車に乗って広範囲に移動しまくる日もあれば、狭い範囲でじっくり動く日もあるという毎日ですが、ちょっとした時間があく場合があります。そんな時、私は、街が見渡せる山の上によく登ります。
湯河原だったら星が山の上、国府津の山の上、十国峠に山北の大野山、南足柄の広域農道や松田の最明寺史跡公園手前、第一生命付近や秦野の震生湖などなど。
今日、時間調整中に景色を眺めていたとき、ふと「炭素税」のことを考えていました。一定の二酸化炭素排出に対しての課税で、排出権取引とならぶ温暖化対策の切り札とも言われています。この炭素税、「産業」の概念を大きく変える可能性があると私は思います。
とかく産業というと、工場で製品を作ったり、商店で商品を販売したりすることに注目しがちですが、これからの時代、「二酸化炭素を吸収して酸素を作る」ことは、まさに産業と言えるのではないでしょうか?例えば、ガソリンの暫定税率分の一部を、炭素税に改める。集めた税金は、森林や農地の面積に応じて、各市町村に配分する。それによって、各地域が、産業としての森林、自然環境を維持・発展させるという新しいしくみが産まれます。
当然、その時、この地域は有数の「酸素生産産業エリア」。東京や横浜といった都市とはまったく異なる、新しい地域経営が可能になります。地域のことは地域が完結する、国は国でしかできないことに特化し、肥大化した国家行政機構を簡素化するという地域主権の時代を実現するための起爆剤としても、有意義だと思います。
いま、日本全体が大きな転換期にあります。日々、歩きながら、新たな日本の姿を思い描き、アイデアを練り、政権交代を実現することを通じて、未来つくる仕事に全力を傾けていきます。
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