2013/1/4

プチ改造  バラ一般

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年は関東進出をサボったので(春・・・航空券取れず、秋・・・さぬきばら会と同日)、今年は春も秋も行ってみようと思います。西武はともかく、秋の全国展は開催されるのか、あるとしたらどこか?、どちらも未定ですが。

さて、30日未明から福岡に帰省してきました。1ヵ月で3回福岡行きの2回目です。次回は成人の日の連休で、中学の同窓会と福岡バラ会の方々との会食が待っています。

実家の庭にはバラが植わっているんですが、ミカンを吊しておくとメジロがやってきます。今年も来てました。
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ちなみにうどん県の我が家にはメジロ以外の鳥ばかりやってきて・・・例えばヒヨドリとか・・・メジロさんは追っ払われます。

寒いのに父娘でギャフを持って海に出撃してきました。
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んで、ソデイカ(7.2 kg)を捕獲しました。その形から「diamond squid」と言います。
あまり大型ではありませんが、長女にとっては見たこともない巨大イカでご満悦でした。
捌くのも手伝ってくれましたが、眼の解剖が特に気に入ったようで、水晶体を2個ともきれいに洗っていました。
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ちなみに下の娘は怖がって逃げ回ってました。

このイカ、知らない人は「固くて食えん」といいます。が、固い皮を剥いて一度冷凍すればOKです。
ゲソはぶつ切りにして、たこ焼きならぬイカ焼きにしました。
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・・・ということで福岡を満喫して、2日深夜には妻子を岡山に置き去りにして私だけうどん県に戻ってきました。
3日に土換えを再開し、あとは魅惑19株を残すだけになりましたが、今朝出勤前に片付けてしまおうと早起きしたのに凍結していて挫折。かわりにハウスのプチ改造をしました。

まずはシイタケほだ木が置けるように22ミリパイプで棚を作り、寒冷紗をかけました。
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空中支柱用のパイプをプチ改造して・・・
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寒冷紗の上にプラグトレーを並べられるようにしました。
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交配した種がそろそろ休眠打破するための冷蔵期間を終えるので、播種しようと思います。ノイバラの種はまだまだです。

ここは2.5 x 0.9 mの狭いエリア(ハウス収容鉢数の6分の1)ですが、下から3段はシイタケほだ木が24本入り、寒冷紗を挟んで上の空間(暖かい空気がたまる)には2304粒分のプラグトレーが並びます。秋用品種は6月まで外に出したままですので、このエリアにシイタケが鎮座することで春戦力を減らすことにはなりません。もう少し交配スケールを大きくしてもいいかもしれません。
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2012/12/25

土換え開始  コンテスト

土換えを始めました。ここまでに58株完了し、21株をバラ友様に引き取ってもらい、17株をあの世に送り出しました。

昨秋から今年にかけて買った苗については2株を除いて癌腫だらけでした。どこか1カ所の業者に集中しているわけではないので、なんとかならないもんでしょうか? まさに「根っこ」に問題があるようで、業界自体の存続に関わるのでは?と思いました。

予定ではもっと進むはずでしたが、振替休日まで道路工事をしてくれたために日曜1日だけで中断してしまい、水を使わない別の作業をすることに。とりあえずハウスをすっからかんにして掃除し、病原菌もハダニも居なかったはずですが、一応完全除去したつもりになりました。
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そして今更感があるんですが、今日からハウスを閉め切って、首ちょんぱした苗たちを入居させました。正月明けにはシイタケほだ木を入れます。(爆)
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さて、最近用土に関する問い合わせをいただきますが、よく考えてみたら今シーズン版の用土をアップしていませんでした。2011年はばらだより3月号(http://www.geocities.co.jp/boketan3/rensai3.html)に書いた組成でしたけど、今年は色々と手抜きしました。うまく機能している用土をいじるのは・・・しかも、何かを抜くのは・・・少々勇気が要りますが、毎年同じ事をしているだけだと進歩が止まる気がして。

