厳冬期での釣は、ご承知のとおり低水温の影響で魚の活性も低下する。
また、ラインやハリスなどは低温の影響でナイロン分子の密度の変化により春、秋の釣と比べると一段と硬直化し、付け餌の動きが悪くなり、同時に食い込みにも大きく影響してしまう。
ハリスの号数を落とし細くする考えもあるが、ラインブレイクの確率も高くなるリスクがあり、もし大物がと考えると躊躇してしまう。
この糸との出会いは8年前、某釣具店で偶然見つけたものである。
冬場の釣に向く、硬くならないしなやかなハリスはないものだろうかと探していたところであった。
「北海道限定ライン。低水温でも、柔らかくしなやかな高性能。しかも低伸度でアタリを確実にキャッチします。」とのうたい文句につられ即購入。
以来、実釣でもよい結果が出て、お気に入りとして今まで使っている。
特に3月のアカハラには良いようだ、ゴロの先に掛ける孫鈎はゴロから外れたとしてもゴロと一緒にまとわり付くようにしなやかに動き、喰いを誘う。親鈎からピーンと張っていては魚は食い込まない。
「クネクネと妖しい動きに誘われると、つい手が…」とうなづく殿方
要チェックですぞ。


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