Web内覧会3回目はリビングです。
LDの形をとっています。キッチンは対面式ですが、少し独立性を持たせています。
狭いリビングを視覚効果で広く見せる工夫として、キッチン、LD、和室をそれぞれが独立した形で、ジグザグに接する間取りとしました。
狭小住宅の場合、LDK(+和室)が間仕切りなしの一直線状に並ぶと、全てを見渡した時、「これだけか。」っていう印象になりがちです。
ジグザグに配置すると、合計面積は同じでも、「あっちの奥がキッチンで、こっちの奥には和室がある。意外と広いんだなぁ。」ってなると思うんです。間仕切をなくすだけが広く見せる方法ではないと思いますがどうでしょう?
そして、建具で仕切らないローカ
ローカと言ってもわずか0.91m×3mほどですが、こちらは仕切らないことによって、開放感が出ます。
それに、4帖弱の吹抜け
吹抜けは、開放感、採光性という意味では、圧倒的な効果です。
そこにリビング階段がつながります。
高気密・高断熱の性能をフルに発揮するために、この吹抜けとリビング階段を利用して空気の循環を行おうと考えたわけです。
我が家の冷暖房はエアコンのみ。
夏場、クーラーの冷気は、1階リビングに溜まります。
それをサーキュレーターで一気に吹抜け越しに2階に送ると全館が快適温度となります。
(シーリングファンだけでは、冷気を上昇させるのには限界がありますから夏場はお休みです。)
冬は暖かい空気が自然と吹抜けを上昇しますから、これをシーリングファンを上向き(天井側へ)に運転することによって、2階天井を伝って全館に行き渡らせます。
そして、空気はリビング階段を伝って、リビングに降りてきます。
とても快適です。
と言うのは
真っ赤なウソ!
そうです。この降りてくる空気は、さほど冷たくなくても、暖かい空気よりは温度が低いので、相対的に冷たい風に感じられます。
これが、ソファの当たりを直撃するので、1年目の冬は、どうにも寒く感じられて残念でした。
今年は、2階にエアコンを設置しましたし、サーキュレーターもあります。
過乾燥も寒く感じられる原因になりますから、加湿器も買いましょう。
しかし、冷たい風の一番の原因は、階段を上がった突当りにある北側のサッシをlow-eガラスにしなかったことによるコールドドラフト現象です。
コールドドラフト現象対策としては、北・東側の普通のペアガラスをlow-eガラスに替えることも検討しています。
また、思ったほど暖かく感じない原因は、我が家は基礎断熱なのに、床下暖房などの対策をとらなかったことです。
にもかかわらず、吹抜けはエアコン代が嵩みそうということで、設定温度を低めに設定していました。
ネットで調べてみると、高気密・高断熱住宅で寒く感じられる場合、その原因として最も多いのは、暖房能力不足のようです。
これらの反省を踏まえ、2回目の冬はもっと暖かく過ごしたいと思います。
その、対策や結果は、またブログでお知らせしますね。
テレビの後ろの壁には、エコカラットを貼ってもらいました。
色は和紙の壁紙に近いですが、質感が全く異なるので、アクセントウォールとしての効果は十分だと思います。
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ガンにも負けず高気密・高断熱の家づくり日記

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