて、客席明かりがおち日伊友好もいい加減にやめて舞台を見つめる。どんなふうにはじまるんだろう。
さーっと幕が上がるとダンサー一人が踊り、なにやらかわいい少女が走り回っている。なんだろうなあと思う(これは最後に意味がわかるというしかけ)。
オペラの本編が始まる。……ワーグナーもワルキューレも全く知らなかったので「一冊でわかるオペラガイド126選」(山田治生著・成美堂出版)を読んだのだが、それでわかるというのは不可能であった。ああいうのは例えば本編をみたあとで、ああ、そういうことだったのかと確認するものなのですね。図書館とかであらかじめ映像を見ておくべきだった〜。