橋本2丁目の焼き鳥屋、「とり勝」が明日閉店します
26歳の春に6年ぶりに青森へ帰ってきたときはまだ古い店舗でした
それから18年
マスターが定年を迎えるということで、潔く店を閉めるとのこと
ここは会社の隣にあるということで、よく使わせてもらいました
殆どが仕事帰りの飲み会だったので、勤務時間が終わっても尽きない仕事の話やら野球の話やら
また当時沢山いた同世代の若い奴らのエロ話やらギャンブル話しやら
色んなことを熱く可笑しく語り会った場所でした
少なくともここに涙はなかったハズ
思い浮かぶのは中国からきた新入社員のチイ君
大学の同級生の影響で関西なまりの日本語で地井武夫のチイかと思ったら中国人だったという
田舎の人は温かいと喜んでいたのが、今じゃ偉い人になっちまいました
電話会社の人なのに、嫌がらせの無言電話かけ続けて訴えられたS間さん
転勤したくなくて、鉄塔から飛び降りて死ぬと言ったという噂を聞いてから消息知りません
生きていても、もうとっくに定年したでしょうね
ここで飲んで帰って眠って、そのまま天国に逝ったK山さん
違う職種だったけど、後輩の面倒見がいい先輩でした
近いうちにそっちでお会いしましょう
などなど、色んなことがありました
あ、そういや八戸から出張で接待されてるのに、当時やっていたアイスホッケー話でブチ切れて先輩に食ってかかって止められた25歳のオレもいましたね
今じゃ何もかもが皆懐かしい
当時から最年少で、宴会の予約はほとんどオレが取ってました
そして今日、最後の予約を入れたのもオレでした
今じゃ皆定年や転勤してしまったので、明日は3人でさようならです
「おにいさん、大きくなったね」
と笑いながら言ってくれるマスターとも、明日でお別れ
2009年の9月はオレにとって、おそらく人生で忘れることのできない、とても寂しい季節となってしまいました
明日は這ってでも行って飲みまくり、食いまくる
明後日この世にいなくてもいいほどに
へばの

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