2017/3/28

アレンジ終了!  室内楽

フルート氏から、5月下旬の然るべき所での懇親会の余興の譜面を早くくれと言われ、ようやっと、歌+フルート+オーボエ+クラリネット+ヴァイオリン+ピアノの編成でアレンジが完了した。

資料を探すと、伴奏がコードだけになっている所、ピアノ伴奏付きの所、吹奏楽バージョンまである所など様々。

もともと、お喋りをしたくて集まっている人たちの懇親会でなぜ私が歌わないといけないのか?
高い仕事をくれた大先生の依頼だし、昨年はさらなる大御所の方が入っている男声合唱団だったから、「誰が、そんな所で歌うかよ」とは言えず。
ピアノ使用料、練習会場費などの費用がかかることを話したが、実費+αのお金なら渡すといわれた。
でもよく考えたら、このアレンジするための労力というのは、おそらくムダ。
(といっても、プロに頼むとそれ以上はかかると思うが)
これを理由にすれば良かった・・・



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2017/3/25

アマチュアは楽しいか?  声楽(レッスン)

プロの声楽家、声楽講師の発言によくあるのが「アマチュアは楽しむのが本分」というのがある。
プロの世界は、基本的にお客様が満足しなければ「金返せ」になってしまうから、プロの世界は「楽しいだけではない」というのはごもっともなことである。

しかしながら、アマチュアは責任がないから本当に楽しいことばかり、というわけではない。
むしろ、プロの世界なら考えられないような問題も起きたりもする。


プロの世界は楽しいことばかりではないからって、アマの世界が楽しいことばかりって、おかしい論理だと思わない?
だって、住む世界が違うから、アマチュアはプロのことは十分には知らないけど、プロだってアマチュアのこと知らないでしょ?
というか、もともと自分の門下外のアマチュアには興味もないでしょ。
興味もないのに、決めつけるのって、いかがなものなのでしょう?
伝統と向き合う専門職だから仕方がないのかしら。

あまり自分自身が楽しいと思ったことって、滅多にない。数年に1回あるかどうか。
「こんな下手くそなプロよりも、私はもっと下手なんだ。音大卒じゃないから無責任な指導しか受けられないんだ」とクラ〜イ気持ちになったことは何度もある。

じゃあ、お金がもらえない、楽しくもないのに、どうして歌うのかって?
それこそ、人それぞれじゃないのっ!?
「アマチュア」の語源に「楽しい」なんてニュアンスはどこにも含まれていないもの。

もっとも「覚悟のない人間に責任を持つことなんかできない」という気持ちは、私も理解はできる。

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2017/3/23

ヴィオレッタ3幕  オペラ(出演)

昨日夜は日本語カルメンの合唱だったが、今日は午後に久々に会った小娘を見送った後、椿姫を中心としたガラコンサートの練習だった。
”Addio”のアリアは、過去に本番があったから大丈夫。”Parigi”と”Gran dio”もなんとか。でも大変なのは、他の役との掛け合いのあるところ。大体、アップテンポな箇所が多く、リズムの取り方が大変。
もともと「椿姫」については、「乾杯の歌の合唱部分くらい手伝えれば良いかな」と思っていたのに、3幕ヴィオレッタを指定されてプレッシャーかかりまくり。
でも、ここで「できません」なんて言ったり、「やっぱりコイツ、ダメだ」なんて思われたりなんて考えると、永久にアリアだけ歌うことに満足する状態から脱皮できなくなってしまうのだ、と思うと必死な気持ちになる。

アルフレード氏も来ていたので合わせたが、どうもマンリーコとかカニオとか重い役が似合いそうなタイプ。やはりアマチュアのようだが、ヴェルディの全幕プリモは何度もやっている人のよう。
”Gran dio”の所なんかは、私も「負けるものか」なんて思いながら闘志いっぱいに歌った。

さて、明日は同業者コンサートの合わせだ・・・

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2017/3/22

1人1パートのカルメン合唱  オペラ(出演)

5月のカルメン合唱は、アルトパートを歌うことになっているが、なんとアルトが2人しかいない。アルトだけで3部に分かれる箇所もあるから、1人1パートになることもある。
タバコ女工のケンカでは、多数のマヌエリタ派のソプラノに対して2人でカルメンを庇うことになる。