下の組成は多灌水品種(魅惑など)の標準用土です。
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ばらだより版と違うのは・・・
・赤玉ぼかしを使ってない。(あの白い粉を吸うともれなく発熱する体質のため)
・孟ツァルトも使ってない。(どうも製法が変わったようで・・・)
・ナチュライトが普通のパーライトになった。(注文するのが面倒だったため)
・イワミライトが普通のゼオライトになった。(同じく)
・自家製堆肥を作るのをやめた。(何か付加価値がないと、将来も続けられる自信がないため)
・配合割合を微妙に変えた。

です。

ちなみに武州などの寡灌水品種は以下の組成でした。単に赤玉14リットルを1袋追加しています。
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で、結果はというと、一応理想的な根張りでした。ただ、やはり秘密兵器?に頼ることが出来ないため、バラと真っ向から会話しなければならなくなったような気がします。逆に、抜いたものが有効であったことも実感できました。
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左手前の表土の色が違う株だけ「土換え前」ですけど、目減りもありません。相変わらずウォータースペースもとってません。(笑)
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ということで来シーズン版です。
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・マッシュルーム堆肥を新規導入(この用土組成にしたかったがために、逆算してマッシュルーム栽培しました。)
・それに伴い、赤玉中粒を1袋追加。
・リン酸赤玉ぼかしが復活。
・ゼオライト増量。
・有機燐太郎と陸王ミネラを除外。

現在この組成で植え付けていますが、ホット神崎はもう少し赤玉を増やした方が良かったかな・・・と思っております。

マッシュルーム堆肥(http://www.geocities.co.jp/boketan3/mushroom.html)は是非来年も作ろうと思います。思いのほか良い出来ですし、発酵段階で過リン酸石灰を使っているので、楽しみです。付加価値(キノコ)もあるし、単に自家製堆肥を作るだけに比べて時間的、労力的、スペース的な無駄がありません。今年は廃コンポストをビニール袋で保管しましたが、やや嫌気発酵気味なので、来年は土換え時期まで土嚢で保管しようと思います。
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2012/12/21

首ちょんぱ  バラ一般
しばらく福岡(尖閣ではない)に出張しておりましたが、戻ってきました。
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12月に入ってすぐぐらいまでは、高知のアンパンマンミュージアムに行ったり・・・
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ピエールの足下に仕込んでおいたチョロギ(長老喜)を上の娘と掘り上げたり・・・
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(↑現在梅酢の中)

なんやかんやと休日は結構「のほほん」と過ごしておりましたが、事態が急変。家の周りの道路の工事が始まりました。1月中旬までだとかで、日曜以外は水を流すことも出来ません。今年は1ヵ月のうちに3回福岡に行かねばならず、センター試験も控えているし、作業できる日が限られてしまいます。植え替え、例年通りの方法では終わらないと思うので、何か策を講じなければと思っております。

・・・と言っている割に、つい魔が差してナメコの菌床ブロックを10個注文してしまい、昨日届きましたが・・・
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今夜外で仕込んでいる最中にかなり本気な雨が降り出し、ずぶ濡れです。着替えました。(涙)
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ということで、やれることはボチボチやっておこうと、ピートモス類は規定量混ぜて120リットルのポリ袋に小分けしておき、十分結露させて馴染ませてます。
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ハウス内の仮剪定は終了しました。
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さて、新苗ですが・・・
香川は南国と思われがちですが(確かにそうなんですが)、毎朝ガチガチに凍ります。福岡にいた時は霜柱というものを見たことがなかったんですけど、香川に来てからはごく普通の光景となっております。
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当然、新苗の用土も凍ります。赤玉が赤土になるだけならまだいいですが、鉢を握ってみたり、棒を差し込んでみると明らかに固いので、芯近くまで凍っているようです。
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でも、根の生育にはあまり関係なさそうです。簡易ハウスに入れているものと外で凍らせているものとで、台芽の吹き具合は大差がありますが、白根の見え方はほぼ同等です。
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露地物でも芽がかなり動き始めました。
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ということで、一昨日「首ちょんぱ」して、傷口にお薬を「ぬりぬり」してあげました。
白根が見え始めた時点で置き肥をしておりますが、実はここまでに3回ドーピング(カクサンアミノ)しています。寒い時期には効き目が分かります。
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10月に芽接ぎし、前回簡易ハウスに入れたものは、ここまで進んでいます。
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先日の「あおい」ですが、今日で確か27日目のはず。でも、もうしばらく保ちそうです。ブルーイング?して、好きな色になってきました。
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2012/11/30

