2016/12/10

 

先日調達したばかりのNEWロッド、ジャンプライズの「オールウエイク108モンスターバトル」。
早く振りたくて、野暮用の隙間を無理やりこじ開けて出撃した。


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房総では、前日、かなり強い南西風が吹いていた。
波表&サーフ隣接のポイントには濁りが入り、おそらく釣りは厳しいと思われる。
前日の波高・波向推移のデータとグーグルマップ、自分自身の乏しい経験を頼りに波裏だったであろうポイントを推定し、夜明け前に突入した。


ショップ情報が出回らないマイナーポイントは、私一人の貸切状態。
昔はどこでもこんな感じで釣りができたのだけれど・・・
「釣りの情報化」と「快適な釣り」は、両立しない関係にあるのかもしれない。

さっそくモンスターバトルに1.5号のPEラインを巻いた4000番のリールをセットし、釣り開始。
暗いうちはシーバス、明るくなったらヒラメを狙ってみよう。

21gのジグヘッド&ワーム、30g前後のシンキングミノーを中心にローテーションしながら投げてみたが、実際に使ってみて感じたのは、このロッドは予想以上に軽いということ。
これはロッドの自重よりも、リールをセットした時の重心の位置によるものなのかもしれない。
コツンコツンと時折ラインに何かが当たる感触はイワシだろうか。
感度も十分である。

そして、朝マズメのゴールデンタイム。
シンキングミノーに、待望の初ヒット!

ベリーから綺麗に弧を描くロッド。
なるほど、商品説明の通りによく曲がる。
そして・・・曲がりっぱなしである(^^;)。
今まで使っていた竿だと、ここまで曲げたら後はためているだけで魚が勝手に浮いてきたのだが、どうやらこれはそういう竿ではないらしい。
そこで、魚の重量をバットに乗せて持ちあげるようなイメージで、ぐいぐいポンピングしながら寄せてきた。
そこまでしっかり曲げてやれば、魚は浮いてくる。

海面に姿を見せたのは、目測70pオーバー、外洋レギュラーサイズのシーバス。
お約束通り足元でエラ洗いをしたが、ティップからベリーが魚の首振りに素直に追随してテンションを保ってくれる。
なるほど、柔らかい竿がバレにくいというのはこういうことか。

ずり上げられる足場ではないので、取り込みはタモ入れ。
80p枠のネットに収まったのは、少し痩せっぽちの75pのシーバスだった。
まずまずのサイズで、モンスターバトルの入魂完了♪
釣れたシーバスは、「最近青物ばかりだから、たまには白身の魚食べたい」という家族のご要望に応えてキープした。


魚をストリンガーにつなぎ、好物の二色パンをかじりながらまったり休憩していると・・・

突然、目の前に海鳥が集まってきて、旋回を始めた。
おおお!居るのか?
そこに何か居るのか?

私は急いでラインとリーダーの傷をチェックし、ルアーを60gのメタルジグに結び替えた。
40gのジグも持ってきていたが、鳥山が遠いので重いジグの方が有利だろうと60gを選んだ。

最初はおそるおそる、遠慮がちにキャスト。
しかし、全然大丈夫。60gでも問題なく投げられる。
そこで二投目は、いつものように垂らし長めのペンデュラムキャストでフルスイング。
すると、飛ぶ飛ぶ!
ショアジギングロッドと遜色なく飛ぶ。

ボトムを取って、ロングジャークで少し巻き上げてきたところで、ドスン!
先程のシーバスとは全く違う衝撃がロッドに伝わってきた。
よっしゃ!青物だ!

ロッドの特性は先程掛けたシーバスで良く分かったので、バットまで曲げるつもりで強気のポンピング。
ドラグ調整は抜かりない。
急な突進も適当にいなしながら、最初の魚の半分ほどのファイト時間でネットインしたのは、63pのワラサだった。


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まるでロッドの宣伝文句通りの展開になってしまったが、私はメーカー関係者ではない。
良くないところは良くないとはっきり言うぞ、と続けてキャスト(笑)。

60gのジグを投げていて思ったのは、キャストは全く問題ないのだが、アクションを付けるときに若干ダルく感じること。
ティップでジグを弾いてダートさせるような使い方は難しい。
でもそれは、ロッドの特性上、仕方がない。

そこで、ロングジャークである程度巻いてきたら、ベールフリーでヒラヒラと落とす、という誘い方を続けていると・・・

再びドスン!
よっしゃ食った!