自分がこの団体と関わることになった頃の人は殆どいない。
皆「家庭が」とか「仕事が」とか言うけど、どうしてもやりたかったら、なんとかするはず。
そこまでしてまで、と思わせる何かがあるのだろうと思う。
離れて行った殆どの方は、歌自体を辞めたわけではなく、自分で企画したりグループを立ち上げたりして羽ばたいていったようだけど。

今の運営の方の負担ぶりが大変そうだとは思うけど、「何でもするから役をくれ」と誰の方を見ているのか一目瞭然なんだよな。

私は心苦しくなる事情があったために、参加することにしたけど、そうでない場合は、じゃあどんな動機でやればいいの?って感じになる。
てっとり早く言えるのは、運動不足解消くらいかな。

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2017/3/21

頭数だけの「誰でもウェルカム」  つぶやき

仕事の話になるが、会社員だった頃から、勉強会、人脈づくり、大先生のカバン持ちとかやって、現在の本業につなげるようにしていた。
地道な活動をしていたから、仕事が取れるようになったと思っている。

ところが、ある人の紹介という方が「はじめまして。仕事したいので、仲間に入れて下さい」と言い出してきた。確かに経歴は立派な方のようではあったが、「初対面なのですぐにOKとは言えない。誰でもウェルカムと見なされたくもない」と答えた。
大先生は歓迎したかったようだが、他の多くの同業者も反発していたため、「そんな所、こちらからお断り」と言ってきた。
「なんて冷たい人たち」と我々のことを言っていたようだが、美味しいところだけ取ったら、さっさとフェードアウトするタイプのような印象だった。

「誰でもウェルカム」ということは、それまで地道な努力してきた人の存在を軽く見ることにはならないか?という気がする。

音楽のグループもまた然りではないだろうか。
一般的な音楽教室の発表会は無料の所が多いが、有料でやるのならもっと厳しく臨む必要がある。
音楽教室にさえ通えば上手くなるとは限らないが、そうではない人に有料演奏を行うグループが「誰でもウェルカム」と勧誘するのは、疑問である。

「誰でもウェルカム」を呼びかけているその本人だって個人的な好き嫌いがある。
まして多くの作曲者は、組織としての公平性なんて、全然考えていない。
「皆仲間」と言ったって、プリマになれる人、裏方だけの人、頭数さえ揃えばどうでも良い扱い人と様々である。どちらが偉いというわけでもないのだろうが、「誰でもウェルカム」ということは個人が尊重されていない、という可能性も高いのである。

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2017/3/20

不満があっても黙っている  声楽(レッスン)

4月のコンサートにあたって、ソプラノ同業者が今年になってから突飛な提案をした。

楽器メンバーに交互に「こうもり」の乾杯の歌を歌ってもらいたい。

自分と私は、「乾杯、乾杯」の合唱の部分だけ。

たまたまソプラノ同業者が練習休みの時、新人のチェロ氏が「なんで、こんなに強引に押し付けられないといけないのか。やってらんね〜」と言い出した。
そりゃ、そうだよな。皆、大人だから黙っていただけで。
誰かが何かを言わないと進まない。でも黙っているから不満がないというわけではない。
私は「できないことはできないときちんと言った方が・・・」と言ったが。

結局、楽器メンバーは本来のパートで、歌の部分は、私と彼女が交互に歌うことになった。

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2017/3/18

オペラの世界は年齢で・・・  オペラ(出演)

5月のカルメンさんは、背が高くショートカットが似合う方である。しかも「ゲストでござい」という態度もなく、気さくに話しかけてきた。そこで「ズボン役、似合いそうですね〜」と言ってみたら「私が音大に入ったのは社会人になってから。その後、F歌劇団に入ったが、今はもうケルビーノができる年齢ではない。自分の後には若い人がどんどん入ってくるから、厳しい」と答えられた。
やっぱり、オペラってどこの団体でも「選ばれてナンボ」の世界だよね。よほど突出したレベルか強力なコネでもない限り、若い人を選ぶ世界らしい。
私がピアノよりも声楽を選んだのは、幼少時は僻地で暮らして芸術とは程遠い生活を送っていたためであった。しかし、自分より若い人はどんどん増えていく。この事実は、変えられない。

