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    <title>Diaries of Ghosts</title>
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    <description>忘却の川へ流れ去る諸々をしばしこの岸辺に繋ぎとめて．．日記についての日記、もしくは不在の人への手紙。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　e-mail:sleeper_i@yahoo.co.jp
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    <title>The Sky Crawlers　スカイ・クロラ</title>
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    <description>押井守の『スカイ・クロラ』
戦闘機（プロペラ機）の空中戦は是非とも劇場の音響と大スクリーンで見るべしと、
先日、見てまいりました。
その点については、期待通りの作品でした。

ただ、キルドレ達の地上の物語については
当初、危惧していた通り、あまり入り込めなかったですね。
人の命を賭けるリアル・ゲームとしての「戦争」が
恒久平和な世界において必要とされていたという筋書きに、
リアリティがあるのかといえば、ないでしょう。

しかし、そのような物語世界の設定に単に納得できないというのではないのです。
今回、あ...</description>
    <dc:date>2008-08-23T06:00:59+09:00</dc:date>
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    <title>精神の呼吸　塩田千春</title>
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    <description>もうずいぶん前のことでしたが、
友人が、知り合いがアートの制作のための材料に使うので
履き古した靴を提供してほしいということで、
こんなきたないもの、どう使うんだろうと思いながら提供し
そのまま、そのことすら忘れていたのですが、
それが作品になったというので見に行ったのが下の美術展なのでした。

　　　　　[画像]

上の写真にあるのが当の靴の作品。
もう、びっくりするとともに、なかなかすごい作品だなと感心しきり。

たくさんの靴が赤い糸で結束され、無数の赤い糸は焦点の奥で一つに収束します。
提供者がその靴...</description>
    <dc:date>2008-08-18T00:01:02+09:00</dc:date>
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    <title>京都国際マンガミュージアム</title>
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    <description>　今年の夏休みの締めくくりは、京都の御池のマンガミュージアムでした。
　このマンガミュージアム、京都市とあの竹宮惠子がいるマンガ学科のある京都精華大学の共同運営で、30万点に及ぶマンガが収集・保管・展示されています。

　建物は、昭和4年建造の元龍池小学校校舎のリッチで落ち着いた当時の佇まいを残すところは残しながら、図書館・博物館として改装した建物で、京都の街中の小学校は周辺の商家や町衆の寄贈も多かったのか、どれもデザイン的に凝っていて、豊かな空間を今も残しています。

　京都市では、デザインセンタ...</description>
    <dc:date>2008-08-17T21:00:36+09:00</dc:date>
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    <title>芸術の夏</title>
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    <description>4ヶ月ぶりの更新です。
今年の夏もそろそろ終わろうとしています。
今年の夏は、一言でいえば、芸術の夏だったでしょうか。
結構、美術館・美術展に行く機会がありました。
大きなものでは、東京上野の『フェルメール展』と『対決　巨匠たちの日本美術』、
大阪中之島の『モディリアニ展』＆『塩田千春　精神の呼吸展』
小さなギャラリーでの開催だったけれどバラエティに富んで面白かった『BODY展』
そして旅先で立ち寄った大原美術館など。

クライマックスはやはり『フェルメール展』と『対決　巨匠たちの日本美術』でした。
気合を...</description>
    <dc:date>2008-08-16T01:51:19+09:00</dc:date>
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    <title>読まれなくなった小説のために</title>
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    <description>久しぶりに、金井美恵子の文章を読む。むさぼり読む。
本屋の新刊書籍コーナーで珍しく彼女の文庫本が並べられていて
帯の「今、最も新しい小説論！」というキャッチ・コピーに
ええっ、病気療養中との噂だったのに、先生密かに批評本を書いていたのか
と思ってよくよく見たら、1987年に岩波書店から出た本の文庫化だった。
20年ぶりに金井美恵子のかっての文芸批評が日の目をみたということは、
めでたいことなのだけれど、朝日のこの「最も新しい」というコピーは
確信犯的なものなのだろうか。

