2017/9/20

オーディションなしの理由がわかりました  声楽(レッスン)

誘いを受けたオペレッタだったが、オーディションを受けるつもりで「チャレンジします」と言ったら、「じゃあ、決まり」と言われて、驚いていた。
ところが、キックオフの集まりでその理由が判明。
なんと、同姓同名の人のピアノ伴奏で、プロ歌手が歌っている動画がネットにアップされていたのである。
びっくりして、私も確認してみると、動画の顔は極めて小さく写っていてわかりにくかったが、確かに歌は上手だった。

そういえば学生時代の就職活動でも、当時画期的だった「大学名不問(ドヤ)」を歌っている会社で、こんなことあったよな。

私のメールの文面が気に入ったから、取り消すことはしない、と仰ってくれたのが良かったのだけど、あるベテランの女性が「芸名を作っては?」と言って、ちょっと固まってしまった。

仕事でも旧姓使っているから、本名で呼ばれるのは病院くらいなんだけど。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
0

2017/9/17

本業への支障  つぶやき

仕事と趣味のバランスについて、色々なところで語られている。
歌は本業に対して、プラスとマイナスの影響も与えている現実を感じている。
本業はフリーランスなので、勤め人の方とは事情が違うとは思うが。

<プラスの面>
・本業の人脈を集客に活かせる
・本業でも行うことがある「イベント」の企画・運営についても学べる
・趣味はお金がかかるので「稼がなきゃ」という動機付けにはなる
・雑誌にも取り上げられた(業界誌だけど)
・大御所の大先生から顔と名前を憶えられたり、一応、印象付ける効果はあるっぽい。

<マイナスの面>
・時間と労力とお金は注ぎ込むべきだよねぇ
・「そんなにヒマなら、仕事あげるよ」と安い仕事を押し付けられる
・安直に演奏依頼される。もちろん、費用がかかることを説明し、+αは請求する。
・「だったらプレゼンでの声も大丈夫ですね」と言われる。どっちもそんなに甘くないぞ!とイライラする。
・歌で喉を傷めた後、人前で話して、咳き込んでしまうトラブルに遭遇(逆もありえそう)


女性起業家といえば、カッコいいのだけど、既婚女性のフリーランスというのは、「夫の収入でお小遣い稼ぎ程度で好きな事やっている」という目で見られがち。
確かに、仕事の合間にレッスンに行くことも可能という点では、良いのだけど。


にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/9/13

次の予定  つぶやき

やっぱり、想像通り、散々なフィードバックを貰った自主企画コンサートだった。
ただ、プロのテノール歌手が「自分が正しい発声の仕方について、納得できたのは大学院を
出てから。それまではずっとわからなかった」と仰っていたことを聞いたのが収穫だった。
よく「本番の回数が多いほど、上手くなる」というけど、正しいやり方を習得できな人に限っては、そんなのは絶対にウソだと思う。
  
12月にバリトンの先生の音楽教室主催発表会があるけど、今レッスンを受けているのは、ぬぁんと「ルチア」の「あたりは静けさに包まれ(Regnava nel silenzio)」。
なんでルチア歌いのプリマのご夫君がこの曲を私に?なんて思う。
「今の段階で完成形を目指せるとは思えないが、とりあえず取組んで、また寝かせて再度取り組む」なんておっしゃっている。
けど、イタリア古典歌曲にして欲しいな。
 
 
今後の予定はこんな所。
  
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11/10(金)15:00〜
会場:R銀行O支店 
入場料:無料
曲目 日本歌曲等   
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11/10(金)16:15〜
会場:M銀行O支店 
入場料:無料
曲目 イタリア歌曲、フランス歌曲 等
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
11/10(金)19:00〜
会場:某駅ビルO店 レスランフロア 
入場料:無料
曲目 グリーグ「ソルヴェイグの歌」、バッハ 等
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
12/16(土) 不明
会場:Mサロン
A.スカルラッティ作曲:未定
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
4/中旬 開演時間 不明
会場:S公会堂 小ホール
入場料:3,000円
J.シュトラウス 「ジプシー男爵」ミラベラ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
6/24(日)開演時間 不明
会場:Hホール
入場料:無料
モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・エルヴィラ2幕
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/9/11

