先日、ある人から電話をもらいました。「○○さんって関係ある人?」
「ある人」は私が以前に関わった(遠くの)選挙でお世話になった人、「○○さん」はその市で4月の選挙に出ようとしている人。電話の主旨は、○○さんの関係者がポスターを貼らせてと頼みに来たが、その態度があまりにひどいので断っていいか?、というもの。
ちょっと前ですが、私は「○○さん」に会って、私が知りうる情報(あの人はこうで、この家はこうで…)をお話しています。その意味で、関係なくはない人でしたが、「ある人」の話を聞いて、「そんな話なら、遠慮なく断ってください」と話しました。
要するに、「人にモノを頼む態度か?」という怒りです。全くもっともで、関係があろうが、なかろうが、かばうような話ではありませんでした。
実はこんな話、いっぱいあります。新聞に出るような内容ではないし、選挙に関わっていても中心に関わらない限り、分からないわけですが、いっぱいあります。私に言わせれば、「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない人。能力の有無、人柄の良否、政策の良し悪し以前の段階で、「No thank you」となってしまうタイプです。
「ありがとう」と「ごめんなさい」。大事です。分かっていながら出来ていない自分に気付くと嫌気がさす時がありますが、この二言が言えなくて信用を失った人を何人も見てきました。
「人のことは指摘できるけど、自分ではなかなか難しいことがあるね」と、別の場で話をしていましたが、まさにそのとおりかもしれません。人のフリ見て我がフリ直せ。「ありがとう」、「ごめんなさい」、「こんにちは」、「さようなら」…。プロ野球選手が「基本が大事」と言うのは、まさにこのことなんだろうと思います。
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