あおい  バラ一般
F&Gローズのあおいです。大人気みたいで、大苗売り切れだそうで・・・。
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この品種は驚異的に花保ちが良く、写真の花は切り花にして既に2週間経ちます。切り花延命剤ナシ、水切りナシです。逆光の方が交配親のラベンダーピノキオの雰囲気が出てきて、きれいだと思います。展示場所を選んだ方が良いかも。

秋も房咲きするし、使い勝手が良さそうです。実は今年交配親に使ったので、来春のバージンフラワーが楽しみ。



さて、連日冷え込んでます。朝露かと思ったら・・・
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霜でした。日陰は真っ白です。
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埼玉のKKB様よりノイバラの実が欲しいと注文が来ましたので、早起きして出勤前に薮に突撃!
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つい先日台木を掘り上げたばかりなのに、来年用を「むきむき」しています。
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1万粒ぐらいは確保できたかな?
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これだけ冷え込んでいるにもかかわらず、先週接ぎ木した苗たちは簡易ハウスにも入れず外でスパルタしています。鉢土が凍って、赤玉が赤土に成り下がってましたが、接いだ芽は大丈夫のようです。だいぶ膨らんできました。
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一方、10月に芽接ぎし、前回の記事で「明日にでも首ちょんぱする」と書いた苗達は、逆に簡易ハウス行きです。
頭を切り飛ばしたとたん、速攻でスイッチが入って伸び始めたので、ここは開き直って伸ばすしかありません。
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冷え込み始めたので、ようやくキノコが好調になってきました。でも、シイタケはまだ本調子ではありませんね。
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ナメコはまさに森の宝石かと。(我が家は平地ですが〜)
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一時期、シイタケが大量発生して・・・共倒れして贈答品クラスは皆無になって・・・やけっぱち気味に干しシイタケにしてみましたが、これが美味かった。生シイタケ品種のF206でしたが、干してもOKです。干物カゴに入れてハウスの換気口に吊しておいたら、すぐにできあがりました。妻がシチューやスープパスタなどにも入れていますが、新境地です。大量発生指令が下りましたので、今朝は原木スクワットでした。(爆)
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2012/11/24

芽接ぎ動画  バラ一般

自分ちの芽接ぎが一段落して「のほほん」と出来ると思いきや・・・

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10月に芽接ぎしたものが芽吹き始めて、慌てふためいております。このまま「抑制」しようと思っていましたが・・・明日の朝にでも首ちょんぱして「促進」します。(爆)
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バラ会用の苗も253本まで進み、残り僅かです。
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さて、さぬきばら会の方から芽接ぎの動画が見たいというリクエストがありましたので、こちらでアップすることにしました。バラ友様が個人学習用にケータイで撮影したもので、ややゆっくり(1.5倍ぐらいの時間をかけて)接いでいます。

まずは昨年の芽接ぎ講習会(←一部の会員のみ参加)のものです。後ろで会員さん達が騒がしいですが、ある意味実況解説になっているかと・・・。
あとの4つの動画(2012年版)とは、パラフィルムの巻き方が異なっております。


ここからは2012年版ですが、公開することを前提として録画していないので、タメ口はご了承を・・・。指使い(特に左手の親指)と、テープの方向転換に注目して下さい。

@ 冒頭部分で細工用カッターの利点についてしゃべっています。画像が横向きなので見にくいですが、頭を左に傾けてご覧下さい。



A パラフィルムを折り曲げるところから。


B 台木の皮が厚かったので、芽を一回り小さく削って接いだバージョン。


C 芽を削った段階で「合わない」と判断し、台木側を削り直したバージョン。


ハウス内は花がほぼ終わり、スッキリしてきました。そろそろ下葉を除去し、土替えの準備にかかります。
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2012/11/20

