じんたの日記  

アジア巡歩・千日の記憶を写真で記録      

 
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読んだ本

反定義―新たな想像力へ

辺見 庸 (著), 坂本 龍一 (著)

目次

1 ほんとうはカブールで何が起こっているか(すべてが「非対称」なこの世界 ブルカが象徴するもの 「中心概念」の変容 戦争の精密工業化)

2 "アメリカ"を生理が拒む("アメリカ"の実相 世界同時反動 恥ずかしい戦争)

3 哲学も言説も死に絶え、そして…(ポストモダンと哲学の終焉 世界の思想家たちの敗北)

4 新たな想像力―内宇宙に向けて(反国家・反政治・反定義 宗教の耐用年数 内宇宙にとって無効だったニ十世紀 こんな世界を次世代に渡せない)

虹の谷の五月

船戸与一(著)

日系新聞社「マニラ新聞」社の売店で購入。近くのホテルのベッドで読んだ。物語の最終章に森の闇を飛ぶ蛍の描写がある。読了後、深い眠りに誘われた。どれほどかの昏睡だったらろうか。目覚めた時には既にホテルを出て旅立つ気分の準備はできていた。リュックを背負いパラワン島へ向かう飛行機に乗った。もしかすると闇中の蛍に出会える島かも知れない。

「シンドラーズ・リスト 1,200人のユダヤ人を救ったドイツ人」

新潮文社刊: トマス・キニーリー 著: 磯野 宏 訳 :1988年発行

ラオスは戦場だった

竹内正右(著)

写真で見るラオス現代史。1970年代以降のラオスの歩みを貴重なスクープ写真と詳しいキャプション(日本語と英文)で再現した。中心テーマは「戦争」と「モン族」。特に、ベトナム戦争の時アメリカに協力したため戦後共産側から迫害され、23万人がアメリカに移住したモン族(NHK・BS『30年目の戦後処理――アメリカと共に闘った民族』が反響を呼んだ)の写真は貴重。

非戦

坂本龍一 [著]

文壇放浪

水上勉[著]

芥川・直木賞の選考会が軽井沢で開かれていた頃。 三千五百枚を清書した『霧と影』。 文士劇盛んなりし日々。 先輩作家への敬慕、そして若き作家との交友―。 戦前戦後を通じて、文壇とは作者にとって、寺の小僧時代に見上げ、編集者時代に戦い、直木賞作家として彷徨した、人生の山河であった。 水上文学と昭和文壇史を語るに欠かせぬ貴重な証言が、溢れる哀歓で綴られた名著。

カンボジア・僕の戦場日記

後藤勝[著]

岡村昭彦、沢田教一、一ノ瀬泰造に続く本格的な戦場カメラマンの登場です。 著者はフリーランスのカメラマンとして1997、98年のカンボジア内戦を取材。砲弾の炸裂する最前線で死の恐怖に震えながら徹底的に兵士たちの素顔に肉迫しようとする彼のことを、仲間の欧米人カメラマンたちは「クレイジー・ゴトー」と呼びました。ベトナム戦争当時ならまだしも、世紀末の「今の」時代にそこまで彼を駆り立てるものは何なのでしょう。 無残に死んでいった兵士たちと市民の絶望と哀しみをリアルにとらえた写真は、見る人を沈黙させます。

モンの悲劇ー暴かれた「ケネディ戦争」の罪

竹内正右[著]

ラオスが戦場だったことも、ラオスには哀しい歴史を抱え持ったモン(Hmong)という民族がいるということも知らずにラオスへ行った。2000年の春先のこと。バングラデシュのダッカからヨタヨタのビーマンバングラデシュ航空でまずはビルマのヤンゴンに降りその後ルアンパパーンに着いた。この街もルアンパパーンと呼ぶかルアン・プラパンと呼ぶかでかなり意味合いが違ってくるのだと、も後で知った。この街ではモン族のおばさんにお世話になった。戦時ではなかったが出立地のダッカの状況は厳しく人々の延命への戦闘は日夜続いていた。であるのでそこからようよう抜け出てきた体は疲れきっていた。その養生の手助けをしてくれた一人が黒い衣装を着たモン族のおばさんだったのだ。先日の新聞で多数のモン族がタイ国領内で路頭に迷っていると知った。一旦、放浪の宿因を背負った民族はいつまでたってもそこから抜け出せないのだろう。まさしく非対象」の矛盾。必ず再訪すると決めているラオス。せめてモン族の境遇暦ぐらいは知ってから行くのが礼儀であろうと考えている。この本は高い。ラオスの貨幣価値から考えると、とても買う気にならない。今度、図書館に購入を申し込もうと思っている。(じんた記)

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