満員御礼  声楽(レッスン)

門下3人+プロのテノール歌手の演奏会が終了した。

反省点は企画から歌そのものまで、あらゆる面である。
まぁ、すんご〜く、暗い気持ちになってしまう。
仕事の方がリフレッシュになるくらい。

しかし、小さい会場ということもあって、満席であったこと、最終的にはプロ・テノールのハイCに満足していったお客様が多いことが救いであった。
このテノールの方も本当に良い人で、L先生が仕事を与えたがっている理由もわかるような気がしてきた。

元々この会場を使いたいという気持ちで企画したコンサートだったが、やはり何人かでジョイントすると自分のやりたい方向にはいかない、と悟った。
批判を受けるとしたら、責任を持たなくてはならないのは自分自身なのだよな。
L先生も、会場まで来て下さり、最後まで見守って下さったことに感謝しなくてはならない。

地縁がある場所ということもあり、殆どのお客様は満足して下さったのだが、その中で、歌を歌う人は誘わない方が・・・というのも悟った。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
2

2017/9/6

あと3日  声楽(レッスン)

数日間、朝早く夜遅くまで、会議室の中で、ひきこもる仕事があった。
その傍ら、抜け出して、今日は直前合わせの予定。

曲目は、
@「魔笛」冒頭〜侍女の三重唱
A「ドン・ジョヴァンニ」 落ち着いて下さい愛しい人よ〜ひどい〜ああ、言わないで
B「カルメン」ホセとミカエラの二重唱
C「カルメン」カルタの三重唱
Dミュージカル
E「蝶々夫人」花の二重唱
F「ボエーム」私の名はミミ

もう、アンサンブルが大っ嫌いで、泣きたくなる。
何が良くて、皆アンサンブルやりたがるのかワケわからない。

無料演奏会はゲストのプロのテノールに失礼だと言われつつ、未熟なアマチュアだけど好きな曲のために頑張ってま〜す、とは言えと。
会場は狭いので無料ご招待にできない。
クレームの嵐になりそう。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/9/5

都市伝説だと思っていた  オペラ(出演)

以前、合唱でオペラに参加した際、ソリストと同じ楽屋になったが、プロになりたてのプリマの方が、終演後、トイレでオケの人たちが自分の容姿を揶揄していたということで、子供のように地べたで大泣きしていた事件を目撃したことがある。
十分、素敵だったのだから、もっと毅然としていれば良いのにって思った。

結局、批判メールについては、本人が私に直接言ったことではないし、第三者に漏らしていたとは言っても、結局のところ私は降板させられずに済んだのだから、毅然としていようと思った。

何だか、プロの汚い世界の都市伝説みたいな話だと思っていたのが自分に降りかかっていたみたい。
つまり、それなりの実力がある人には、起きない問題。

励ましながらも、「貴女ならもっと・・・」と歌唱や演技をこき下ろした上、女性としての魅力が不十分なのは恋愛経験が乏しいのが理由だから、もし良かったら自分が・・・

ということらしい・・・

セクハラとパワハラが混ざったような話。
名誉のため、キャスティング等の権限がある人の話ではないのだけどね。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/9/3

弱者に強く、強者に弱い世界  オペラ(出演)

前回投稿の批判メール事件を振り返って、思ったこと。
関係者も読んでいるかもしれないから、誤解されそうな人たちの名誉のために断っておくが、当事者は「●●さんが言っていたことなんだけど」と「聞き伝手」のことを私にメールしたに過ぎない。その立場に相応しい人が私に直接メールしたわけではない。