アマチュアの世界では、高齢でも声楽(というか楽器全般)を習う方をヨイショする傾向にある。
だって、少子化の上、誰でも音楽教室に行く時代ではなくなった。不思議なのは、少子化の打撃を受けやすいと想像しがちな学習塾が、意外と好調なことである。もっとも私の頃は集団講義が中心だったのに対して、「個別指導塾」がメインであるが。
親だって、花嫁道具代わりにピアノ習わせるくらいなら学習塾に行ってそれなりの大学に行って、それなりの職場に就職するのが無難であろう。一緒に演奏していたフルートさんは、日本ではトップの大学を出て、巨大外資系企業に勤め、その企業内の管弦楽団に入りつつ、4人目の子供を出産した。もう、私とその前の世代のように「キャリアか子供か」「キャリアか趣味か」ではなくて、「キャリアを積めば、子供も趣味も手に入る」の時代になりつつあるし、そのような環境に身を置くには一流大学を出て優良企業に勤めることも重要である。

それに対して、団塊の世代の人口は多く、お金も時間もある、ということで消費のターゲットでもある。さらにあまり外出しないで単調な生活を過ごしがちなそれ以上の人も、ヨイショされつつある。
実際、一花咲かせたいという思いが芽生えるようだし、若返り効果は高いと思う。
でも、まだそんな境地にはなれないや。
まして、オペラの役にいきなり選ばれるなんて、絶対ないだろう。
自分がそんな年になったら「高齢なのに頑張っている」と言われる声楽ではなくて、年齢不詳で通用しそうな和楽器やってみたいな。

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2017/3/16


普段アマオケで活動している人たちと組むようになってから使うようになったソフトがある。
MuseSoreというフリーのもの。
基本的に楽器の人たちというのは、パート譜しか見ないが、常に市販されているとは限らないので、フルスコアを基に切り分けるしかない。
pdfの楽譜を読み込むことも可能であるが、あまり精度が良いとは言えない。
使い慣れないうちは、コピーを紙で切り貼りする方がラクなのでは、と思ったが、元々ピアノ伴奏で描かれた曲をアレンジしたり、足りない楽器の箇所だけピアノで代用した楽譜を作成しようとすると、結構重宝する。

そんなわけで、然るべき所からの演奏依頼で区歌メドレーをアレンジ中。

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2017/3/9

いきなり「椿姫」3幕  オペラ(出演)

昨日は、初フランス語カルメンの練習だと思って行ったが、モラレス氏がいないため練習できず。
マエストロはいきなり私に「椿姫」3幕を通して歌え、と言われた。
「過ぎし日よ、さようなら(Addio,del passato)」以外は全くの初見だったが、やっぱり大変だった・・・

どうやら、幕ごとにヴィオレッタ役を替えてやらせたいみたいなんだな。
とはいえ、他にもソプラノが何人かいるので、油断できないのだが。
ガラコンサートの構成は1部が多様なオペラの場面集、2部が「椿姫」ハイライトだから、その中での3幕というのは美味しすぎる。
こんなチャンス、滅多にない。
「椿姫」ハイライトといいつつ、全体の8割くらいはやるつもりではないのだろうか。


ヤフオクでEdition Petersの全幕「椿姫」の楽譜を取り寄せ中なのだけど、もしかしたらRicordiで揃えないとならないのかも。

今までは集団でオペラといえば、地道な努力をしようにも、大体権限のある人の直弟子やらお気に入りばかりで固めてしまうので、がっかりしてしまうことが多かった。
「乾杯の歌とかの合唱なら手伝ってもいいかな」くらいに思っていたが、自分の想定以上のチャンスというのは本当にこれまでになかったことだった。

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2017/3/7

カルメン練習で筋肉痛  オペラ(出演)

この間の日曜日、日本語カルメン2幕の「ジプシーの歌」の練習をフラメンコの先生をつけて練習した。
フラメンコを踊るのは15年ぶりで、ものすごく張り切ってしまった。
踊った後は体がポカポカした。こんなに体を動かすのは久しぶりだったもの。
けど、そのおかげで、全身筋肉痛。首から腰まで背面が全部痛くて、頭痛にまでなって気持ち悪い。
おかげで、確定申告済ませたかったのに、できなかったよぉ〜
明日はフランス語カルメン1幕のミカエラの練習が始まる・・・