芽接ぎ  バラ一般

まともなステムの中で最後の武州が咲きました。(11日の写真)

このステムは、剪定後に伸び始めた芽を誤って芽かきしてしまい、切り戻したために極端に遅れています。
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この品種、この時期になると開花スピードが極端に遅くなり、いつが開花だったか微妙なんですけど、多分11日か12日でした。
細めのステムにはさらに濃いオレンジで咲いていますが・・・。

さて、先週末はまたしても土曜の天候が悪かったので作業が遅れ、台木の発送はまだです。お待ちの皆様ごめんなさい。
仕分けまでは完了しておりますので、今度の金(また雨の予報)、土、日のいずれかには発送できると思います。さぬきばら会の皆様と一緒に、接ぎやすいものだけを最初に選別しました。

で、土曜夜に自分用の118本を植え、日曜にはさぬきばら会用297本を植え、そのうち3分の1ぐらい芽接ぎしました。
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5号ロングスリットに植えますが、スリット部が隠れる程度に土を入れ、重ねてギュッと押します。
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台木は根っこを掴んでこのくらい残して切ります。4号ロングスリットに植えるのであれば、さらに3〜4センチ程度切った方が良いでしょう。目安は、スリットにかかるかかからないか(予め入れた用土に根の先端が触れる程度)です。
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以前、市販苗みたいに根を切り詰めたものと比較したことがありましたが・・・開幕ダッシュ感が全然なくて、普通程度の生育しかしませんでした。(苦笑)

植える時はまっすぐにするとは限りません。接ぎやすい面があるので、植え込みの時点からどこに接ぐかを見極めておかないと後で苦労します。それと、浅植えです。
左手の親指が台木の角度を調節する上でとても重要です。
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例によって、「突き固め植え」します。5号ロングでしたら、最初に重箱重ねして固めておいた土の所まで指が届くはずですので、棒は必要ありません。


鉢内に空間が出来ないよう、根の隙間に指で用土を詰め込んでいきます。意外と重くなります。ここがスカスカだと発根が悪いですし、なによりぐらついて接ぎにくいです。
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繰り返しになりますが、浅植えがいいですよ〜。

バラ会の皆さんも、超顔の怖い人も、讃岐軍の隠し球「‘と’がつく人」も大を嫌うため、私の所にはこのクラスの「太」とか「極太」とか「とぐろ」とか「根上がり松」が濃縮されてきます。いやがる理由は「芽と同じ大きさに削っても、太くて皮が厚くて形成層に到達しない」からだそうですが、場所を選べば可能です。
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「尾根」みたいになっているところが必ずどの台木にもありますので、植え込みの段階でそれを見つけ、上にしておくことがポイントです。
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この台木(↑)、右に置いている穂木とは全然太さが違いますけど、場所を選んで削ったため、そんなに幅広に削らなくてもちゃんと木質部に到達しています。

ちなみに穂木は1週間前から接ぎたい芽の5枚葉だけをむしって、芽を充実させていました。

んで、ピッタリフィットです。
皮が厚い台木の場合、芽は一回り小さめに当てた方が形成層が合うと思います。
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あと、パラフィルムが伸びにくいから2枚重ねにとどめる・・・という話も聞きますが、これも同意しかねます。特に湾曲した変形台木の場合、芽をピッタリ貼り付けるためにはテンションが足りません。
5センチ×5センチのものを3回折って(8枚重ね、幅5ミリ強)、手で温めてから伸ばせば、2センチ超の太台木(↓)でも十分足ります。
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今年導入の秘密兵器です。従来は普通の小型カッターを用いていましたが、根首が短い台木の場合、芽の長さ分を削るには刃の幅だけロスがありました。が、この細工用カッターは刃先が30度ですので、台木の枝ギリギリ直下から削り始められます。作業効率が格段にアップです。
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ということで、昨日と今日の2日間(出勤前と帰宅後)で105本終わりました。残り13本は穂木が届くのを待ちます。


