さくらんぼが今朝は起きださず、仕方なくいつもは手渡しであげてる餌をケージに入れて出勤。
帰ってきたら、朝の餌がそのまま残っていました。
冬眠か、いや急に具合が悪くなったのか、はたまた脱走か…。
心配でたまらなくなり、ケージの上部に取り付けていた巣箱をはずし、開けてみたら貯めている餌と巣材できちきち。
とにかくひと目みたい、と巣材をほじほじしてたら、急にゴロン!と転がり出てきた。
目を閉じたまま。
いつもの元気なさくらんぼとは思えぬ、弱弱しい姿で。
しばらくは目も開かず、ヨロヨロ、ぶるぶるしていて…。
このまま死んでしまうのではないか、と気が気ではありませんでした。
あのやんちゃなさくらんぼが、警戒心だけになってちょっとでも近寄るとヨロヨロダッシュ、おぼつかない足で金網をよじ登ったり。
そのうち徐々に足腰も立つようになり、耳もピンと立って、目も大きく開いて。
新しくあげたヨーグルトやらりんごやトマトの切れ端を食べてくれ、だいぶいつもの様子に戻りました。
ただ、冬眠から無理に目覚めさせると心臓に負担がかかるから、絶対しちゃだめ…と聞いていたので、この後が心配です。
いつもよりも部屋は温めていますが。
起こしてしまったのは本当にうかつだったと思います。
でも心配な気持ちが先走ってしまい、開けずにはおれなかった。
飼いリスは固体によって本当に性格や体質がさまざまで、
「冬眠してるけど平気で何年も生きている」
「冬眠したら起こさないといけないと思ってた飼い主に、冬の間中毎日のように無理に起こされているけどそれでも元気で長生き」
「冬眠して起こしたら、すぐ死んでしまった」
「冬眠したまま死んでしまった」
「寒くても絶対冬眠しない」
などなど、いろいろなタイプがあるようです。
さくらんぼがどのタイプかなんて、想像も付かないけれど。
でも、こんなことがあってもなくても、今さくらんぼがケージの中で動いている音を聞いていられるのは、本当に貴重で、いとしい時間なんだな、といまさらながらに感じました。
かわいいさくらんぼの姿が見納めにならないことを切に願いつつ、でもいままで私の心を暖めてくれたさくらんぼに、本当に感謝している次第です。

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