このところの金井美恵子の評論といえ...</description>
    <dc:date>2008-04-27T23:46:22+09:00</dc:date>
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    <title>空の記憶</title>
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    <description>この前ここに書いた新海誠監督の画集を本屋で見かけたので、つい、買ってしまいました。

　　　　　　　　[画像]
　　　　　　 『空の記憶　〜The sky of the longing for memories〜　新海誠美術作品集』 
　　　　　　　　　　講談社　2008.4.25

この画集で新海作品の魅力のもとになっている多くの背景画を見ることができます。
本格的なアニメ作品では、やはり背景の絵力がものをいいますよね。
押井守の『イノセンス』によってそれを認識させられました。

新海作品の場合、これらの背景画はAdobe Photoshopで描かれているという...</description>
    <dc:date>2008-04-26T01:27:09+09:00</dc:date>
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    <title>秒速5センチメートル</title>
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    <description>昨日は首都圏では秒速20mの突風も吹き荒れたということで
桜も完全に散ってしまったことでしょう。

桜の花びらの落下する速度は秒速5mなのでそうです。
そこから題をとったアニメ映画を見ました。
新海誠という、若いクリエーターの作品です。

　　　　　　[画像]

さすがにこの歳になると、このような作品を見て
直截に感動してしまうということはないのですが、
それでも感じるところはあります。
それは、うつろいゆくもの、失われつつあるものを、
ただ眺めるしかないときに感じる悲しみのようなものです。
大切なものはすでに失...</description>
    <dc:date>2008-04-19T14:55:06+09:00</dc:date>
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    <title>花</title>
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    <description>　　　　　　　　[画像]
　　　　　　　　　新宿中央公園　3月25日

先週の25日の火曜日、東京に行くことがありました。
驚いたのは、桜がほぼ満開だったことです。東京のほうは早いのですね。

この週末、こちらのほうでも桜は満開の一歩前まできたでしょうか。
春の花はふと気がつけばパッと咲いていて、
そして、いつのまにかもう散ってしまっているという感じで、
このところ、どんどんその期間が短くなっているような気がします。

　　　　　　　　[画像]
　　　　　　　　　明日香村　橘寺　3月29日

文庫化された観世寿夫の『...</description>
    <dc:date>2008-03-30T00:34:48+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://sea.ap.teacup.com/sleeper/258.html">
    <title>ご当地文学・その３「大阪の巻」</title>
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    <description>　『鹿男あおによし』では、奈良・京都・大阪の三角が物語の背景となっていて、その中でもっとも影の薄かったのが「鼠」の大阪だったのだが、三角形の3辺を閉じるべく、ここでも大阪の巻によってご当地文学紹介のアンソロジーをしめくくろうと思ったのだけれど、なかなか浮かばない。苦し紛れに紹介するのが下の作品。

　　　　　　　　[画像]
　　　　　　　　　『モーダルな事象　桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』
　　　　　　　　　　奥泉光　文芸春秋　2005.7.30

　この小説は、『バナールな現象』のメタフィクショナル...</description>
    <dc:date>2008-03-29T19:21:39+09:00</dc:date>
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    <title>ご当地文学・その２「京都の巻」</title>
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    <description>　つい先日、友人がこれ面白いから読んでみて、といって貸してくれた本がある。作者は奈良県生まれの京大農学部出身で今は公務員と作家の二足のわらじでやっているそうだ。貸してくれた友人がやはり京大出身で本を読んでいると京都のあの辺りの界隈が描かれていて、懐かしさも手伝ってストンとその物語の世界にはまり込んでしまったそうだ。それで、京都関係者に片っ端から貸しまくっているのだという。かくいう私も新卒後の就職先が京都で、３年ほど京都の空気を吸っているし、そのうちの１年ほどは、この小説にも出てくる下鴨神社近...</description>
    <dc:date>2008-03-21T01:44:35+09:00</dc:date>
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