10月に穂木をもらって接いだものですが(↓)、カルスが盛り上がってテープが切れ始め、芽も膨らんできてヤバいんですよね〜。10本接いで10本活着・・・そんなに要らなかったが。(爆)
これは14日の写真ですので、今はもっとヤバいことに・・・。
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2012/11/11

台木掘り上げ  バラ一般

先日のメルヘンがまだきれいに咲いています。短めに切ってはいますが特に何もしておらず、水切りすらしていないし(当然、深水揚げもパス)、切り花延命剤も使っていません。こんなに花保ちのいい品種でしたっけ?
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普通のメルヘンはこんな色ですが・・・(バックは魅惑)
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↓とんでもなく濃いのが2花咲いています。こういうのをメル変と呼んでますが、当然芽接ぎ対象です。
毎年出てくる「メル変」を選抜してきたせいか、どの株のどの花もだんだん良くなってきました。ハウスの外に置いている親株群は白ボケしていますが〜。(爆)
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芽接ぎと言えば、昨日からさぬきばら会の人達と台木の掘り上げ作業にかかりました。
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2000本以上植えたはずですが、草取りの時に間違えて抜いてしまったり、淘汰されたりで何本残っているやら・・・?
手分けして作業しました。
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根っこが乾かないように水に浸けておき、太さ毎に選別します。
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10本ずつ束ねて埋めておきます。
昨日は860本で日没サスペンデッドでしたが、今日も悪天候を押して続行しました。
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大(390本)は2センチ〜3センチ程度。根っこが多すぎて5号ロングスリットに入るかどうか微妙です。
このサイズは接ぎ木しにくいので、毎年私の所に濃縮される傾向があります。多分今年もそうです。(苦笑)
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中(660本)は1センチ前後。一番接ぎやすいサイズです。
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小(435本)は5ミリ〜7ミリ程度。芽接ぎしたことがない人が集まる接ぎ木講習会では、穂木とほぼ同サイズのこの太さが初心者には扱いやすいのではないかという意見です。
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ということで1485本ありました。
オレンジのカエルも2匹いました。
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今日は原木ヒラタケも収穫しました。地植え(地埋め?)したものはナメクジとの戦いですが、マッシュルームを育てた大型コンテナに赤玉中粒で埋めたものはきれいに生えてきています。原木シイタケ(F206)と共にキノコ鍋にしました。
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2012/11/6

花芯  コンテスト

新宿決戦の写真を知人に送っていただき、眺めた感想・・・「勝つのは難しい。審査基準が分からない。」

コンテストを始める前は、「芯はへこんでおらず、最高点まで伸びきった状態でピンホール」じゃないとダメかと思っておりましたが、そうでもないようです。

あと、去年の今頃も「不参加だったので中立的立場で書けるんですが・・・」と同じような事を書きましたが、今年の組花も本葉3段ルールでした。3本花で本葉が3枚あるかどうか、どうやって確認するんだろう?・・・と素朴な疑問。(笑) 昨年は3段ないものが入賞していました。
関西は1本花だけ3段ルールですけど、事故で小葉が1枚欠落して4枚葉になってしまった場合であってもルールは厳格に適用され、3段ない場合は対象外にされますが・・・たまにバレない事もあったようです。(笑)

まぁ、コンテストはバラ作りを楽しむための手段に過ぎない人にとっては「自分が納得のいく花をその日に出せたか?」が問題であって、順位は二の次ではありますが・・・でも1等がいいです。

さて、我が家の玄関にはハウスからの排気が直接出てきますが・・・
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魅惑が全開のまま放置されているので毎朝いい香りです。
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ブラインド地獄で壊滅した本命の後に続いていたステムがようやく咲き始めました。デカいです。芯の高さが80ミリを越えた魅惑を初めて見ました。
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今年はメルヘンの当たり年だったようですね。皆さん色がいいとおっしゃってましたので我が家はどうかと思っておりましたが、確かに血統に関係なくどれも濃い発色です。
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芯のまとまりも良く、今のところ「けっこく」も皆無です。
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ホット神崎はほぼ最後です。初年度でしたが、よく活躍してくれました。でも、飽きました。(笑)
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下の写真はユートピアですが、作出者様からいただいた時に「芯が被るのがあるから選抜して・・・」と言われてました。芯の良さを指標に選抜したら・・・黄色が強く出るものだけが生き残りました。(爆)
もちろん、覆輪も出ます。
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2012/11/4

