2009/1/28


NHKスペシャル シリーズ
第3回 男が消える? 人類も消える?


  ちなみに、チンパンジーの場合
人間とはまったく異なる雄と雌の関係にあります。
チンパンジーの仲間は、乱婚(らんこん)が基本です。
発情している雌をめぐって、雄どおしが熾烈な争いを繰り広げます。
雌は複数の雄と結ばれるのです。
こうして雌の子宮の中では、複数の雄の精子がたったひとつの卵子を目指して、激しい競争を繰り広げます。
精子の質が悪ければとうてい勝てません。
当然生き残っているのは、元気な精子の持ち主ばかりということになります。

人間には、精子どおしの競争はありません。
われわれ人間には、質の高い精子を選びとって次世代に伝える仕組みがないのです。


NHKスペシャル シリーズ女と男

第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人
第2回 何が違う? なぜ違う?
第3回 男が消える? 人類も消える?




★NHKスペシャル“女と男”、とっておきの画像を次の世代へ伝えたいものです!★



2009年04月24日発売NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性 DVD-BOX



NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性 第1回 惹かれあう二人 すれ違う二人 



NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性 第2回 何が違う?なぜ違う?



NHKスペシャル 女と男 最新科学が読み解く性 第3回男が消える? ...

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2009/1/28

男をつくるY染色体が滅びつつある  人間に特異な一夫一婦制

NHKスペシャル シリーズ

第3回 男が消える? 人類も消える?



性システムのおかげで私たちは命を脈々と受け継いできました。
ところが、この基本そのものであるシステムは、大きく揺らいでいるのです。
男をつくるY染色体は滅びつつあるのだというのです。
しかも、これはY染色体の必然的な運命だといいます。

ほかの染色体は二本ペアになっています。
もうひとつの性染色体のX染色体も母親の体内では二本揃っています。
こうした場合、片方に欠損があっても、もう一方で補修できます。
ところが、Y染色体は誕生以来、ずっと一本のまま、父から息子へと伝えられてきたのです。
欠損を補修する仕組みがないため、長い間にY染色体には欠損が蓄積され、X染色体のじつに14分の1の大きさにまで小さくなってしまっているというりです。

じつは「性染色体をつかって遺伝子できちんとオス・メスを決め、両者がそろって初めて子孫をつくる」というのは、私たちほ乳類が独自に獲得したシステムです。
ほかの生物はメスだけで子孫を残せる仕組みを持っています。
そのほ乳類独自のシステムが長くほ乳類の繁栄を支えた一方、いよいよその寿命が尽きようとしているのです。

さらに人間の場合、Y染色体を運ぶ精子の劣化も著しいことがわかってきました。
これは生物学的に一夫一婦が長くなった影響だというのです。


NHKスペシャル シリーズ女と男

第1回 惹(ひ)かれあう二人 すれ違う二人
第2回 何が違う? なぜ違う?
第3回 男が消える? 人類も消える?

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2009/1/28

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