今日は
小田原にて災害ボランティア組織の会議。目下数か月の課題は主に2点ある。
一つは、組織の中心機能をなす被災時の災害ボランティアセンター運営に関するマニュアル作成。と言っても、実は既に
県と協働で大枠は作成・共有済。このマニュアルを誰が見てもセンター運営に参画できるように、細部の手順まで落とし込もうとしている。更に言えば、今のマニュアルの問題点の解消と変更点の反映もしなければならない。
もう一つの課題は、連携関係の強化である。現在は「県」と比較的強い協力関係にある。しかし、災害対策基本法上も、被災地の実状も、災害時の対応主体となるのは市町村。小田原市との連携強化が欠かせないのだが、過去の経緯や取り組み未了の点もあって進んでいない。もっと言えば、市の行政だけでなく、社会福祉協議会、自治会、消防、警察などとも日常から意思疎通できていなければならないのだが、そこも課題である。
明日、災害が発生した場合、私たちの組織の機能はまだ限定的だろう。各地のセンター運営を見聞きした経験上も、課題は多い。ただ、そんなに悠長にやっている時間はない。優先順位をつけ、可能な限りスピーディーに効率的に前に進まなければならない。
多くのメンバーと認識を共有し、実践的に手と足と頭を動かし、なおかつ、組織と組織の問題もある。毎度の会議で焦りを感じたりもするが、コツコツと続ける以外にはない。遠からずやってくる地震に、「もうちょっと待って」と願いつつ。