と思ったら、フルート氏から5月下旬の懇親会のパート譜の催促が来た。

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2017/3/5

複数の先生に付くこと  声楽(レッスン)

声楽の先生のブログでは、「違うやり方で教えられると混乱する」とか否定的な見解が多いけど、元々「自分が信頼されているように思えない」というのが根底にあるかと思う。
けど、「自分以外は皆先生」という言葉の通り、別にお願いなどしなくても、「声楽教師」の肩書きがなくても、意見を言う人は、周囲には沢山いるのである。
他人に教える仕事は相手が結果を出せるようにならないと意味がないので、逆に「素晴らしい先生についているのですね」と言われるくらいじゃないとと考えるけど、実際そうではないね。
最初に、きめ細かく基礎を重視して教えてくれると思っても、暫く経つと「好きなアリアでも持ってきて」とか言われてしまうし。

複数の先生につかないといけない理由は、物理的な事情が一番。次に満足しきれる先生を探すのが非常に困難、ということである。
海外公演とかで長期的に空けるケースもあるしね。まずはプロの演奏家の先生1人に、毎週レッスンを受けるということが、スケジュール上困難。

本当は一番大変なのは先生さがしなのだけど、幼稚園の頃の先生が良かったからといって、ずっとお世話になるわけにはいかないのと同様、教わる側にとっても、「理想の先生」のあり方が変わってくる。「初心者に親切丁寧に教えます」という先生に、何十年も習っても・・・と思う。
経験上、感じたのは、演奏活動をしていない教えることが専門の先生は、自分自身の勉強はご無沙汰という方が多く、レッスンを受けている期間自体は私の方が長くなっている、勉強して○○年目の人がどのような課題にぶち当たるのかという想定に対応できなさそうだけど、演奏活動している方はスケジュールが合わせにくい。

自分が感じている課題を解決するための指導ができ、数か国語の毎月違った曲目の本番に対応でき、生徒の出す結果に責任を持ち、基礎を重視して品質も上げることができ、かつ週1回のスケジュールのレッスンに合わせられる先生がいたら、レッスン料が高くても、遠方であっても、是非ともその先生にだけお願いしたいと思うのだけど。

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2017/3/4

ミュージカルアンサンブル終わりました  声楽(レッスン)

然るべき所のイベントで、「レント」「キャッツ」「エリザベート」「ラピュタ」のアンサンブル+「花は咲く」を歌ってきた。
全員アマチュアではあるのだけど、1パートにつき1〜2人で歌った。
会場入り口のオープニング前だったから、大丈夫かなぁと思ったが喜ばれて良かった。
何しろ、楽しさとは無縁といいつつ楽屋ではしゃいでいるプロと同じステージに立つ胸糞悪さとは無縁なのは、いいね

考えて見れば、オペラのアンサンブルも自分で作ってみるというのもアリなんだ。

音大出身者は排除、年齢は30〜60歳社会人に限定。
演目によっては、全幕演奏も可能。
運営上仕切らなくてはならないリーダーと指導者については、毎回自分のお気に入りだけで固めるようなことをさせないように、本番の都度解任して新しく探す。
これも長期的には考えてみるのもアリかな。
 
次の本番は4月8日!

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2017/2/22

必要に迫られるフランス語  声楽(レッスン)

昨日は、地域の音楽祭の委員会の後、バリトンの先生のレッスン、それから日本語カルメンの練習であった。
地域の音楽祭の委員会では、6月のガラコンサートの関係者がいたので、何の曲をやるつもりかとか、その団体の状況はどうとかいう話をした。その中で、その先日の「椿姫」も観たと言ったら、「いろいろあったけど、プリマは育児が大変で、練習にもあまり出られなかったのよ」と、即フォロー。
たとえ、プロとしての経歴があったとしても、「育児が大変だから練習に出られません」と言うくらいなら、家族を犠牲にしてまでプリマになりたい人はいくらでもいるのだから、オーディションに出なければ良いのに、と思った。

