GWの後半は観光視察の大義名分(?)もあり、家族で長野方面へお出かけ。毎度のことながら小布施に立ち寄る。どうやら去年も行ったらしい(
「人を呼ぶまち」)。相変わらず、よく人が集まっている。
家族で行っているので、まんべんなく調査というわけにはいかなかったが、様々観つつ、「町並み修景事業の記録(株式会社文化事業部編)」なる本を手に入れたことは収穫。小布施のまちづくりの軌跡が概略的に網羅されている。そこに暮らす人々の内発的な意思と自発的な行動、行政との綿密なタイアップ。やはりそれが不可欠で、単純な行政主導の景観形成ではこうはならなかったろうと実感。
素材だけ考えたら、小田原だって国府津の駅前に並ぶ昭和初期の建物あたりは十分に観光資源になるはず。徐々に減っていく"イイ感じ"の建物を見てるともったいないと思いつつ、未だ行動には移せず…。
左上は飯山市にある菜の花公園、右上は野沢温泉の足湯。GWであることを割り引いても、どっちも結構人が出ていて、いろんな工夫のあとが見られる。千曲川を臨む菜の花公園は、上手な写真の撮り方指南なんてのも行われていた。いわゆる菜の花ではなくて、実は野沢菜の菜の花であることは発見だった。足湯は最近では結構増えたが、ここでしかなかったのは、足湯の脇にある"ゆで卵コーナー"。売店で生卵が網付きで売られており、高温の温泉に浸して自分でゆで卵を作れる。非日常を求める観光だからこそ、こんなちょっとした試みも観光客の目を引くのだろう。
家族との時間も作りながら、少々感性を磨けた数日間だったかな。
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