讃岐決戦  

褪色したみたいな武州を出した大阪展が終わり(←それでも関東の皆様には色が濃いと評判だったのですが・・・)、火曜日(30日)ぐらいから「輝くオレンジの武州」が咲き始め・・・なかなかうまく行かないと思うのと同時に、週末の讃岐決戦への期待がふくらみました。
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急遽、1本花クラスのステム4本に今季初の「枝直し」をかまして待ったものの、一向に咲く気配無し。この品種、寒くなると急に「お地蔵さん」しますが、武州4本のためだけにハウスを閉め切るのもアホらしいので、ホット神崎と手児奈を温存する作戦に変更。バラ展3日前から適度に咲いたものをため続け、チビッコが近づく可能性が少なくて涼しい階段で保管しました。特に下の娘は要注意です。いろんなものをかじります。(完全無農薬なので食べても大丈夫ではありますが・・・)

下の写真は決戦前夜のものです。
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で、当日朝の写真です。前夜に魅惑ゴールド作戦(お湯に浸けるだけ)を敢行する暇はありませんでした。ホット神崎18本、手児奈14本、魅惑3本を持参。ユートピアとメルヘンもありましたが、上記3品種で十分なので置き去りの刑です。(笑)
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まずは魅惑を3本花に・・・。最初は1本花に出そうと思いましたが手児奈に変更しました。

左翼に使った魅惑は左後ろの弁を少し後ろに倒せば1本花に使えそうでしたが、発色が悪かったのでパスです。これはドレッシング前の写真。芯がとても良い花でした。
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で、右翼花は発色も花形も良かったですが、花首が少し曲がってました。センターは発色は抜群でしたが、花首が曲がっていて、まっすぐに見える方向は花の正面ではなくトホホです。でも、だんだんゴールドが乗ってきて・・・。
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この後1日半経過しても芯が止まったままでした。たまにこういう花が咲きます。(結果は後ほど)
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で、盛り花はホット神崎15本で揃えました。全てロージーにパラサイトしたものですので、2月にはまたロージーに戻ります。(爆)
これもドレッシング前の写真ですが、右手前方向から生けていたら少し右上がりになってしまっていたため、この後で4花の位置を変えたり回したりしました。
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最終的にホット神崎3本と手児奈13本が余ったわけですが、会員さんにプレゼントしようと思っていたところ、事務局長より「スペースが空いているので参考出品で出してくれ」との依頼。投票まで時間がなかったので5分でぶち込みました。(←さぬきばら会では審査ではなく、参加者全員による記名投票で決めます。)
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それでも手児奈が3花余ったので、間際に浮き花にたたき込み、結局全花使うことに・・・。こんな事は初めてです。
ここまでを整理すると、1本花に手児奈、3本花に魅惑、盛り花にホット神崎15本と、参考出品としてホット神崎&手児奈連合軍、浮き花に手児奈を出しました。結果は後ほどです。(2度目)


で、夜帰ってみると、手児奈と魅惑の色がいいのがそれなりに咲いていたので収穫。2日目はコンテストはありませんが、何かに使えると思い・・・
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今朝持って行きました。朝日を浴びて輝いていました。新宿決戦が開催されているのに、今日は会場でバラ作りの講習会を引き受けていたため・・・それと表彰式もあるため参戦不可です。哀れな娘たちです。
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せっかくですので、新人さん達を集めて臨時生け込み講座を開催しました。今年は手児奈の外れ年かと思いましたが、色抜けしていたのは最初の1花だけで、その後咲くのは全部使えます。色はいいし、ボテッとしていないし、芯は高いし・・・。この花、小さく見えますが、結構でかいんです。上の三角袋に入っている写真を見ていただければ分かると思いますが、花弁下支えしています。