結局、オペラ団体というのは、弱者に強く強者に弱い世界なんだなって思った。

今思えば、オペラデビューした時、楽屋が「ソリスト用」と「合唱用」に分かれていた。オリジナル作品で四重唱を4曲歌う役であったが、私たちは「合唱用」の楽屋を案内された。この4人組は、個人レッスンをつけているアマチュアが自分を含め2名、合唱からの引き抜きが2名であった。重唱曲1曲だけの音大出身者は「ソリスト用」の楽屋だったというのに。誰が主役なのかわかりにくい群像劇だったのに、ものすごく変な世界だな、って思ったのを覚えている。
その「ソリスト」さんたちは、かなり豪華な顔ぶれであったが、挨拶すらしない人たちばかりだった。
わかりにくいけど、音楽家特有のマナーがあるらしい、というのも何となく察した。


「今後の貴女のためを思って」という前置きの批判メールに戻ると、アルフレード氏は、私とは殆ど会話していなかったが、一緒にやりずらいから、降板させるように交渉していたとのこということだった。私だってやりずらいとは思ったけど、弱音を吐かなかった。ご自身もアマチュアなのに、何度もプリモをやったからと、プロのプリマと組めなかったことが本当に不満だったらしい。ご本人は、本業を言い訳に直前の稽古には殆ど来なかった。

メール送信者は、私には過去の男性経験の少なさが歌唱技術の低さの原因でもあると嘲たが、絶対にその人は、芸術に生涯の全てを捧げようとするプロソリストの女性には同様のことは言えないはずである。
そのメールの送信者も、オペラが全てで生きているわけではない。他にも失うと困るものはあるはず。

「昨日はショックで眠れませんでした。信頼していたのに、悲しかったです」と返信しておいたら、謝りつつも言い訳してきたので、「受信拒否」しておいた。

「椿姫」のために、私は収入ダウンを覚悟して本業をセーブしたし、家事は夫に一任していた。それでも、本業の仕事や家族や他の趣味を言い訳にする連中になぜ見下されなくてならないのか。
それは自分自身が下手だからに過ぎない。私だって、アリアなんてやらせず、コンコーネ1曲に1年かけるほど、じっくり基礎づくりに付き合ってくれる指導者に巡り合えていれば、どれだけ良かっただろうって思う。

それにしても、こんな人たちと比較して、私の夫はなんてすばらしいのだ。
音楽やる人でなくて本当に良かった。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/9/1

オペラより、歌より、舞台より夫が大切  オペラ(出演)

昨日の夜になって、私が6月に3幕だけ出演した「椿姫」の批判メールが届いた。
アルフレード氏は私のことを「とても歌いにくい」と漏らしていたと。
もっとも、心当たりはある。1幕のヴィオレッタさんが、アルフレード氏のことを「素晴らしいテノールと組めて幸せ」と言っていて、ものすごく驚いた。私と組んだ時のアルフレード氏は圧迫感があって、私もつい「負けるものか」と思ってしまっていたからである。

なんで今更、というわけでもないが、きちんと会話とかコミュニケーションができていたら、また違ったものになっていたかもしれない。しかし、アルフレード氏は仕事と家庭の関係でいつも稽古場には遅刻&途中退出だったから、それはなかなかできなかった。

批判メールには私が人妻から抜け切れず、アルフレードに飛び込もうという気概が感じられなかったと。
いや、アルフレード氏だって、私のこと嫌いそうだったよ。私がずっと活動していた団体では、演技重視で「オペラ」というより「レヴュー」が近いと思ったけど、こちらの団体ではどちらかといえば皆が一昔前の「古き良きイタリアオペラ」という雰囲気だったから。

