クリスマスイブに
「日本中の、ベッドが一度にいくつ揺れるんだろう」
と大学時代の研究室でポツリとつぶやいた女の子の言葉が
忘れられない。
そのクリスマスの一週間前に
時間を無駄に過ごしてみることに決めた。
数々の好奇心とともに、
アクションしてみるが、
昔から、中途半端。
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ちゅうと‐はんぱ【中途半端】
[名・形動]始めた物事が完了しないでいること。態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であること。また、そのさま。「何をやらせても―で終わる」「―な態度」
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いや、むしろ中途半端なんて、表現が中途半端。
オレは落伍者である。
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らく‐ご【落×伍/落後】
1 隊伍についていけず脱落すること。「―しないようにがんばって歩く」「―者」
2 能力不足のため、仲間から後れること。「出世競争から―した人間」
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いや、オレはまだ落ちぶれちゃいない。
大好きだった高校時代。
水泳部
ラグビー部
美術部
将棋部
短歌俳句同好会
and so on..........
数々の部活に顔を突っ込んできた。
時には誘われるまま。
時には自分の自由意志。
時には派遣部員として。
その一つに、卒業しておよそ20年
区切りをつけてみることにした。
ここ数年、仲良くしてもらっている
高校時代の先輩と
北24条で、飲んだときのこと。
ちょっとマンネリ化した日常から
非日常に飛び出す話題で盛り上がる。
でも、たいていは飲んだ席でのこと。
夜が明けてしまえば、日常の生活に逆戻りする。
あのときの盛り上がりはなんだったか?
そうつぶやくもうヒトリのオレ。
いつものようにそんな思いを握りつぶす、日常のオレ。
だが、今回は違う。
忘れかけていたオレのところに。
メールが届いた。
「どうする?落語会?」
落語研究会の思い出。もうほとんど覚えていないが、
高座に上ったときの、高揚感は
かすかに覚えている。
落伍者として諦めるのはもう少し後にしよう。
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12月18日 年忘れ爆笑寄席 札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)
仲間募集。
チケットを先輩がまとめて手配してくれるので、
いける人はメッセージくださいな。(23日頃まで)

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