こうやって写真を見てみると、センターがあと5ミリ左、1センチ手前、右翼花は今の位置で時計回りに10度ですね。私は正三角形に生けるのはやめて、右翼か左翼をほんの僅か下げるようにしています。どちらを下げるかは花弁の向き次第で、センターとの兼ね合いで決めてます。この時点では固めですが、この後良くなったんじゃないかな?
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余った花は新人さん達にお持ち帰りいただき、家で1本花の生け込みの練習と経過観察(採花のタイミングを計るため)をしていただくことになりました。

さて、お待ちかねの結果ですが、4冠でした。盛り花に農林水産大臣賞が付きました。
この賞は6年に1度なんですが、実は私、前回2006年を知りません。私がさぬきばら会に入会して12月で丸6年・・・コンテストに初めて出かけたのが2007年秋の大阪ですから、現時点でまだ入会していない人が次回の大臣賞を獲るかも知れないんですよね〜。

この5年で関西、関東の方から多くのことを学びました。あとはさぬきばら会の人にどう還元していくか・・・です。
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今年を振り返ってみますと、台風も来なかったし、気温も平年通りで「超、典型的な秋」でした。
下の画像、クリックで拡大しますが、青が平年値、赤が今秋の平均気温の推移です。
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剪定から開花までの積算温度も極めて標準通り。濃色が開花のピークです。
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実は9月に知り合ったメーカーの方から、切り花延命剤のサンプルをいただいています。ちょいと実験したいんですが、幸い全品種1本花クラスのステムが残っているので、これから残花を有効利用します。
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2012/10/29

大阪決戦  コンテスト
大阪決戦に出かけてきました。西武は航空券が取れずにパスしたので、これが今年のコンテスト初戦です。丸1年のブランクがあるので要領分からんし、テンション上がらんし、シイタケが気になるし、交配に挑戦したので戦力大幅ダウンやし、相変わらず無農薬やし、この前に書いたとおり谷間に入りそうで大変でしたが・・・。

まずは26日金曜日から。この日は3本花があったはずですが、残念ながら私は仕事でお留守番。事前の予告通り、武州のエース級ステムはこの日に咲きました。しかしこの品種、芯さえきちんと作っておけば、切った後の管理次第ではとんでもなく花保ちが良いので、早朝にとりあえずキープです。糖蜜液で深水揚げして、切り花延命剤を入れた浅水に浸けておきました。

これらは第1陣として階段の涼しいところで保管。
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この花達の後は谷間に入る予定でしたので、来週のさぬきばら会の事は考えずにハウスを閉め切り、一か八かの勝負に出ました。


翌27日土曜日。朝4時44分に地震で飛び起きましたが、そのまま第2陣(中央のバケツ)を収穫。引き続きハウスは閉め切っています。午前中は仕事でしたので、焼けてしまわないかハラハラドキドキでしたが、昼過ぎに帰宅して昼食を中断しては開きかけた花を収穫し・・・食事に戻り・・・また開いたら収穫し・・・を繰り返して第3陣(左のバケツ)を収穫しました。第2陣と第3陣は、新苗をチョロッと育て、その後丸坊主にしてロージーに26カ所パラサイトした「増量ホット神崎」が主力です。1年待とうという気がサラサラないらしい。(笑) 

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初めて作る最新品種なので勘で剪定日を決めましたが、魅惑の1日後で切ったら良いみたいですね。26本中16本持って行けました。

14時に出発して大阪には16時40分に到着。会場に花を置いてホテルへ・・・。18時半から飲み会が始まりましたが、年に1度の大密談。サプライズゲストがお越しになったりで、関西勢はもとより四国勢、北陸勢、九州勢、関東勢が一堂に会してそれはそれは楽しいひとときを過ごしました。ちなみに私は一部の変態の皆様と1時過ぎまで飲んでましたが〜(爆)