舞台のためなら人妻であることも忘れろ、多くの恋愛をして芸を磨け、という旨のことが書いてあった。

じゃあ、どうして私のバリトンの先生は、超有名なプリマの細君とオシドリ夫婦で知られているのか。
納得できなかったが、もしも今後も多くの恋愛をして、相手を傷つけて自分も傷つかないと、声楽はレベルアップできない、というのなら、歌は辞めたい。

私の性格で、上手くやっていけるのは夫以外考えられない。

それなら、団体の女性陣の先輩にメール転送して、どう思うか意見を聞いてみましょうか?と返信しておいた。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/8/30

あと10日  声楽(レッスン)

そもそも何のためにやることになったんだっけ?と言いたくなる自主企画コンサート。
本当に泣きたくなる。

プロのテノール歌手には、「無料のコンサートに出る人」という目で見られるのは失礼である、ということで、チケットは2000円にしろ、というのがL先生の意見であった。。
席数の多い会場だったら、知り合いに無料ご招待ができるが、今回は狭い会場なので、それはできない(必ず、ドタキャンする人が出て来て、会場運営に影響する)。
けど、満席にはなりそうな感じはする。

先生の要求も「2000円にしろ」と言いつつ、「未熟なアマチュアだけど、頑張っていま〜す」という雰囲気も出せ、と言うのである。
こんなことしたら、普通「金返せ」って思わないか?
私以外の門下2人は音大卒なのに。

それに、やっぱり、慣れないフランス語のアンサンブル、本当にしんどい。

いつかリサイタルやりたけど、知人しか集客できる自信がないから、他の人と合同で、といえば、その人たちはアンサンブルをやりたがって・・・というとても面倒な状態。
これは同業者コンサートでも同じことになっている。
一体、誰と組めば良かったのだろう?

サクラを連れてきてくれる伴奏者とかいたら、すご〜く良いなって、思う。高くてもお願いしたい。

大声コンテストみたいなオペラ・アリアも、他の場所で使いまわしができないアンサンブルも嫌い。
早く連作歌曲集かモノオペラをやりたい(泣)。



にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
2

2017/8/25

先約は守ります  声楽(レッスン)

私が仕事でもプライベートでも大切にしていることは「先約優先」。
だから、オペラから足を洗いたいと思っても、今の時点で入っている予定は、辞めない。

9月:門下3人+プロのテノール歌手とのコンサート
11月:地域の音楽祭3か所:室内楽伴奏で、全演奏時間150分(全てが歌ってわけではないけど)
来年4月:オペレッタ。メゾの役
来年6月:「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ?
来年7月:室内楽伴奏で同業者コンサート

そのうち、11月と来年7月はオペラではない。
同業者コンサートについては、小規模編成の室内楽伴奏になるので、古楽のレパートリーが非常に多い。このコンサートでオペラアリアをやるとしたらバロックが中心になってしまう。それに、意外なことに私はよく「古楽が向いているのでは?」と言われる。
理由として心あたりがあるのは、私にはヴィヴラートがない声、つまり響きがなく喉が締まった声だからである。オペラを歌うにはまずこれが解決できないと、と思うが、それは15年も具体策が理解できないまま続けてきて、自分にとってはまず改善の余地なし、という結論に達した。理由も明確であるが、今後どうなるというわけでもない。
初心者の頃に、価格よりもレッスンにこだわるべきことがあったのではないか、という反省もしているが、音楽のレッスンはマンツーマンなので他の稽古事よりも高額になりがちで、しかも一人暮らしということもあって、当時の私にはそこまで考えが及ばなかったのである。

オペラ・アリアをやらなくなっても、他にも声楽のジャンルはあるからね。

オペラを続けるべきだと言う意見もあった。ここまで私のことを考えてくれているのかとじ〜んとは来たが、脇役で随所レギュラー出演している独学アマチュアの方から「オペラ楽しいよ!」と言われても、今一つ説得力がない・・・
にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/8/20

辞められない愚  声楽(レッスン)

