私が兄の母に対する暴力に苦しんでいた頃、
父親は 何事もないように 毎日を 普通に過ごしていました。
時は経て、兄と私が成人し、何年も何年も立った後、兄の暴力がやっと止んだ後の事・・・。
私には 長い間 家庭内の暴力に関する さまざまトラウマが残り続けました。
兄の暴力が病んでいても、兄の存在そのものが怖い。
悪夢に悩まされ続ける。
色んな物に対する考え方が、家庭内に暴力があった恐怖を通した感じ方に自然になっている
暴力におびえ、振りまわされ続けた過去の苦しみから なかなか逃れられない
男の人は 家庭内でみんな暴力を振るっている気がする
人に対する信頼感、世間に対する・生きていく上での安心感が持てない
等々
こんな感じのものでしょうか。
今日は どんな事が 書きたかったかと言うと、
大人の立場と子どもの立場の違い。
親の立場と子ども立場の違い。
妹・弟といった 一番立場が弱いところにいる子と、その他の子どもの立場の違い
これらの 両者には ものすごい違いか゜あると言う事が、今回書きたかったわけです。
当時子どもだった私。
母や父にとって 子供だった私。
家庭内で 一番幼い立場だった私。
こんな立場だった私が、心に受けた家庭内における破壊的な行為の衝撃と 母親が受けとった物は、 同じ現象の出来事でも、全然違ったものだった ようなのです。
子どもは
助けを求めるすべを知りません。
逃げる事もできないし、そこで生活するしかありません。
子どもの世界は、家庭内が ある意味すべてなのです
だから、そこでの破壊行為は、人生の崩壊をも意味した、と言っても過言ではない気がします。
しかし、私の母は、
「家庭内が酷い状態だった」
とは認めてはいないのです。覚えているのかいないのか、もう
´忘れた´というか
はじめから、そんな行為は 家庭内に存在しなかった・・・・。
そんな風な態度なのです。
けど、子どもの立場は弱いのです。心には ストレートに恐怖や怯えが到達します。
その衝撃は ほんと計り知れないものなのです。
大人や親の立場の人間は、子どものこんな心に気付く必要があります。
ここで いう子どもとは、
何歳になっても、親にとっては子どもですし、トラウマには年齢が関係ないものですから、成人し何年も立った後の子も、含みます。
こんな子どもの心を見落とさないよう、接し続けてあげて欲しいと思います。
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