静かなる僧の合掌半夏生
silence!
priest joining hands in preyer
"半夏生”
朝早く急に通りが騒がしくなり、何事かと思っていましたら、我が家にも建長寺の托鉢僧がやって来ました。僧が修行の為、経をとなえながら各戸に立ち、食べ物や金銭を鉢に受けて家から家へとまわるのが托鉢です。今では鉢ではなく前掛けで志を受けます。初めて遭遇した孫も犬も驚いていました。お寺の多い鎌倉ならではの光景です。
昨日に続き今日も夏霧がかかっていて、海と空がねずみ色の濃霧の中に入り、江ノ島も、稲村の岬も何も見えない状態でした。偏西風の蛇行により大気の状態が不安定になり、海上で霧が発生している為だそうです。窓を開けると涼しい風が入りますが、床はじっとりと湿ってきます。夕方の今も霧があたりの景色を隠しています。そんな中、お祭の囃子が景気よく聞こえていました。今日は子供神輿、大人神輿が繰り出し、町中賑わいました。次から次へと夏の行事があり、心が浮き立ちます。