2012/11/6 | 投稿者: tomoko

日本のタラバガニが危ない?!

 冬の特別なご馳走として多くの人がイメージされるタラバガニ。ダントツトップ、と言えるのではないでしょうか。理由はやはりその足の身のボリューム感。かにしゃぶなり、かに鍋なり、足に詰まった旨みをストレートに味わえる食べ方で口いっぱいにほおばりたいもの。

 でも、そんな幸せがいつか味わえなくなるとしたら・・・。
 長い間そんなふうに贅沢品としてタラバガニの足を楽しんできた日本人にとって、「なくなる」なんていうことは絶対にあってほしくないものです。

 ではどう危ないというのでしょうか。

 実は、現在日本で流通しているタラバガニのうち、国内産はたったの5パーセントしかないのです。ではあとの95パーセントはどこからくるのかというと、大部分がロシアからやってきます。日本の特産物と思われがちですが、タラバガニの主な生息地は日本海、オホーツク海、ベーリング海を含む北太平洋と北極海のアラスカ沿岸です。

 よって、タラバガニの大量消費国である日本は、そのほとんどを輸入に頼らざるをえないわけです。しかし、いつまでも安定して輸入し続けられるかと言うと、それが危ういというのです。

 カニも当然、自然の資源です。人間の大量消費によって乱獲され、自然のサイクルが壊されては元も子もありません。これまで獲ったタラバの多くを日本に輸出してきたロシアですが、ここへ来てその生態の保護を始めました。

 事実、日本も生息数の減少に伴い雌のタラバガニを獲ることを禁止しています。

 生態を守るためには必ず必要なことなのです。

 あの、たっぷり身の詰まったタラバの足肉をいつまでも楽しむためにも、食べ過ぎないことが大切なのかもしれません。
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2012/11/6 | 投稿者: teacup.ブログ 運営担当

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