今夜は、東海道○○の寿司。
かっぱ巻きを一個、グーチャンにやろうとしたら、
キュウリ好きの旦那が、全部平らげて、もうなかった。
「ゴメンね。」
って、言ったら、
「犬に寿司なんか、贅沢だ」
って、旦那。
そして、そんなことしたら、地震が来て、家から逃げ出した犬たちが、
東海道○○に、みんな集まっちゃうじゃないか、
って、冗談言った。
焼き肉○○とか、
寿司屋、とか、
確かに逃げ出した犬が行きたがりそうな、場所だ。
「河童巻きと卵焼きなら、大丈夫。」by グーチャン
おまけにもうひとつ、ふたつ。
回転寿司に行った五歳くらいの息子。
自分で注文するのに、ドキドキ。
河童巻きと甘エビを注文しようと、
大きい声で、
「すいませーん、河童エビ、くださーい!!!」
と、店員の目を丸くしたことがあります。
その子の両親の新婚旅行で、
パリのレストラン。
ことばが通じないから、
リンゴ酒を注文したつもりのカップルが、
運ばれた水をすすりながら、
「なんだか、味がしないね。」
などと、語り合っていましたが、
しばらくして、それが水だと、気が付きました。
それをさかのぼる数年前、
彼の母親は、喫茶店で、
アイスコーヒーとドライカレーを注文しようと、
「ドライアイスください。」
と、言って、言い間違いに気づかず、
ウエイトレスを困らせていました。
そのまた、二十数年前、その母親の母親は、
デパートの食堂で、
カレーライスを注文しようとして、
ライスカレーとでもいえばいいのに、少し気取って、
「ライス」
とだけ言って、
運ばれてきた白いご飯を前に、
目を点にしていました。
子供たちは、せっせと、冷蔵庫の中に、
アイスを隠して、互いにとられないようにします。
隠し方は、次第に巧妙に、意表をつく場所になります。
食べ物への執着心は、創意工夫をうみます。
ふぐ刺し出されて、
「さあ、どうぞ」
って、言われたけど、
何にもないからどうしようかと思った。
という、近視の旦那の持ちネタを最後に、とんちんかんな話を終わります。