今日はちょっと腰の調子がよくなったので、携帯ではなくPCで更新。
ひたすら本、ひたすら米澤穂信。
弟から「おすすめ」と借りた、1冊です。
犬探し専門の探偵事務所を構えた紺屋長一郎。
開業初日から、友人の伝で犬探しではない仕事2件と
探偵にあこがれる熱血系助手1人を抱え込む羽目になる。
と、こんな感じのスタート。
長一郎と助手:ハンペーの視点が交互に変わり、
読者だけが「あー、ここぜったいに伏線だ!」とわかりやすい喜びを得ることができる。
結末は・・・なんともすっきりしない感じなのですが、
まあこういう展開で話が進んでいった結果、
落ちるところはここしかないのかなあ。
タイトルへの回帰もぴったり来ているし。
この本で穂信作品は4作目。
ようやく、読み進めるおもしろさと、読み心地のよさが楽しみどころなんだとわかった。
あとはいろいろな作品へのオマージュね。
私はミステリーは詳しくないのでそちら方面はわかりませんが、
よもや「100万回生きたねこ」がでてくるとは・・・なんともオツ。

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