9月上旬の自主企画コンサートの後は11月には地域の音楽祭、来年4月にはオペレッタ、7月には同業者コンサートの予定。
本当は、声楽、特にオペラについては、もう辞めても良いのではないのかなと思うのに、タイミングを見計らうことができずに続いていく。
もう、改善の見込みはないのに、だらだらと続けて、お金と時間と労力を無駄にしていくばかり。本業の世界で言えば、典型的な「倒産させる社長のタイプ」であろう。

ヴィオレッタという一生の思い出もできたことだし、「アマチュア団体」を謳っている団体でさえ、N会やF歌劇団との競争は避けられないが、今のやり方で努力したら、互角に戦えるほどレベルがぐ〜んと上がるなんて、とっても想像できない。
心当たりのある理由はいくらでもあるが、過去は変えられない中で、自分自身はどうするのかっていうことだと思うが、その解決策は見いだせない。

「私はよくこのような欠点を指摘されますが、それは私のどの器官がどうなっている状態をいうのですか?そこを直すには何をどうすれば良いのですか?」と質問しても、シュールな答えばかり・・・

結局、解決できなくても、とりあえず難しそうなアリアでも渡しておけば、満足してくれる人として見られているということなのだろうね。
はっきり「オペラアリア嫌いです」と言っているんだけどね(溜息)
「継続は力なり」というけど、ふんだんなお金と時間がある人ならともかく、普通の人が正しい方法がわからないまま続けても、何もしない人よりダメということになりかねないと思う。

かつて
「夕食抜きの生活をして痩せることができないアナタは、発表会には出せない」
と言ったバレエの先生が本当に誠実に見える。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/8/19

地域の音楽祭  声楽(レッスン)

本業繋がりから運営委員として11月に予定している地域の音楽祭は、今年は自ら演奏することになった。
概ねのレベルとしては、音大出身者も少なくはないが、ノーギャラならやりません!という人もいない。アマチュアのグループもいる。
会場によって、人気にバラツキがあるので、曲目やプロフィール等で選別する場合がある一方、不人気な会場は演奏者を探しているわけで。
というわけで、同じ日に3か所で演奏することになった。
ピアノなしの会場で、伴奏は、管弦楽の仲間に。
特に、午後の明るい時間帯については、フルート2名、ファゴット1名の伴奏でいく。
彼らの機嫌を損ねないように、気を使っているのだった。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/8/15

仏和辞典購入  声楽(レッスン)

15年も親しんできたイタリア語や学習経験のあるドイツ語と違って、フランス語は読み方すら知らない状態だった。
大人になって習い始めた先生はフランス歌曲が専門だったらしいが、勧められたことはない。

けど、カルメン、なかなか歌詞が覚えられない。
そこで辞書を購入。単語の一つ一つを調べておかないと、歌詞は覚えられない。

早い所、オペラ・アリアもデュエットも早く終わらせたい。
もう大声コンテストにしかならないのだから、オペラから足を洗いたい。
確かに私はプロ歌手になるつもりはないが、大声コンテストで食べていくつもりもないぞ。
これまで、間違った発声法が矯正されそうになっても、1年も経てば「好きなアリアでも持ってきて」になってしまうんだから。もううんざり・・・。

けど、「チケット捌いてあげようか?」という申し出が何か所からあったりして、プレッシャーはあって・・・


にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1

2017/8/14

急きょ、本番  オペラ(出演)

一昨日は、オリジナル作品を行うはずだった会場で、ガラコンサート&オリジナル作品のハイライトの公演であった。
本当は、パスしたかったのだけど、ダンカイロ氏のモノオペラがどぉ〜しても観たかったため、参加することにした。
私も、1曲くらい自分の持ち歌を歌うようにと言われた(当然、ノルマあり)。オペラアリアにするつもりであったが、解説なしでやるのなら日本語でやった方が、ということで急きょ、中田喜直の「髪」にすることにした。

