「生きるか死ぬか、自殺するかしないかの自由もない人生」
暴力ある家庭に育った子
私の実家での生活は、
母を兄の暴力から守るだけの人生。
ただおびえ続ける人生。
家庭を崩壊させない為の人生。
そして、小さい頃からの母のニーズに応えるため、ただひたすらの
勉強での頑張り。(これは、母の劣等感の解消のため、いかなる時も トップでないとうけいれてもらえなかったためです)
という風に、私は、´私のまま´に自分の意志で 生きた事は (実家では)一度もなかった気がするのですが、(許されなかった気がするのですが)
今日
´自殺´のニュースを見ていて、思った事がありました。
私は、兄の度重なる暴力に怯えるあまり、何度も死んでその恐怖から逃れたかったのですが、
´私は絶対に死ねない・死ぬことができない´
と思っていたんです。
それは、私が死んでしまうと 母を守る人がいなくなってしまうから・・・
私が死んでも、兄の暴力は続き続けるだろう。
そしたら、死ぬわけにはいかない、どんな事があっても生き続けねばならない・・・
そんな思い必死で生き続けていたのです。
上記に書いたようにに、自分の意志で、自分の人生を、まったく生きた事がない私でしたが、生きるか死ぬか、そのギリギリの場面でさえも、
´自分で自由に選択する事ができない人生だったんだなぁ´
と 始めて気付いた気がします。
こうやって ´自分でいてはいけない´
心に沁みついた生き方は、私を長年に渡り 支配続けました。
今は、つい流れてしまいがちな、実家での間違ったルールでの人生ではなく、自分の選択に従った人生を歩みたいなぁと、日々(修正しつつ)生きている感じです。
あーそうだ。ちなみに、何回か書いたかと思いますが、母を助ける人生は それを母が知ってしまうと、母の心を傷つける事になると思っていましたから、母に気付かれないように 必死で隠れて行なっていました。
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