さて、いよいよ28日決戦当日。8時にホテルのロビーに集合し、近くの店で食事。私は花がどうなっているのか気になったのでホテルの部屋には戻らずそのまま会場入りしました。地下鉄での移動時間が30分近くありましたので、ケータイで前日に撮影していた花を見ながらどの種目にどれを出すか、パンクしていたらどう変更するかなどをイメージしていたら、あっという間に会場に到着しました。

・・・生け込み時間は集中していたので写真ありません。当初の作戦では、当日入りした人達をつかまえて「当日切りの花で負けるわけないですよね〜」っと心理戦を挑むつもりでしたが、集中していて忘れてました。

時間を早送りして・・・ずらーっと並びましたよ〜。この日の大輪種目は1本花(大阪市長賞)と5本花の他に1本花(石橋賞)、2本花(徳増賞)が増設されてます。下の写真は2本花ですが、ホット神崎(手前から4つめ、こっちが本命のつもりだった)と武州(真ん中らへんのオレンジ)を出しました。

この時点で私の武州は右のジェミニと左の手児奈の間に挟まっていますが、後で見たらbara-oyaji様のローラ(左端に写っている)が武州の隣に移動してきていました。私の武州の色を悪く見せるための作戦だったんでしょうか〜?(笑)
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結果は・・・ほとんど捨て花のつもりで最初にブスッと挿して放置中だった武州の方が1等で、花の向きに苦労して(←大阪では2本花でもフラスコじゃなくて中ジョッキです。オアシス不可。バラの葉っぱや枝以外のもの・・・キッチンペーパーなど・・・を使うのも不可。)最も時間をかけたホット神崎の方はポイント的には2等でした。(重複受賞を避けるため、除外されます。) あれれ〜

次は1本花(大阪市長賞)。この種目には開花段階の異なるホット神崎を2本出しました。会場が暑く、展開スピードが読めないので、「どっちかが当たるやろ〜」的な発想です。結果的には中央に写っている「生け込み時に固かった方」で1等をいただきました。この花たち、あまり好みじゃなかったのと、後述する魅惑の方に気を取られ、何もしませんでした。あれれ〜(2度目)
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私が今回最もお気に入りだった魅惑です。これは1本花(石橋賞)に出しましたが、ポイント的には4等。一緒に出したホット神崎(右端に半分切れて写っている方)が3等だったので魅惑は除外、2等はkeijiro-maeda様のあけぼのでした。
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で、1等は讃岐の「超顔の怖い人」のファーストレディAでした。これは良かったです。
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あと、5本花では私の武州、加賀の足軽様のホット神崎、bara-oyaji様のシアーブリスで激戦でしたが、1ポイント差で私が1等をいただきました。そう言えば昨年も埼玉のKKB様との手児奈勝負で1ポイント差でした〜。(汗)

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賞品は今年も良くて、デジタルフォトフレームとかワインなどでした。娘とハムスターを買いに行く約束をしていたため、片付けもせずぶっ飛んで帰りましたが、次回までに何かしら関西バラ会のために貢献出来ることを考えておかねばならないなと思っています。色々アイデアありますが、例えば「ふるさと賞」というのを設けて、アウェー組がそれぞれ賞品を持ち寄るのも良いのではないかと・・・。四国からは例えば鳴門金時とか、我が家のシイタケ10本組花とか・・・。各地方のアイデアと「見栄」次第では、温泉ペア宿泊券なんかの目玉賞品も飛び出すかも知れないので、面白いかも知れません。関西バラ会のホームページを作るとか、その他諸々でも四国勢として貢献出来るかも。

あと、会員以外の一般枠(誰でも出せる1本花)があるので、各地方から有望な新人を厳選して1〜2名ずつ連れてくるというのも「貢献」になると思います。関西のバラ展は、審査後のディスカッションがとても充実していますので、関西近郊の方は飛び入り参加されたらいいと思いますよ〜。

さて、ハウスを閉め切った後遺症です。昨日は暗かったので今朝見てみたら、ボコボコ咲いています。未だ一度も「これだ!」と思う花をバラ展に出せてませんが・・・今年もそうなりそうです。(爆)
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