「かくして拙者は6年つきあった恋人とお別れしたのです」
日々是拙者
今回ばかりはネタでもなんでもない、
フツウの失恋談です。
6年。
長かったようで短かった、
みたいな
ベタな形容はあんまり適していない。
どちらかゆうと、長かった。
長いこと僕らはアレしてコレして
今ではまさかこんな、別れのときなんて
薄ら信じていなかったんだけれども
来るべくして今日は来た。
別れ話に繋がる電話の開始は4月30日、
具体的な別れようという話は5月1日。
正確には6年飛んで16日のわりと大恋愛でした。
(付き合い始めた日付まで覚えている僕のキモさ)
ちなみに
「結婚」なんて話も出ました。
大きく出たのが去年の秋。
これを徐々に公開したのが12月頃。
両親にもそういう話をしたのが1月。
いつの間にかそこそこ話が広く広まったのが2月。
…
白紙に戻そう、という話になったのが3月。
この婚約談も、機が熟したらヒビコレのネタにしよう
思ったのについぞブログ上でネタにすることは無く
終わりました。
そう、ほんとはもっと進展してから
まわりにも公開したかったのね。
そしたらさ、意外とこれが広まっちゃってさ。
アメフトOBで広まったのが、
→アメフト現役 …これは、わかる。
→ラグビー部 …これも、まあわかる。
→
学生課 …これは、どうか!!??
んでしかも学生課から留学生課とか、
ゼミの指導教官にまで僕の結婚談は飛び火してた!
噂、ってすごいっす。
…で。
広まっちまった手前、
あんまし撤回とかしにくいじゃん。
でも白紙よ。
「山田さん、いつ籍入れるんすか」
「ごめんよう、あれ一旦白紙に戻したのよ」
「え、別れたんすか」
「いや、別れはせんよ。結婚するのが、
後回しになったという…」
まさか
別れるとは、思いませんでした。
彼女とは高校の部活で出会いました。
最初からそこそこに、好みのコだなとか
思ってはいたものの部活にはなにかと
アイドル的な人が多かったこともあって
ついぞ彼女に恋するとかそういう感じには
ならなかったのね。
卒業後も、未練たらたらで高校時代
好きでたまらなかったじゅんちゃんを
追っかけていたわけ。
で玉砕しては、彼女に相談にいってたわけ。
浪人を経て、大学進学。
そしたら、彼女が
「山田君の入学を祝して」と
遊園地に誘ってくれたのさ。
その一日はとっても楽しかったんだけど
それを詳記すると涙が出ちゃうので省略。
鈍感な僕は、それでも彼女が
僕に気があるだなんて微動だに気付かず。
彼女はずっと山田のことが好きだった。
山田は、じゅんちゃんの話ばかりしてくる。
このときの彼女の気持ちったら、どうよ。
僕は鈍感にもこれからも遊園地とか
誘ってね的なお別れをしたわけだ。
そしたら彼女は、
もう山田君と会うのやめにしたい
とか言い出したのさ。なんで!?
彼女は、鈍くて彼女の気持ちも気付けない僕に
やきもき、つらかったんだろうな
「私ね、山田君のこと好きなの!」
「山田さん山田さん、彼女いるってほんとですか」
「山田さんどんな風にコクったんですか?」
よく言われる。
よく言われるけど、コクられたんですよ僕わ。
それでOKしたんですよ僕わ。
…
でもこれって論理的におかしいよな。
確かに!
さっきまでじゅんちゃんのこと好きだったはずじゃん拙者。
かくして、結果ホントに付き合い始めたのは2週間後。
それはちょうどアメフト勧誘の新歓飲み会の翌日でした。
すっげぇB系ファッションのかっけぇ先輩が
隣に座ってきて、
「へぇ山ちゃんっていうんだ」
「山ちゃんキスしたことある?」
とか聞かれたのが印象的なあの飲み会。
その翌日は、ボート部にも誘われてたんだけど
こんなにアメフトに手厚くされてて
他の部見に行くのなんか悪いな、って
そこへ彼女が遊びに誘ってきてくれて。
その夜僕らははじめてキスすることになる。
僕は、キスまで一年計画だと見込んでいた。
あれから、6年とんで16日。
紆余曲折を経た。てか何度か別れた。
別れては戻ってを繰り返したな。
shitsurensuruToTsuyokunareru@jp-t.ne.jp
というアドレスだった時期もあったな。
それだけに僕は、「別れる」ということに
冷ややかな気持ちである。
もっとも今までは「どうせ別れても」
すぐ戻れる、という確信があったからだ。
今回は、言おう、ホントの最後だわ。
電話越しの君は涙してたけれど、
最後の最後に笑い話が出来てよかったと思う。
僕は今回一滴も涙が出ない。
文面が滲んでいるとしたら
それはお使いのブラウザに問題があるのだろう。
涙が出ないので、代わりに
ブログでも更新しようと思うのよ。
大恋愛
こういっても差し支えないことと思う
皆さんいかがですか。
大恋愛、
僕にはそうそう考えられなかった出会い。
僕は、君がいなければ、今が無かった。
本当に心から愛していた/る。
だからこそ、今、心の底から
君の幸せを願える。
僕は、
恋って
相手の不幸を願うことだと思ってるのね。
ex) あのコの恋愛なんか早く破局すればいいのに
あのコは第一志望落ちて
僕と同じ学校来ればいいのに
あのコの目の前に絶望の闇が現れたら、
僕が優しく手を差し伸べるのに
遠い地にいて、今、心の底から彼女の
幸福な未来を望めるならば、
それはホントによかったんじゃなかろうか。
僕は僕の夢、彼女は彼女の夢がある。
もちろんそれは恋愛と両立できないものだった
とは全く思わないのだが、
足枷をなくした僕らに怖いものはもう無い。
彼女に関しては、残念ながら
僕より良い男性との出会いの可能性が極めて低いだけに
前途多難は避けられないけれども、
人はいつかめぐり合うだろう、
運命の人とな。
僕はといえば、これからちょっとしたら
日本を発つ。恋人の存在は明らかに足枷だった。
自由になった両の足で、大陸を闊歩闊歩しよう
思う。言わば、300`の亀の甲羅下ろした気分よ。
ひさっびさの独り身は、楽だわ〜!
◆拙者をなぐさめる会にはいつでも行きます◆
寝て、
起きたら、
これが夢でした
みたいな展開を期待すると
今夜も眠れない。
今は涙腺かれてるけれど、
じわじわきそうだわ。
君よ。
な、こんなふにブログに書いちゃうと、
もう取り返しつかないだろ?
今までありがとう、おやすみぃzzz