ごぶさたしております。自宅PCの不調(2台ともハードディスクが壊れてしまいました…)もあり、更新が滞ってしまいました。
早いもので、活動を始めて、そろそろ1年が経とうとしています。この間、改めて気づかされたことは、この地域が持つ自然の豊かさ。海、山、川、田んぼに畑、青い空。多くの方と立ち話を、時には茶の間にお邪魔して語り合ったのは、こうした地域の資産をどうやって活かせるかということでした。
自然の豊かさを活かせる分野として、一つ、観光があります。近年、政府は観光立国を掲げ、2010年に外国からの旅行者数を1,000万人にする目標を立てています。箱根などを中心に、海外、特にアジアからの旅行者が増えていることは、皆様も見聞きするのではないでしょうか?
さて、海外からの旅行者も大事ですが、国内観光の充実もまだまだ発展性があります。秦野や南足柄、松田や山北、箱根に湯河原、真鶴と、週末になると、リュックを背負った多くの方々が遠くから歩きに来ています。団塊世代の方を中心に、こうした需要は今後さらに増えるでしょう。
先日、新松田の駅前でお会いした旅行者の方から、「南足柄を経由して小田原まで行けたら、もう何か所か寄りたいんだけどねぇ」と言われたことがありました。「バスで乗り継げば…」とお話しましたが、「乗り換えも面倒だし…」との反応。その時思い出したのが、線路も走れるバス、DMV(デュアル・モード・ビークル)です。
(写真は
http://ezohotaru.com/より拝借しました)
途中まで線路を走って、線路がなくなると道路を走れる車両で、寸断された路線を繋いで、利便性を高める効果が期待されています。もちろん、線路がなくても走れるので、季節ごと、人の集まる場所へと、柔軟に路線を変えることもできるわけです。乗車定員の少なさなど課題はありますが、既に北海道では実用化に向けて動き始めています。
県西部の観光地の点と点を結び、相互に行き交いやすくすることは、観光エリアとしての価値を高めることにつながる、一つの有効な方法だと思っています。
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