『独ソ電撃戦』
前回(第14回)で初参加して下さったaoさん。訊けば東部戦線作戦級が主戦場とのこと。ずっとソロプレイ期が長かったとのことでしたので、対人戦のリハビリ?をして頂こうと、ルール的には基本中の基本である「独ソ電撃戦」をお約束しておりました。
再版されてからもコマンドマガジン誌上で度々記事にもなっているように、ルールが平易であるからこそ、プレイヤーの力量なり、ドクトリンなり、作戦構想なりが直接盤面に表れるように思います。
世評では、中級者以上で力量同等ならソ連軍ほぼ必勝と言われております。因みに、私と水戸爺氏の対戦では、担当入れ替えも含めてソ連の15連勝くらいです。ただ、きわめて僅差の場合もありました。自分の感覚では、ソ連軍を担当して1回のミスならなんとかなるが、2回ミスると致命的ではないか、と思っています。
さて、対戦はaoさんがドイツ軍を希望されましたので、私がソ連軍担当で開始です。
初期配置、いきなりドーピングですがはCMJ61号の大久保(DASREICH)さんのに準じて。完全準拠でないのは、一応記憶のみに頼ることにしたので・・・。

世界が息を呑むドイツ第1ターンの攻撃で、我が精鋭(ウソ?)8個師団が潰滅。4戦力歩兵師団がいきなり2個損失はちょっと痛いかな。

南方で一箇所EXが発生し、ドイツ軍も機械化歩兵1個損失の−2VP。これは後々響くかも。

第2ターンのソ連軍戦線形成。

ドイツ軍は、あえてリスクを承知で、湿地の戦車2個師団に戦力を集中。こんな時に低戦力部隊が判明して2ユニットが潰滅したりすると大事件ですが、ここは期待値以上の戦力が出て何も起こらず・・・。

このターンは7個師団の損失。速くも機械化部隊に損失が・・イカンなあ。

第3ターンのソ連軍戦線。ここは正直間違えたかな。南方はドイツ軍歩兵が届かないところまで下がるのが正解でしょう。前線でまだ生き残っている歩兵を基準にして戦線を張ってしまったもので・・・。このあたり、MustAttackに登録されている方は、はねはねさんの日記が参考になりますよ。

このターンの損失は5個師団。

第4ターンのソ連軍戦線。ここでもまた当方、やらかしました・・・。以前もミスして山崎美鶴さんに敗戦したところ・・・。北部、グロドノ付近の配置が・・・。
aoさんもちゃんと解っていて、グロドノ南の部隊を攻撃排除して、グロドノを包囲。不幸中の幸いは、このターンは部隊潰滅が無かったこと。

第5ターンのソ連軍戦線。焦点は2箇所の平地スタック。

で、恐れていたことが発生。まず中央部の平地が5:1でDE。
南方でもハリボテ師団(0戦力)が登場し、合計7戦力で自動的DE。包囲化にあったグロドノと合わせ、機械化5個師団が潰滅。部隊数の勘定が急に苦しくなりました。
第6ターンから時間との勝負。第8ターンでヴィルナ、パラノビッチの2ヘクス前で戦線形成、その為に10ユニット必要を念頭に、許容できる損失を勘案してスタック防御をあきらめて縦深配置に転換。ドイツ軍の戦闘結果次第では破綻がありえたので余裕の無い状態で、戦線形成時の写真撮り忘れ。損失5個師団で、ほっと一息。

第7ターンのソ連軍戦線。

ドイツ軍の希望をかけたパラノビッチ前面の渡河攻撃は成功せず。

第8ターンのソ連軍戦線。ヴィルナ、パラノビッチの保持が確定し、ソ連軍勝利。
終わってみれば順当な結果でしたが、当方にもミスがあり、もう少し運があればドイツ軍勝利もあったように思います。特に第5〜6ターンには焦りました。
aoさん、また東部戦線のどこかで対戦しましょう。
『日露大戦』
aoさんは、その後エンジョウさんと日露大戦へ。
勝負はどうだったのでしょうか。


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