さすがに三本目になると何の不安もない。
ロッドをブチ曲げてゴリ巻きして、瞬殺でネットイン。
60pのぎりぎりワラササイズだった。
リミット(=自主規制)の3本に達したので、ここで本日の釣りを終了。
午前8時、ヒラメ狙いはまたの機会にして、釣り場を後にした。


<本日の釣果>

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シーバス75p、ワラサ60p・63p


<本日のタックル>

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ロッド:ジャンプライズ「オールウエイク108モンスターバトル」
リール:ステラSW4000XG
ライン:PE1.5号+フロロリーダー8号
ルアー:ワーム、ミノー、メタルジグ各種



◇◇◇◇◇


さて、本日の亀山亭。
シーバス(スズキ)は「りゅうきゅう」漬けで、


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ワラサはコチジャンとゴマ油を効かせたユッケで美味しく戴いた。


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お酒は八海山の生原酒で・・・


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NEWロッドの初陣勝利に乾杯♪

人によって様々な意見があるだろうが、私はいい竿だと感じた。
これからも使っていこうと思う。

 
タグ: 釣り

2017/9/11  4:59

投稿者:管理人
>たかさん
よく曲がる竿ですが、決して柔らかすぎるという
ことはありません。
40gのジグなら全く問題ないと思いますよ(^^)。

2017/9/10  19:59

投稿者:たか
突然のコメント失礼します。
サーフでジグ40gまでを使うのですが、柔らかすぎて扱いづらいとかありそうですか?
ちなみに現在モアザンAGS109MMLを使用していて、買い替えを検討しています

2016/12/16  22:27

投稿者:かめやまこ
リフトルさん、こんばんは。
仰るとおり、エヴォルティアと比べるとかなり柔らかい
竿だと思います。
しかし、だからといってパワーが無いわけではなく、
しっかりと曲げてやればワラササイズでも全く問題なく
寄せてくることができました。
オールウェイクとエヴォルティア、どちらが優れているか
ではなく、個性の異なる竿として使いわければいいと
思います。
私はどちらもお気に入りです(^^)。

2016/12/16  17:27

投稿者:リフトル
お初になります、コメント失礼しますm(_ _)m
ちょうどサーフ用ロッドの購入を考えていてエヴォルティ
ア100/10から108モンスターバトルへの購入を考えていた
のですがやっぱりハリ、硬さ、感度はエヴォルティアの方
がある感じですかね?

2016/12/12  18:02

投稿者:かめやまこ
びっちゃさん、こんばんは。
「親父ジャーク」に座布団一枚!(笑)
疲れてくると自然にそうなりますよね。
センターバランスジグのフリーフォールは、フィッシュイーターにアタックされて、群れからはぐれてヒラを打つイワシをイメージするようにしています。
そうすると、メッチャ釣れそうな気がして(笑)、集中力が続きます。

2016/12/12  16:13

投稿者:びっちゃ
最近は、アジングロッドも柔らかめが流行り出しています。
ルアーMAX56gのロッドが、なんだかんだ言っても一番使いやすいんですよね。
狙い物がはっきりしないときには最高です。
キス釣りにも使ってますが、25号の天秤も投げられますよ(笑)
ロングジャーク、ヒラヒラは楽ちんなんですよね〜。
高速ロングジャーク、ちょいヒラだと、ヒラマサの食いつきがいいように思います。
こちらでは、これを親父ジャークと呼ばれてますが(笑)
ちなみにクエ釣りにも同じような竿を使ってますが、60くらいになると、ガチンコでは限界を感じます(笑)
早く青物行きたいのですけど、いける日と体調が合わなくて、おまけに仕事も忙しくなってきちゃいました(笑)



+

2016/12/12  12:15

投稿者:かめやまこ
キャロルさん、こんにちは。
釣り場が次々となくなっていきますね(T-T)。
トラブルを起こさないことも重要ですが、それ以前に、情報管理の重要性を痛感する今日この頃です・・・

2016/12/12  7:24

投稿者:キャロル
 かめやまこさん
 ゆったりした釣り座で、結果を出されましたね。理想です。私は、新しい釣り座を求めて、流浪の釣り人になります(涙)。

2016/12/12  7:14

投稿者:かめやまこ
Kさん、はじめまして。
私は船酔いするので、いつも陸っぱり専門です。
先週末は各所にイワシが寄っていたようで、
カゴアジで出撃していた釣友からも堤防周りを
青物がうろついているという報告がありました。
ヒラメも良かったみたいですね。
ちなみに私の釣果なんて微々たるもので、地元
上級者の皆さんは私より遥かに沢山釣ってます。
皆さんホームの釣り場の混雑を怖れて、黙って
おられるだけだと思います・・・。

2016/12/12  6:11

投稿者:かめやまこ
sotobouさん、おはようございます。
70cmオーバーのヒラメ二連発、おめでとうございます!(^^)
私も本命はヒラメのつもりだったのですが、青物に化けてしまいました。
サーフヒラメ、今度弟子入りさせてください(^^)。

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