モノオペラについては、国内で出版されている日本語作品として、確認されているのはこの作品と西村朗の「絵師」の2つだけ。演台を使って、朗読しながら歌うというスタイルになるんだな。歌だけではなく、そっちの研鑽も必要になりそう。
すごく面白かったが、ピアニストを探すのが大変そうだ。

その後、オリジナル作品のハイライトだったが、相変わらず運動不足解消には良いのだ♪
息切れした状態だったが、深いブレスで歌う、ということを意識した。

準備期間が短いことを言い訳にはしたくないという思いで取り組んだが、それぞれがそれぞれの持ち味を自分で披露するという意味で、身の丈に合った安い会場で行えば企画としては悪くないと思った。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
2

2017/8/8

ウィーン宮廷歌手レッスン  声楽(レッスン)

住む世界が違うので当然なことだけど、国内クラシックのプロの世界の価値観で生きている先生がアマチュアの本質を理解して教えることには限界があるような気がしたので、ウィーン国立音楽大学でも教鞭をとられているというソプラノ歌手のレッスンを4回ほど受けた。

曲目は、
@スカルラッティ「すみれ」
Aプッチーニ「ボエーム」私の名はミミ
Bモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」ひどい?ああ、言わないで愛しい人よ
Cワーグナー「ヴェーゼンドンク歌曲集」天使
Dワーグナー「ヴェーゼンドンク歌曲集」悩み
Eワーグナー「ヴェーゼンドンク歌曲集」夢
事務局から曲を多めに出してくれ、と言われていた。


まとめとしては、こんなところ。
@もっと心からエネルギッシュに!
モーツァルトとかドイツ・リートのような淡々と歌うイメージのものまでそのような要求をされた。
他の受講生も同じようなことを言われていた。能面のようだと。これは日本人として生まれてきた以上、言われ続けることなのだろうと感じた。

Aブレス長すぎ(呆笑)。しっかり息を吸って流すこと
これはL先生も良く言っている

Bドイツ語は、言葉をはっきり。特に母音のo、uとウムラウトは違いがわかるように発音すること
多分、日本人にはこれが大変なんだと思う。普段のレッスンで指摘されることはまずないが。

Cドンナ・アンナよりもっと基礎固めになるような選曲をしたら良いのでは?例えば、デスピーナとか。
「基礎固めになる選曲」って、私だって教えて欲しいけど、大体「好きなアリア持ってきて」と言われてしまうんだよね〜。でも「デスピーナ」というのは意外すぎる。
おそらく、日本人の中で私の声は重い方だと思うけど、ヨーロッパ人の中ではそうではないのだと思う。
逆に私にデスピーナを指導してくれる日本人の先生っているかな。

D良い先生に恵まれていないのですね
「彼に見てもらっては?」と聴講者の男性を指さした。どうやらウィーンに留学したことがあり音大生のコレペティをやっている方のようだったけど、ご本人は「普段、他の先生についているのですから」と遠慮がちな反応だった。
連絡先くらい聞けば良かった。
伴奏者兼通訳は、「音大の先生についているのですか?」という質問をしたが、「音大卒の先生」という意味か「音大で教えている先生」という意味なのか、「音大時代の先生」というのかちょっと不明。「音大時代の先生」という意味だったら「音大卒に見えた」ということでちょっと嬉しいかも。

4回のレッスン終了後は、「すごく良くなったので驚いている。自分も嬉しい」というコメントをいただいた。


他の方のレッスンも何度か聞いたが、音大受験生、音大生、アマチュアとバラバラだった。
音大生に対しては、「なるべく早くウィーンに行くこと」と言われていた。
やっぱり早い内に良いレッスンを受けるということがいかに大切なことであったのか、ということを感じてしまった。

年に1回くらいは、ヨーロッパからいらした方のレッスンを受けられれば良いな。

にほんブログ村 クラシックブログ 声楽へ
にほんブログ村
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