閉め出し事件をまだ引きずっております。
私にとっては余りにも衝撃的な出来事でした。
私が家に入れなくて困っていると
主人はすぐにわかったそうです。
「鍵ないの?」って返信するのに10秒もかからないと思いますが
たった10秒も私のために費やしてはくれなかった。
いや、時間の問題じゃなくて
私が困っているという状況を無視したんです。
困っている人がいたら
見知らぬ人でも助けてくれる人が世の中にはいるのに・・・。
主人はその時自分の趣味のために出かけていました。
そんなに趣味が大切なんだ。
私が少しくらい困っていてもどうでもいいのね。
それってもう家族じゃないよね。
わかった。
よーくわかりました。
私達は1つ屋根の下で暮らしてはいるけど
家族じゃありません。
そう思わなければ
私は自分の気持ちを支えることができません。

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