委員会の後、バリトンの先生のレッスンまで時間があったので、山野楽器でドレミ楽譜出版の「フランス歌曲集」を購入。殆どが知らない曲ばかりだけど、youtubeで確認したら、「ああ、あの曲か」という感じ、フランス系はやらない!って決めていたのだけど、やっぱりフランス語に慣れないとね。他人から「ミカエラやって」と言われないと、やろうとは思わなかっただろう。
ちょっと見て気付いたのは、
@同じラテン系なので単語の意味は、イタリア語にも近い
A一応、発音のルールはあるようだ
B文字数が多いのに単母音というのもある
というのはわかったが、鼻にかかるような独特な発音があり、それができないとフランス語っぽく聞こえない

バリトンの先生のレッスンでは、手本で歌ってくれるイタリア古典歌曲はいつも雄大。
ベッリーニ歌曲の「美しいニーチェ(Bella Nice)」は、初めての曲だけど、結構難しい。
ベッリーニの6つのアリエッタは全部やるように、ということであった。
ミミは、声がぴったり、ということなので、時間をかけてしっかり見て貰いたい。
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2017/2/19

初フランス語にヴェーゼンドンク  声楽(レッスン)

今日はL先生のレッスンだった。
レッスン場への移動途中、室内楽の練習で歌っている自分のヴェーゼンドンク歌曲集の録音を聞いたら、自分の声が管楽器に消されている。マズイ。

年内には、テノールのゲスト付きの発表会をやりたい、ということを聞いた。プロのテノールとデュエットしても良いと。私はオペラをやるのなら、全幕とまでいかなくても、通させて欲しい、例えばアリアを歌った後、デュエットに繋がるような場面をやりたいと言ったら、考えておくということであった。
トスカの1幕、マノン・レスコーのフィナーレ、仮面舞踏会の2幕とか考えられるかな。

とりあえず、3月からはオペラ・ガラコンサートで「カルメン」1幕のモラレスと男声合唱とミカエラの練習が始まるので、それまでにはフランス語を読めるようにしておきたい、と言って、読み方を教えてもらった。
ミカエラは声が近いからと勧められることが多かったが、フランス語だからと敬遠していた。でも、歌うのは1幕、3幕だけで4か所だけ、フラスキータやメルセデスよりプログラムでは先に載ることが多いって、結構得な役なんだなって、思った。

その後は、ヴェーゼンドンク歌曲集より3曲。息遣いを意識するように言われた。
譜読みもつかめるようになって、少し表現方法を考える余裕が出てきた感じ。

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2017/2/12

アリアの大曲なんかやりたくない!  声楽(レッスン)

先日の椿姫を観て、感じたことは、1幕で大きなアリアを歌うことで、最後まで歌うための体力を消耗してしまっている、ということであった。
考えてみれば、殆どのアリアというのは、歌って終わり、というわけではなく、歌い終わったその直後からまた新しく歌い続けなければならないわけであり、その後のことも考えつつ歌わなくてはならない。

大きなアリア、歌えるようになったわよ。良かったわね。

で、自己完結させるような指導しか今まで受けてこなかったものな。
品質に責任が問われないアマチュアだから、好きな曲歌うことを優先させるべき、という考えもあるだろう。
しかし、本来はその後も歌い続けることを作曲者は意図しているのに、「大きなアリア歌えた。良かった」で終わらせられる歌い方は「大っ嫌い」なのである。

アマチュア向けの音楽教室は、高齢者をターゲットとした所が多く、先が長くないから、じっくり基礎をやる余裕がなからと「生きているうちに、これだけは歌いたい」という思いに応えるためにやっているので、致し方がないのだけど。
それだったら、コンコーネ50とかイタリア古典歌曲で、1フレーズに1レッスンかけて教えて貰う方が、よっぽどマシだとさえ思う。同世代のアマチュアからは、そんなレッスン受けたという話を時々聞くが、その先生のことを調べると殆どがイタリア系で、「またアリアやらされちゃうのかな」と思ったりするので、「紹介して」とは言えない。

正直、「好きなアリア持ってきて」と言われるたび、「ああ、また無責任な先生に付いちゃったな。」と思うが、自分がここまで無責任な指導しかされないのは、自分自身にも原因があるんだろうな(溜息)。

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