先月と打って変わって、無茶苦茶忙しい毎日。
何が忙しいって、仕事が。精神的に病むぐらい(笑)。
俺が担当してる部署は、人員的に後一人しかいないので、
どっちかが打っ倒れたら、大変な事になってしまう。
しかも、俺ら二人以外、俺らの仕事を知る者は誰もいない。
おまけに、そのもう一人、残念ながらレベルが低い。
標準的な仕事はできるのだが、トラブルに弱い。
俺らの仕事は、トラブルを見つけて直していくのが
当たり前なので、日々彼を鍛えているところだ。
だって、俺への負担が大きいんだもん(笑)。
しかし、その彼は、びっくりするぐらい間が抜けていて、
クソ忙しい最中に、工具が無くなったと言って騒ぎ出した。
俺が頼んでいた仕事はほっぽらかして、工具を探すことに夢中。
彼はとても心配性で、心配事があると、それが解決するまで
他の事が考えられなくなってしまうのである。
なので、俺を含め他の人間にも手伝ってもらって、探すこと1時間。
どうやっても見つからなかったので、彼以外は仕事に戻った。
騒動から4時間後。まだ彼は工具を探していた。
更にその1時間後。工具の在り処が見つかった。
朝から、彼が人に貸していたらしい(笑)。
気づけよ!
更に、自分が取り外したタンクをすっかり忘れていたようで、
「何か、丸っこい穴が開いてるんですけど、あれ何ですか?」
と聞いてきた。
「1時間前に、自分でタンク下ろしてたやん!」と言ったら、
「あーっ!!」と言いやがった。
おまけにおつかいができない。
借りてた工具を返しに行くというので、
ついでに別の工具を借りてきてと頼んだら、
手ぶらで帰ってきやがった(笑)。
彼が担当する装置で使う工具なのに。
俺は負けない、彼を立派なエンジニアに育ててみせる!(笑)
頼むから、自分で解決する努力をしてくれ(泣)。

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