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    <title>ときのばくふ</title>
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    <description>ときのばくふ</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
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    <title>新作追加中</title>
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    <description>○「幽霊街」を読む

狗神時士の意思とその記憶体を引き継いだ狗神赤茘は、同じくサイバロイドとして甦った赤龍進を伴い、長い旅路の途中、幽霊街と呼ばれる不可思議な谷間の村にやってきた。「神州」後の物語。</description>
    <dc:date>2008-08-12T00:37:27+09:00</dc:date>
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    <title>時の瀑布</title>
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    <description>準備中です。</description>
    <dc:date>2008-08-11T00:37:49+09:00</dc:date>
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    <title>神州 時士最後の転生</title>
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    <description>○「神州」を読む

七度の転生（時渡り）を繰り返し、狗神時士はついに宿敵であるラゥルと巡り合う。滅亡の危機から導き出された「永遠の命」たち……。果たして、いずれの答えが正しいのか？　そして、神として君臨したラゥルの本当の役割とはなんだったのか？</description>
    <dc:date>2008-08-10T00:38:29+09:00</dc:date>
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    <title>幽霊街：1</title>
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    <description>　　幽霊街 〜ゆうれいがい〜

　　○ 雨雲が赤き空を覆う

　幾日も幾日も雨は降りつづいていた。増水した河が田を飲み込み、植えたばかりの苗の根を腐らせようとしていた。蓑と笠で厳重に身体を包んだ農民たちが、角を突き合わせて水を流す算段に明け暮れていた。龍之介のところに溜めるしかあるめぇなぁなどとちいさく口にしてぼんやりと遠くを眺める。農民たちの視線の先には水しぶきにかすんだ小さな影がみっつ。龍之介とその妹たちが竹筒を細工して自分たちの田に流れ込んでくる雨水をどこかへ流せはしないかと工夫しているのだ...</description>
    <dc:date>2008-08-09T00:39:47+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://sea.ap.teacup.com/sinsyu/303.html">
    <title>幽霊街：2</title>
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    <description>　○ふたり旅

　真紅の身体に白い一本の角を持った馬が、闇に包まれた山あいの街道に蹄の音を響かせていた。
　その背には白い布のついた大きな笠で頭を覆った小柄な少年らしき人物がまたがっており、歩いて手綱を牽いている男が旅の供であるようだった。
　少年の身なりは、旅をするにはあまりに高価な布で仕立てられた高級品で、旅装束であったものの、一目でのっぴきならない身分だとわかってしまう。額にも、首にも、首元にも宝飾品が飾られ、さらに金細工の腕輪と足輪が嵌められていた。上半身はゆったりとしたブラウス、うすく...</description>
    <dc:date>2008-08-08T22:15:55+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://sea.ap.teacup.com/sinsyu/304.html">
    <title>幽霊街：3</title>
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    <description>　○谷間の街

　人々のざわめきが夜の谷間を満たしていた。
　「へぇ、こりゃあ……」
　赤龍進は感心したように大きな目をさらに見開いた。
　強く青い光に包まれた場所に辿り着いてみると、そこには石畳の簡素な街並みと昼間のような喧騒があった。人々はまるで夜であることを忘れたかのようにひっきりなしに道を行き交い、大声で怒鳴りあって商いをしたり、若い女性をからかったり、木の板に駒を載せて遊ぶゲームに興じていたりした。小さな集落であるのに飲食店が多いらしく、銀の盆を抱えた若い女性が大きな肉の塊だの、焼きパン...</description>
    <dc:date>2008-08-07T20:17:13+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://sea.ap.teacup.com/sinsyu/306.html">
    <title>幽霊街：4</title>
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    <description>　○死んだことに気づかない

　「いいのかい？　赤茘の旦那。ここはどう考えても怪しいぜ。まさか腹ごしらえしてまた旅を続けようなんていわないだろうな？　そりゃ堪忍だぜ。この街の責任者を呼び出してよ、洗いざらい泥を吐かせちまうか？　この街の秘密をよ」
　「そう急くな、赤龍進」赤茘はかるく手を挙げ、供を制した。「せっかくだから、何でも食べるがよい。おまえはいつも那古で食べた肉の味が忘れられないと申しておるではないか」
　「そりゃもう！　だけど、どうするつもりだい？　実際、おかしなとこだぜ、ここは」
　街...</description>
    <dc:date>2008-08-06T19:35:48+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://sea.ap.teacup.com/sinsyu/3.html">
    <title>南海の孤島</title>
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    <description>　　　　序

　「そのとき」何があったのか……、それは紀の国の若き海賊、黄泉の脳裏にくりかえし浮かんでは消える想念であった。
　「そのとき」かれは炎のなかにいた。まだ幼かった。…………はずだ。幼子は両親の救いをもとめて泣き叫んでいた。遠くで、かれの名を呼ぶ母の声が聞こえた気がする。母…………、母の記憶があるのか…………、このオレに…………。ああ……だれか教えてくれ、だれか答えてくれ……、オレの……母…………？　黄泉は、夢の中で手を伸ばす。力の限り…………。
　「そのとき」はまだ、かれは「黄泉」で...</description>
    <dc:date>2006-11-25T01:47:11+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://sea.ap.teacup.com/sinsyu/98.html">
    <title>南海の孤島</title>
    <link>http://sea.ap.teacup.com/sinsyu/98.html</link>
    <description>　２

　船を操舵しているのは、異国から連れてきた肌の浅黒い３人の船員であった。
　名を、ターロゥ、パーヤン、ジグという。もともとこの船に乗っていた船員で、船の操舵にも長けているし、すっかり黄泉たちにうちとけ、仲間になっていた。
　身振りを交え、パーヤンに遠くから島を周回させた。どこにも船はない。どこかの国の水軍によって検視があったとしても、すでにここにいないのは確かであった。かといって小船に乗り換え浜から上陸するのは危険すぎる。森の中腹に作られた集落から丸見えになるからだ。夜が深いとはいえ、満...</description>
    <dc:date>2006-11-24T00:52:55+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://sea.ap.teacup.com/sinsyu/5.html">
    <title>南海の孤島</title>
    <link>http://sea.ap.teacup.com/sinsyu/5.html</link>
    <description>　３

　隠しの洞窟の出口は、鬱蒼とした茂みに覆われていた。出口を隠すためにわざと手入れをしていない。ここが青竜島でいちばん高い場所である。龍の頭の形をした岩石が海に向かって突き出ている。松明の火を消さぬよう、そっと雷汪が辺りをうかがう。月はかなり傾いていた。星空が美しい。東は崖である。波が打ち寄せる音が激しく響いていた。
　8人の若者は月光から身を隠すように前かがみになり、左手で刀を押さえ道なき道を踏み越えていった。
　　「だいじょうぶかなぁ、みんな無事だといいけど・・・？」
　そうつぶやいた者...</description>
    <dc:date>2006-11-23T01:54:27+09:00</dc:date>
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