いよいよ今日から映画「犬神家の一族」が公開される
おそらくは日本映画界最後の巨匠
御年91歳市川崑監督の最後の作品になるこの映画
60歳を過ぎた石坂浩二をあえて金田一耕助役に据えるところに並々ならぬ決意を感じるわけです
30年ぶりに自身の手によってリメイクされるこの作品は昭和20年代の時代設定なので
おそらく若い世代にはピンとこない点も多いだろうし
遺産相続も法的にはおかしな点が多々あることに気づくでしょう
しかしである、日本人の古来から持つ怨念、因習、憎悪、哀愁、愛情・・・
それらを繊細な自然描写でスクリーンに映し出す市川監督の技を見ずして日本映画を語るなかれ
ゾワゾワゾワ〜っと鳥肌の立つ場面が必ず盛り込まれています
このシリーズでこそ発揮できる市川監督独自の世界観をとくとご覧あれ
でも非常に楽しみな作品だけに、多分結構期待を裏切られるんだろうな・・・
まずは映画館へGo!
へばの